繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

関東・東北直撃し太平洋上へ  大きな台風に降りまわされた、息子は8時間半かけて帰宅。

2011年09月22日 08時06分29秒 | Weblog
台風一過の素晴らしい朝、青空が何処までも続き山並みが青々と素晴らしい眺めです。
強い台風15号は21日午後2時頃、静岡県浜松市付近に上陸した後、関東地方を通過し、22日午前0時現在、宮城県気仙沼市の東約70キロの太平洋上を時速70キロで北東へ進んでいる。読売新聞の22日午前0時現在のまとめでは、死者は6人、行方不明は6人、225人がけがをした。四国から東北地方までの広い範囲で42万人に避難指示・勧告が出ている。

昨日は朝から台風の影響で天気がよ良くなかった。ぼうずも学校よりのメールで休校であり手持ち無沙汰であったがテスト中で「ガンバレ」に色よい返事は返らなかった。息子も交通機関が動けばと言いながらの出勤で駅まで送る。チビ・わんぱく君前夜我等の部屋で寝たのでぐっすりで起こしもしないのに起きてきて「おはよう」の挨拶で元気が良かった。母親が早めの仕事と言いながらいつもの時間に保育園で出かける。仕事に出かける時は雨が強くて困っており「ばあば」が仕事場まで送ることとなった。どうも最近と言うか母親の世代は外面はよいが内面が問題、送ってもらうのがあたり前ののようで「ばあば」は怒ってのお帰りです。私もこの件については腹を立てており以後手伝いをやめたい心境です。
ぼうずは勉強と称して家の中をウロウロでお邪魔むし的存在、でも昼飯は賑やかで美味しくいただき満足でありました。チビ達が保育園に出かけ通常のお迎えは6時ですがこの時間帯は台風の中心が通過とのテレビでの報道、1時間前の少し風が弱い時に車にて二人で向かう。余分なことはせず、まずは二人を乗せて家路に着く。着くと同時に強い風と雨で戸惑うがどうにか家の中に入れて一件落着、早速二人はニンニンチャンネルでありました。台風が近づき雨と風が段々強くなってきた。息子より電話が入る都内の近くの駅で待機、電車が動きませんとのこと。会社の指示で3時まで勤務と言っていたが企業の労務管理は零である。5時近くに台風の目が通過するのに3時まで操業とは従業員の帰りはどう考えているのか。息子は長時間、駅で待機のようで気の毒でした。
夕食は風雨が強くもし停電でもと6時過ぎに食べ、なるべく早い入浴をするように風呂を用意した。昼間はのんびりのぼうずテスト勉強と言いながら、如何しようであった。
3時に会社を出た息子、8時過ぎても現状維持で腹が空いたので駅ビルで飯は食べたが電車が動かない。バスや迂回路を探し、動いている線に移動したがここも無理との内容。それでは迎えに行くで9時30分に家を出る。10時20分頃息子が待機の駅の近くに着いたが周辺は車で一杯。どうやら9時45分に電車が動き出して家族の方々が駅に向かったようで駅周辺が混んでいたのだ。急遽一つ次ぎの駅で待つとの連絡がつく、11時近くに会うことが出来、車で家に戻る11時40分「お疲れ様」でした。その息子も今日はいつもの時間で出かけた。