繰り返しの人生

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4年制私大の47%、定員割れ  全国公文進度上達者のつどいにぼうずと参加

2008年07月31日 05時34分15秒 | Weblog
今日は曇り時々晴れであると言うが一面雲に覆われております。蒸し暑い朝ではなくさっぱりしております。
今春の入試で、定員割れを起こした4年制の私立大学は昨年比7・4ポイント増の47・1%に上り、過去最悪になったことが、日本私立学校振興・共済事業団の調査でわかった。東京の有名私大など大規模大学では、志願者が増えていることも判明した。少子化による「大学全入時代」を目前に控え、小中規模の私立大を中心に、大学も淘汰(とうた)の時代を迎えている実態が浮き彫りになった。定員割れの私立大は、昨年より44校多い266校。入学者が定員の半数に満たない大学も12校増の29校と過去最多だった。

本日は7月31日で7月の最期の日ですが今年は熱帯夜が続いております。昨日は朝からぼうずと出かけてとても疲れた。公文教室の全国公文進度上達者のつどいに出席した為だ。表彰者は特定地区ではあるが261名であり、500名以上の入場者が入れるホテルでの会場であった。9時半集合10時よりの開演であったが早く出たつもりが国道が渋滞で、開演ぎりぎりに間に合いハラハラドキドキでありました。ぼうずの表彰は3年生の部門で23名であった。デジカメ持参の私は賢明にぼうずを求めて撮りまくりました。表彰者の中に6年生の部門で全国1位の方がおりびっくりです。とても頑張ったようで敬意を表しました。プログラムの終了近くになり公文式OGと子供記者団3名のインタビューがあり、質問を受けての対応にとても感心しました。公文とは2~3学年以上の勉強を行うことで自分自身にゆとりが出来、目標の難関を突破出来たとのこと。地元の高校を卒業して現在東京大学大学院理科一類に在学中とのこと、普通の学生であるが公文を忠実に履行した結果であると本人は話しておりました。ぼうずは今年3月で公文は終わりにして現在は他の塾、中学入受験専用の塾に切り替えて頑張っている。式の途中でぼうずに「もう少し公文を続ければよかったかな」にぼうずもう結果が出ているので仕方がないでしょうとの返事。でもトロフィーはしっかりいただきました。昨日出かける時の約束で昼はケンタとのことで帰路の道筋にケンタがあったならば入るぞでありました。ぼうず素早く見つけたのでINでありました。ケンタが大好きなぼうず、レットホットサンドのセットを頼み二人でお店でゆっくり食べて大満足でありました。帰ってきた二人は疲れて昼寝であります。夕方チビのお迎えは二人であり、チビはとても喜んでくれ、帰路は二人の手にぶら下りもっとの連続でとても楽しそうであった。家も前の通路に草木が覆い、チビが歩きにくいので植木鋏を持ち出して刈り取りです。チビとぼうずは近所の友達と鞠遊びで汗びっしょりでした。昨日のお風呂は三人で楽しく入り、チビより「じいじお迎えありがとう」でした。