大晦日のくせに、非常に天気がよい。良すぎるくらいだ。小春日和というよりも大春日和という感じだ。屋根の雪が融けている。
インディアン・サマーを「小春日和」と訳するそうだけれど、意味は良く分かっていない。
1年の最後にこんな素晴らしい日をくれるなんて、人生もそこそこ悪くないみたいだ。
大晦日のくせに、非常に天気がよい。良すぎるくらいだ。小春日和というよりも大春日和という感じだ。屋根の雪が融けている。
インディアン・サマーを「小春日和」と訳するそうだけれど、意味は良く分かっていない。
1年の最後にこんな素晴らしい日をくれるなんて、人生もそこそこ悪くないみたいだ。
この数日、部屋の中を片付けている。掃除が苦手な自分にとっては苦痛だ。掃除機をかけたり、床を拭いたり・・・・・・
その間にも本が届く。届くと読みたくなるのは人の性。「文明崩壊」「ローマ人の物語」。難しい本は掃除の手を止め、物事は先送りされる。まだまだ片付けることは多いが、手を着けるには時間がなさ過ぎる。
人類の姿が実体を持たない意識化での生活になっているみたいなのだが、どうも頭の中で再構成することが出来ない。
多分映画にしたら面白い話なのだろうとは思うけれども・・・・・・自分にとってはハードなSFだった。
「火星年代記」や「夏への扉」が大好きな人種には極めて相性の悪い本だと思う。
クリスマスには必ず会おうという約束。僅かな時間ではあったけれども、実現できた。仕事が忙しい中、時間は作るものだと実感した。
明けて26日。もう雪の中です。雪かきは疲れた体をたたきのめします。肘の痛さをこらえながらの雪かきは辛いものです。
北海道なのに青空クリスマスです。雪は根雪になりそうだし、このままなら今日は雪が降りそうにないし、本州の方がよっぽどクリスマスっぽいかもしれない。
冷蔵庫の中をあさると卵に牛乳、シナモンパウダーを振りかけてフレンチトーストが出来ました。食べ終わってから、パウダーシュガーをかければ良かったと反省。
クリスマスは静かに始まりました。