繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「異常なし」の割合最低に  ぼうず、学校の清掃に一人で出席

2007年08月26日 06時03分14秒 | Weblog
日曜日の朝は静かでいつもの蝉の泣き声が聞こえぬ、東の空は青空で今日も一日暑そうな雰囲気であります。
日本人間ドック学会は24日、2006年に人間ドックを受けた人のうち、検査項目に異常がなかったのは11.4%と、学会が集計を始めた1984年以来、最低だったと発表した。これまでの最低記録は04、05年の12.3%だった。集計対象は、同学会などが指定する約800施設で人間ドックを受診した約295万人。「異常なし」は約33万人にとどまった。異常があった項目では食生活や運動など生活習慣に関連が深いものが目立ち、肝機能障害が26.2%と最多。高コレステロール(25.4%)、高血(15.9%)と続き、前年と比べほぼ横ばいか増加傾向を示した。ともかく異常なしが減ったと言うことが社会が複雑な傾向に向かっていることである。

昨日はぼうずの学校で父兄が出席しての構内清掃で母親は仕事で、父親は腰の状態がよくないのでぼうずのみが出席とのことで学校に出かけた。ぼうず休みのつもりで朝中々起きてこないがやっと起きてきたが夢の中です。食卓膳に向かうがこっくりであります。我が家の家庭菜園で出来た「きゅうり」を出すと、ぱくりで目が覚めたようです。朝より暑い日であり、ぼうず出かけるにあたり、水筒等を持たず出かけた。例年学校が始まる一週間前に父兄は内外の清掃をすることが慣わしである小学校であります。チビはいつも要領がよい、都合が悪いと泣いて騒ぎ出す、昨日も起きてはきたが何が気に入らぬのか泣いて騒ぎだす、皆で気を使いチヤホヤするとご機嫌となった。チビにも「きゅうり」をあげたがあまり喜ばなかった。ぼうずのお出かけ時はやはり母親と言い合いをしてでかける。最近のぼうず口答えが多い、何でも言い分けである。強く言うと切れる傾向であり、気をつけている。夕刻より、チビが通っている保育園の夕涼み会があった。バザーがあり、焼きぞばやとうもろこしの100円均一等でとても賑わったとのこと、通園している児童は100名あまりですが600名以上の参加があり、たいへん盛況のもと行われたようです。私は参加しませんでしたがぼうず、チビはとても喜んだそうです。