繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

Uターンラッシュ、午後ピークに 家族で山間の奥まった川原で水遊び

2007年08月16日 05時50分14秒 | Weblog
厳しい暑さが続きます、群馬県館林市では昨日40度を超えたようで3年ぶりの暑さとのこと。我が家でも熱帯夜で暑くて眠れぬ。
行楽地や古里でお盆休みを過ごした人たちのUターンラッシュが15日本格化し、首都圏に向かうJRや空の便の混雑が始まった。午後にピークを迎え激しい混雑が予想される。JRによると、各新幹線の上りはほぼすべての指定席が満席となった。自由席も午前10時前に東京駅に到着した上越新幹線Maxとき310号が越後湯沢駅で乗車率110%、午前9時前に新大阪駅を出発した東海道新幹線のぞみ2号も乗車率が90%となった。今年のお盆全国的によい天気でたいへんな人の移動のようであり、各地の行楽地でも事故等が発生しているようです。

この暑さもあと二日くらいとのことであり、我らの地域も暑い。昨日は息子以外はお休みであるが朝はいつもの通りで、朝食をしているとチビが起きてきた。昨日お客さまと近所の川に泳ぎに行く約束をぼうずがしており、出かけることとした。朝より暑いので早く水に浸かりたく、持ち物の用意をするが今年初めてあり、少し時間がかかる。川遊びの場所は上流を予定しているが、穴場で他の人が利用していると困ると言うことでぼうずと二人が先遣隊で出かけることとした。車の都合で家内に現地に送ってもらい臨時のプールを作る材料を運んで、家内は家に戻って残りのチビやお客さまと昼飯の購入をしてもらっている間、ぼうずと二人で目的の川原で水が流れている浅瀬の場所を選定し、石を各種集めて堰を作り、小さいですが臨時のプールを完成させた。ぼうず思いのほか力があり、随分大きな石の移動に協力してくれて見事な水溜りであります。上流でありますので生活用水で汚れておらず、澄みとうった水の青さはとても綺麗です。また膝まで水に浸かった足が心地よい。ぼうずは作業始めより海水パンツで川の中に体を入れて満足のようです。ある程度出来上がった時。チビの声「オーイ」であります。我らが確保した場所は川にくるまで生い茂った木々を通り過ぎってくるのでお客様も珍しそう。全員で6名の川遊び、それぞれ思い思いで川を楽しんでおります、ぼうずは水に潜って川底の確認であす。チビは水着に着替えてアンパンマンの浮き輪に乗りご満悦です。大人も久しぶりの水遊びに興じて楽しそう。川ですので川上に少しあがると堰堤があり、すぐ下に自然のプールがあり、ぼうず喜んで潜っていた。後ほど子供ずれがきてシュノーケルを付けて川の中での魚を見つけておりました。約2時間遊び、川原でジュースや握り飯を食べて川原を後にしました。お客様が夕刻の飛行機でお帰りになるので、家に戻り昼飯はソーメンでした。暑い時の麺類は格別でありました。お客様を送りにぼうず家族と家内は出かけましたので私はパソコンに向かって自分の情報整理に時間を費やしました。