繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

津波で浸水…沿岸197市町村の64% 「ばあば」映画、保育園組異常なし、傘を置き忘れ

2011年09月02日 08時22分07秒 | Weblog
朝から天気がよくなく蒸し暑さに閉口の朝でせみの声がよく聞えます。
近い将来に発生が懸念される東海、東南海、南海地震で津波被害の恐れの高い沿岸部にある17都府県197市町村に読売新聞がアンケート調査したところ、64%にあたる127市町村で、津波ハザードマップの浸水予想区域に、市町村庁舎や警察署、小中学校などの施設が立地していることが分かった。

昨日は9月1日で防災の日、全国各地区での防災訓練の様子がテレビで放送された。何事も訓練が必要で私も機会があったら参加します。ぼうずやチビ達はいつもの形で保育園と学校でした。息子が急遽代休消化と言うことで休みとなり「ばあば」と映画に出かけた。前以て打ち合わせがしてあり1日は映画の日でもあり早めに出かけた。映画の目的は「ライフ」で命をつなぐ物語と言っていた。いつもお世話になっている二人に敬意を表して駅まで送らしていただく。帰るとチビ達はマイペースでのんびりです。母親に叱られながら保育園に出かけたが保育園大好きな二人、保育園は5日までプールがあり喜んでのお出かけです。昼頃「ばあば」より電話、映画を観て今最寄り駅の手前との案内、急いで駅まで迎えに行く。「ばあば」は映画の案内本と揚げカツの袋を持っておりとても映画が素晴らしかったと話してくれた。揚げカツは息子の差し入れで昼飯に二人で美味しくいただいた。
夕方は二人のお帰りで急に我が家は賑やかになる。帰るとわんぱく君ディズニーチャンネル要望で二人で夕食までの間と約束して並んで観て楽しそう。夕食は鳥の唐揚げと春雨と特製蒸しパンで美味しくいただいた。夕食後順次風呂に入っているとぼうずより電話「今駅に着いた」であり「そのまま帰って下さい」で電話が切れる。まもなくして「バスにて帰る」との案内。カバン等が重くて迎えの依頼のようで駅まで迎えに行く。駅のロータリーで待つぼうずの側に車を着ける。ぼうず車に乗ってきたが傘を手に持っていない。如何したのに考え込んで「あ行きのバスの中」であった。どうして忘れるのにぼうずは泣き出した。どうして僕は忘れても気がつかないだろうであったがしばらくこのような事は続くと思う。