１１日目。
嫁の上唇はほとんど治ったようですが、、、
「痺れとかないし、腫れも治ったんだけど、、、ワタシこんな顔だっけ？なんかブスになった気がする」
ん〜どうでしょう(^^;;
金の斧、銀の斧みたいだなと思っちゃいました、ていうか言っちゃいました。
お前の元の顔はこの北川景子の顔か、それともこちらのフツーの顔か？笑
ワタシの足首の痛み、朝には松葉杖使って一瞬体重かけるくらいなら耐えられるくらいにはなりました。昨日は床に着くだけで痛かったですが。
そして夜には松葉杖ナシでなんとか歩けるくらいに。
翌朝、ワタシの足は普通に歩けるくらいに。痛みもほとんどありません。松葉杖ナシで会社に行くことができました。まあ仕事はたっぷり溜まってましたが、急ぎの仕事は上司と部下がやってくれていたので、大きな支障はありませんでした。感謝感謝です。菓子折りの一つでももっていきたいところですが、事情が事情なだけに、もらった方も困るかなと思い差し控えました。
長女もワタシと同じタイミングで健康観察期間を終え、学校に。あんまりないことですが電車もたまたま一緒になりました。一駅だけ。
その後、二女、嫁、長男の順にシャバに出ていくことができましたw
最後に。
この10数日、ホントに大変でしたが、それでも感染した家族は命の危険を感じるほどではなく、回復も早かったと思います。ワタシもヒヤリとしたことはありましたが、感染せずに済みました。全員二回はワクチン接種を受けていたおかげかな〜と。
思ったことは、感染者は保健所からの説明を受け、健康観察期間を過ごしますが、監視されているわけではなく、感染防止対策をするもしないも本人次第、外出だってしようと思えばできちゃうし、濃厚接触者のワタシにいたっては保健所からは連絡もなにもなく、自分で調べたことや、感染者づて人づてに聞いた情報をもとに自主的に自宅待機を行ってるようなものでした。嫁はともかく、娘や息子なんて話ちゃんと聞いてないので全然あてになりません。会社には報告ルールがあるし濃厚接触や感染した場合のルールもあるのでそれに従いましたが。
保健所や医療関係者の方々は本当に大変だと思います。時事刻々変わる状況やルールに対応しながら、患者に対応されています。クリニックで聞いた時に、保健所から連絡があるまで時間がかかるかも、こちらから逆に連絡しても教えてくれますよ、と言われ、こちらから電話した時も、順番に感染者の方に連絡が行きますので正式なお話はそちらで、としながらも一般論として丁寧に教えてくれました。
行政も医療関係者も最善を尽くしてなお、十分な感染拡大防止体制はできていないのだと思います。
やはり一人一人が当たり前のことをきちんとやることが欠かせないんだと思いました。
今日は久しぶりに稽古に行ってきました。
嬉しくてテンションあがりまくり。たのしかったけど、すぐバテました^^;
また明日以降ブログに書きたいと思います！
感染記 おわり
