watanabe's weblog

metal janky's dairy

Merry X'mas! って書きたかったのに・・・

2004-12-26 09:55:29 | 模型

昨日の午前中は調子良かったんですが、午後からまったくネットに繋がらずお手上げでした。せっかくクリスマスに因んで、何ぞ気の効いたことでも書こうかと思ってたのに残念!
さてさて、アルミのハンダ付けのその後ですが、ご丁寧にもメーカー担当者からメールが届きました!直売はやはり×でしたが代理店を紹介してくれるようです(実は一件紹介してくれたのですがそちらでは廃番(取り扱い中止)になってました)。またコテ先屋さんの北見さんがお試し用でアルミ用フラックスを分けてくださることになり、今日にも手元に届く予定です。届いたらすぐに試してみますが報告はPCのご機嫌次第ということになりそうですね。上手くいけばよいのですが・・・
また、昨日からAFVモデラーの練習をかねてフォトアルバムのキャプションの英語併記に取り組みはじめました。とりあえずP虎のページだけですが"この表現はおかしいやろ!"というのがありましたらぜひ御指導ください。お待ちしてます!

さて明日からは今年最後の出張でまたまた浜松~静岡へと出かけます。一泊ですから大した出張でもないですが28日の帰路が渋滞に巻き込まれないかちょと心配です。

本日の更新 : クリスマスプレゼント企画(←クリスマス終わったちゅうねん) P虎のページに写真追加。
Today's update : New pics on "Dragon’s Tiger(P)"


ええこっちゃなあ~

2004-12-24 22:36:42 | 雑記
ふと気がつくと、金さんも北摂の虎さんもブログを始められたご様子。早速リンクを貼らせていただきましたが、トラックバックなどという高度(?)な技はいまだ持ち得ないwatanabeですので今しばらくご辛抱を! ま、お互いぼちぼち進めてまいりましょうね。


アルミのハンダ付け Vol.2

2004-12-23 16:24:29 | 金属工作“metal works”

本日はネット接続の調子がよく、朝から思い当たるところにアルミのハンダ付けについて問い合わせメールをしたためておりました。今日はお休みかと思いきや、こて先屋さんの北見さんから早速ご丁寧な返信を頂戴しましたのでとりあえず概要を報告させて頂きますが、アルミのハンダ付けにはフラックスだけでなくハンダ自体も特殊なものを使用する必要があるようです。またフラックスの成分からか、こて先自体の消耗も激しいとのこと。ご紹介いただいたハンダを作っている会社のHPを覗いても該当するアルミ用ハンダは製品リストにもあがっていないところを見ると余程特殊な分野(需要も少ない)なのでしょう。その後私なりに検索した結果、1点だけ使えそうなアルミ用ハンダを発見!なんと通常のハンダと同じく170℃から溶解ししかもアルミとほぼすべてアルミ合金、真ちゅう、銅なども接合できるとありました。製品自体はハンダと名はついているものの通常のハンダとはまったく別の合金らしく4種類のフラックス線入り(ようはヤニ入りハンダのヤニの代わりにフラックスが入っている)ということでフラックスなしで使用可とのこと。本社は大阪にある会社ですが入手できるかどうか問い合わせメールを出しておきました。個人ユーザーに返事が来るかどうかはわかりませんが期待は大ですね!ご存知のようにアルミは硬度が低く、Pカッターや彫刻刀などで比較的簡単に表面にテクスチャーを付けることが出来ますので、簡単かつしっかりとハンダ付けできれば金属による実物の再現性の幅が大きく広がることになります。シャーマン馬鹿一代さんからのお問い合わせがきっかけですが、私も2,3やってみたいことがありますのでまた結果は報告させていただきますね!


ええ話やなあ~

2004-12-22 22:35:00 | 雑記

本日の“ゴム動力プラ子”さんの日誌、胸にぐぐっときました。どこがどうと言うことでは無いんですけどええ話やなあ~。及ばずも不肖watanabeも模型道に精進して将来きっとこのような記事を誰かに書いてもらえるよう頑張りたいと思いました・・・。


ヘェ~、へェ~、へェ~、ヘェ~・・・

2004-12-21 07:14:20 | 模型
M.A.MORIさんのブログではじめて知りましたが、AFVモデラーってたった三人で運営されていたんですね~。それであんな素晴らしい本を創るとは・・・まさに驚きです! 創刊号から欠かさず購入して愛読(読めてるんかいな?)していますが中身の濃さが衰えることもなく、さぞかし沢山のスタッフで運営しているんだろうな~と思ってました。 しかしオファーがあったというもののメール自体本物かどうか確かめようがなくて、私ごときにホンマかいな?と半信半疑だったんですがメールの差出人Donald Campbell氏が同誌のスタッフの一人と知ってちょっとホッとしました。大騒ぎして,最後に"な~んちゃって"ではカッコつきませんもんね!