繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

落書き「日本人の謝罪、敬服」  初物のトマトの収穫にチビ目がランラン

2008年07月03日 10時40分47秒 | Weblog
今日は曇りですが所によっては小雨とのことですが温度が上り、梅雨独特の蒸し暑い一日のようです。
イタリア・フィレンツェの世界遺産地区にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に日本人の落書きが見つかった問題で、大聖堂の修繕責任者パオロ・ビアンキーニ氏は2日までに「落書きは許されないことだが、日本人が深い謝罪の意思を示したことに驚いた。敬服する」と述べた。落書きは日本語よりも英語やイタリア語によるものがはるかに多く、欧米では「文化財への落書きは当たり前のように見られている」だけに「(謝罪を通じて示された)日本人の良識」に尊敬の念を抱いたという。何処の国にも馬鹿者はおるが反省の心はたいせつです。

昨日の私は朝から出かけました。チビはご機嫌で「じいじ」お迎えに来てねを繰り返していた。前日迎えに行くと言って体調不良で「ばあば」にお願いしたのが気にいらないようです。朝のパチリもチビの要求でとても可愛い写真をゲットです。息子を駅まで送り家に戻り、庭のトマトの木を見ると黄色くなったトマトがあり、食事中の二人に外に出てこいでありました。二人にはそれぞれ一つずつ自分でトマトを採って冷蔵庫に保管です。夕食の時食べるのだと喜んでおりました。夕刻私が戻るとちょうど息子が出かける時でこれから夜勤だと言う。会社が海外に納めた商品(ソフト)について問い合わせがあるので急遽、早く家に帰り仮眠してこれから出かけるとのこと。現地とこちらでは12時間の時差があり、対応が社名で出たので夜勤をせねばならないとぼやいでいた。二度目の駅までの送りですが出かける本人が一番たいへんです。8時過ぎの戻りで「ばあば」は一人でたいへん、二人はもう夕食が済んでテレビ観戦です。夕食を食べる前に風呂を洗い湯を入れて食べ始めるとお母さんが戻って来ました。チビの顔は輝き、お母さんお帰りの挨拶の声がとても大きく心から喜んでおりました。久しぶりに4人での入浴でしたがぼうず真っ赤な顔で湯に入っており「ばあば」よりもういい加減に出なさいにしぶしぶです。ぼうずは長湯と長トイレが大好きなのです。