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ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

さぁ行きましょうか(表題意味なし)

2008年09月10日 23時02分32秒 | なべ日記(雑記)

晩飯の支度をするにあたって、一番面倒なのが「何を食べるか決めること」
今は親と同居ではありますが、昔は私も一人暮らしでしたので
その面倒さは覚えておりますです。

親が「何食いたい?」って聞く時は、たいてい何にするか困っている時なので
できるだけ答えるようにしております。
もちろん冷蔵庫の中身やコストにも気を使わなくちゃいけません。
でも一人で考えるより皆で考えた方が良いですよねこういうのは…。
なんでも協力ですね。
てな訳で、今夜の晩飯は回鍋肉でした。まいうー!


さて、
車検ですが、部品はそろった…とのこと。
お値段だけはド派手な車検になりそうです。
S2000は金曜朝に預けることになりました。
”すぽーん”の「軽量はずみ車」ともご対面。
やっぱ軽いな~、ノーマル持ったこと無いからどのくらい軽いか分からんけど(爆)
(今度きっちり計測しますです)


依頼のカットは無事完成。OKが出て良かった~(涙)
某イベントで知人のサークルカットとしてパンフに載るはずです。
発送準備もしなくっちゃ…です。
今度はオラのも用意しねぇと(←野沢さんの声で)
通販も、ありがたいことに続けて連絡をいただきました。
順次梱包してお送りしますので、もう少々お待ちください。


別日記にも書いたけれど、α900出た! うれしーな♪
どんなのか、正直見てみたいです。
今度見に行くぞ!
でも、それよりマイクロフォーサーズは~??ってのが
正直な気持ちな今日この頃です。
オリンパス様、松下様、宜しくお願いいたしますです。
レンジファインダーにしてくれたら、予約して発売日に買いますから(←ホントか?)
 

★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/

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やはり900でしたか…

2008年09月10日 22時50分12秒 | カメラ その他雑記

α900、ついに発表になりましたね。
細かいスペックは他の媒体にお願いするとして、
とにもかくにもαユーザーにとってはありがたくも誇らしい
フラッグシップモデルの誕生です。

コニカミノルタからソニーに、一眼レフカメラ事業を移譲されてから
ずいぶんと年月が経ちましたが、事実上瓦解していたαというシステムが
とにもかくにもフルライン体制をとるまでになったのです。
古くからのαユーザーにとっては、いろいろ思うところがあるかと思います。

フルサイズ信者ではないので、35mm判と同じセンサーサイズ採用自体に
大騒ぎするつもりはありません。
(個人的にフルサイズという言い方自体にひっかかるものがあります)
けれど、自身の持つ銘柄に旗艦となるモデルが用意されたことは
素直に喜ばしく思いますし、
35mm判CMOSが物理的に持っている高画質化に有利な特性は
α700を超える高画質や滑らかな描写を可能にしている筈だと思いますです。

また昔からのファン…とくに35mm判に合わせたレンズを揃えてしまい
APSサイズではその持てる力を発揮し難い状況にあった人(※)にとっては
待ちに待った機種であると思います。
※例えば私の友人とか。彼は16mmフィッシュアイとか600mmF4とか
  極端な焦点距離のレンズを持っているのですが、
  APS-Cサイズのα-7Dでは、16mmはただディストーションが異常に強い
  ヘンな広角レンズに成り下がりますし
  600mmF4は900mm相当になってしまい、使用可能なロケーションが
  極端に少なく、その割には異常に重いという扱いにくいレンズになってしまいます
  そして600mm、300mmF2.8まで買った友人にとっては、いまさら他銘柄への
  乗り換えは経済的打撃が大きすぎて不可能だったのです。
そういう意味でも、今回の発表は非常に喜ばしいものであります。

ただ…思いの他、地味でコンベンショナルな造りですよね(^^;)
もちろん技術的ハイライトは新開発・2400万画素の35mm判サイズCMOSと
35mm判世界初となるボディ内臓手振れ補正ですが
それについては1年前から公然の事実として知れ渡っていましたし
それ以外の部分…とくにカタログスペックにおける飛び道具的要素は
あえて排除したかのようにも思えます。
しかしα700がそうであったように、使ってみてはじめて分かる過不足無い
実戦で生きる高性能と、優れた描写力を持っていることと思います。
(私はそこがαの強みだと思っています)

またα-9のファインダーを超える…と言われているファインダーも楽しみです。
新しいユーザーももちろんですが、どちらかというと昔からαを使ってきた
ユーザーの受け皿として…の使命が大きそうなカメラ。
フラッグシップの名に相応しい、いろんな意味で”ミノルタ”らしいカメラに
仕上がっているのだろうと思います。

個人的にはもう少し「挑戦」の要素が欲しかったなぁ…。
でも買うのはほとんどミノルタ時代からのユーザーで、銀塩からデジタルへ
移行を途惑っていたような感じの人でしょうから、逆にあえて保守的にしたのかも
知れませんです。

とにもかくにも、今度見に行ってこようと思います。


あとはレンズ、α900に合わせて、2つ新しいレンズが出ました。
Gレンズの超望遠70-400mmは結構使い勝手の良さそうなレンズです。
テレ端でF5.6なので、70-200 F2.8+2倍テレコンを持っている自分には
ちょっと縁がなさそうではありますです。
驚いたのは望遠系レンズのカラーリングが、シルバー基調になったことですね。
α望遠レンズ、従来からの白・黒カラーリングのレンズは格好がNASAの
サターンロケットみたいで好みだったのですが…残念。
個人的に今一番欲しいのは35mmF1.4。でも高くてとても手が出ません。

何はともかくαの陣形が整った訳であります。
いろんな意味で楽しくなってきましたです。


それでも今年出たカメラの中ではニコンD700が最も優秀なカメラではないでしょうか。
ニコン党ではないけれど、あれはすごいカメラだと思います。
今のカメラの”全部入り”です。で、心臓がD3ですからね。
しかもがんばれば何とか庶民にも手が届く値段で出してきています。
画素数はα900の半分ですが、その差が決定的な上がりの差につながるとは
必ずしも言えないのでは…と思います。(今まで何度もそういうとこを見てきました)
「モビルスーツの能力の差が決定的な戦力の差にならないことを私が証明してやる」(byシャア)
みたいな感じでニコン党の皆さんはいらっしゃれば良いのかと思います。
実際1200万画素は決して少ない値じゃないはずです。
そして撮影スタイルや撮影可能領域を積極的に広げるというトライには
非常に感心しております。
市場がどういう判断を下すか、ここにも非常に関心がありますです。


そしてαとは別の意味で、個人的に熱い熱い注目を行っているのがマイクロフォーサーズ。
こっちも早く何か情報が欲しいところではありますです。
正直に言うと……、狙っておりますので(笑)

 
★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/



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