繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

県の埋め立てが川の氾濫原因?  「ばあば」お母さんの通夜式に全員参加。

2011年09月26日 07時28分37秒 | Weblog
肌寒い朝、半袖では応えます。今朝は曇り空ですが山々は青々と素晴らしい眺めです。
台風15号の影響で石川県志賀町松木の長田川が21日に氾濫し、住宅などが浸水した被害で、県が、拡幅工事のために川を一時的に埋め立てていたことが、氾濫につながった可能性があることが24日、関係者の話でわかった。県羽咋土木事務所は、工事との因果関係を調べるため、検証作業を進める方針だ。

日曜日の朝皆休みでのんびりでした。私と「ばあば」は休みには関係無い朝です。4時過ぎには二人は起きて顔を見合わせる。「少し早いんじゃない」であり「時間で目が覚めちゃう」で掃除と朝食の支度が開始された。昨日は「ばあば」のお母さんがお亡くなりなり通夜の式が民間の斎場で執り行われたので家族全員が出席です。今日は告別式でぼうずは学校、チビ・わんぱく君は保育園です。昨日は早めに斎場に出向いてしっかりと皆で「ばあば」のお母さんとのお別れをした。子供達はこのような席に出たのが初めてで3人ともトーンが高かった。「ばあば」は覚悟はしていたがお棺の中にご遺体をおさめる時には涙が止まらず困っていたがこれも人生です。
通夜式には栃木・熊本等遠方からの参列者も多数お出でいただき、人の繋がりと言うか生きていた証しがしっかりと刻まれた方で「ばあば」のお母さんに再度頭を下げた。
通夜式の住職の言葉に冥福を祈るとありますが故人に対しかかわりのあったご出席の皆様が幸せになることが故人に対し冥福を祈ることですと訓話をいただいた。