猫の鳴き声問題の続き。
どうしたら鳴き止んでくれるのか、それがわかれば苦労しませんが、
確実にいえることは、共同住宅で猫を飼う場合、
ペット可物件であることは前提として、壁の防音が重要です!
実際に住んでみないとわからないので、難しいところですが、
猫も心身の不調で、叫び始めることがあります。
そのときに隣に音が筒抜けだと、
ストレスが何倍にもなって、飼い主も病みます。
以前住んでいたところは、隣人のくしゃみが聞こえるくらい防音がなってなくて、
その隣人が、だんだん仕事に行かなくなって奇行が始まり、
わが家ではパパ猫が認知症で昼夜問わず吠えるようになって、
いつ怒鳴れるか(ときどき壁は蹴られた)、そのうち刺されるんじゃないかと、
心労と寝不足で階段で足を滑らして、尾てい骨を骨折しました。。。
そのトラウマで、今の家に引っ越して真っ先に防音カーテンを家中に設置して、
しばらくビクビク暮らしていましたが、
幸いなことに防音がしっかりしているようで、
両隣の赤ちゃんの夜泣きもまったく聞こえず、
わが家の猫の雄叫びも、聞こえていないと思います。
この安心感は、とてつもなく大きい。
音が筒抜けの家で子育てしているお母さんたちは、
さぞかし神経すり減らしているであろうと、お察しします。
自粛が続くと、さらに大変ですよね。
猫を飼うときも、壁の防音、重要です!!