クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)
西より連絡あり。
”仕事”だ…、仕事が来たんだ…。
と言っても金になるといったようなモノじゃない。
でも”依頼”がなされたのです。
誘いは一切断りますが、依頼・お願いは必ず受けます。
それが私の生きるスタンスです。
納期は4月中旬、
…こっちの準備は100%できている、問題が解決したなら
ローソクに火を点けろ!
こんなこともあろうかと準備はしていたのです。
俺はいつでも行けるんだ!
いよいよ私の”絵描きスイッチ”を強制ONにする時が来たようです。
来月の走行会はキャンセルです。
寸暇を惜しんで描かねばならないですから…。
”走る暇があったら描きたいんだ…!”
私はクルマ好きであると自分で思っているけれど
それより絵描きなんですね。
改めて思い知りました。
グラグラしなけりゃこのまま一気に年末まで突っ走りたいですね。
誘ってくれたUさん、ごめんなさい…。
私は絵を描く人になります。
絵描きが一段落したらまた誘ってください。
今は私に出来て、周囲の人が最も喜ぶことをしますです。
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さすがに今日はここまでにいたしましょう。
明日はまた仕事です。
少しちゃんとした休み時間をとって充電せねば…。
(今上がれば大河に間に合うし(^^;))
原稿はいい感じ(←あくまで自己基準)ですから。
・メイドさん絵のスキャン&コマで抜けている部分の補完絵UP、
・ペン入れ完了、
・紹介ページ用の素材OK、
・ベタ入れスタート、
まぁここまで進めばOKでしょう。
多分間に合います。
メイドさん絵はこんな感じ。

時間がある時に色塗りでもしましょうかねぇ…(^^;)
また明日から仕事です。
この3連休でメンタル面で良い休息がとれたので
明日からまたそこそこに頑張りたく思います~。
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本日2010年2月28日は500系によるのぞみ運用の
最終運転日です。
今日を限りに500系電車が東海道新幹線を走ることはありません。
のぞみ号として走ることも無い筈です。
以前にも書きましたが、500系は0系と並んで
私の人生における最も思い出深い車両です。
そしてそう思っている人は、私のほかにもたくさんいることでしょう。
効率が重視される事が多い日本社会、そして日本の鉄道において
世界一の高性能を目指して生まれた500系電車は
0系電車がかつて持っていた”世界最速のシンカンセン”の栄光を
取り戻しただけでなく、技術立国日本の誇りとして
多くの日本人に夢と希望を与えました。
しかしどんな車両にも一線を退く時はやってきます。
陳腐化する前に、輝かしい姿の強烈な残像を残して
のぞみ運用から引退する事は”栄光の500系電車”にとって
それに相応しいと思います。
”合理的な運用”には不向きな車両…にされてはしまいました。
けれど、その技術の高みを追い、さらに高みを目指すマインドは
超高性能新幹線電車N700系に十分受け継がれたと考えます。
JR東海が求めた合理性だけでは新幹線は新幹線たり得ない…。
それを十分分かったからこそ、あのJR東海も西日本と共同して
あのようなすさまじい電車を生み出したのだと思います。
単なる合理化ではなく合理性と性能を技術で本当に融合させた
N700系は500系をはじめて越える電車でした。
継承し、超える者が現れた以上、至高の車両であった500系であっても
去るべき時は来ました。
ファンとして認めたくは無い、けど東海道・山陽新幹線を13年間走り続けた。
そしてその間、ずっとスターであり続けた。
この事実は変化の激しい昨今の世界において、称えるべきものです。
500系は16両から8両に短縮された後に
山陽新幹線のこだま号として”余生”を送ります。
今まで300kmで走り続けた電車ですが、これからは少しだけゆっくり
走るようになります。
一昨年、岡山に行った時に500系のぞみ号の惜別乗車をしました。
まだまだ衰えぬ走りに感服したと言うのもありますが
その時に8両編成の500系を見ました。
編成は短くなっても、カッコいいものはカッコいい!
「そうだ、まだまだこれからだよ」と500系が言っている様な気がしました。
500系、のぞみ運用お疲れ様でした!
多くのファンが今までの貴女の走りに感謝しています。
これからは山陽新幹線こだまとして、また頑張って走ってください!
必ず会いに行きますから…。
貴女は永遠に私たちの憧れです!

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自動車評論家の本当の仕事は”新車の提灯記事執筆”ではなく
クルマに対して総合的な評論を行い、自動車ユーザーの
”カーライフ”を豊かで賢いものにする事だと思います。
昨今自動車雑誌の廃刊が相次いでいますが
今の雑誌は新車の提灯記事と部品レポートばかり…
これでは単なる”広告”です。
読者への配慮など何も無く、ジャーナリズムが聞いて呆れる内容でした。
一般のクルマユーザーに売れなくなるもの仕方無しです。
(もっとも多くの廃刊理由は広告料減少で、読者への配慮はここにもありませんが)
閑話休題。
きも…じゃなくて、こもださんが
私が書きたかった事を非常に簡潔に言って下さっています。
http://response.jp/article/2010/02/27/136997.html
http://response.jp/article/2010/02/27/137001.html
ぜひご一読下さい!
昔、ATの普及期にAT車の暴走事故って社会問題になったじゃないですか。
あれは結局「アクセルとブレーキの踏み間違い」でした。
あの時も”トランスミッションの自動化が事故の原因だ!”
”安全思想が抜けている!”というようにマスコミが大騒ぎしましたが
検証の結果ヒューマンエラーだと分かった途端に
卑劣なマスコミは何も報じなくなったものです。
また今回に限らず非常に危険なのが
一般大衆がマスコミから聞きかじった断片的且つ裏づけが全くない情報を
放送や活字のマジックにはめられて信じてしまい
事実と離れた情報を真実と信じ込んで、異常な世論を形作ってしまうことです。
これぞマスコミによる”洗脳”です。
逆にシステムの安全性や完全性のために
メーカーや部品サプライヤーの会社の皆さんが
どれだけ難しい開発や試験を続けているか、
そして法規で定められている試験が
どれだけ難しく厳しい条件で行われていて
官民合わせての見直しが毎月何度も行われているか、
それらをマスコミが報じる事はありません。
マスコミは自分を持ち上げ、都合が良くなるようにしか
物事は書かないのです。
もちろんそうやって開発されたシステムとて完全とは言えません。
100%完璧なものなどこの世にはありません。
ミスをゼロにする事はできません。
それらをメーカーが常に改善して、情報を公開することは必要です。
しかし、それらの不具合以上に”危険な要素”がクルマに乗せられることを
しっかりと考慮せねば真の原因を究明する事はできないでしょう。
システムの不具合ばかりが追及されますが、
自動車のもっとも大きな事故要因は”運転者のミス”です。
これは多くの資料にもありますし、前の職場で安全担当をやって
いろいろな交通事故や未遂事例を見てきてハッキリとした事です。
昨今の世論を見る限り、
どうやら社会の多くの皆様は「自分は絶対にミスしない」と
思っていらっしゃるようですが…。
またまた閑話休題。
細かい事象について部外者であり詳しく物事を知らない私には
今回の事象の最終判断などできる筈もありませんが
”識者”であるこもださんがこういう記事を書いてくださるのは
非常に有意義な事と思います。
こういうものこそ真にユーザーに伝えられるべきと思います。
これこそ”モータージャーナリスト”にしかできないことです。
自動車評論家の先生の皆様、
今の雑誌に足らないのは”ユーザーのための情報”です。
”メーカーの太鼓持ち”はもう足りてます。
いまこそ先生の皆様の”知識”をユーザーのために生かしてください。
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