気に入らないものは自分で作る。
それしかない。
そのための6時間。本当に無駄だけれども、納得の時間だった。
小説家も公務員も最後は体力勝負だ。
負けることは簡単。
負けない努力が大切なのだ。
我が儘は人間を動物におとしめるだけなのだろう。
春だというのにまさに台風一過だった。
職場の被害状況が心配と言うよりも、どうなろうと仕方がないと開き直っている。
何せ雨漏りがどこまでも発生しているのだ。
確認作業が一番の苦痛だ。
4月も末だというのに,氷点下を記録するし,雨に雪は交じるし・・・・・・
せっかく北上した桜前線にはきついほどの強風世界が広がっている。
それにしても「1Q84]はどれほどの長編になるのか?
上下刊としての発行だから,ねじ巻き鳥よりは短いのだろうけれども,ハリポタ並みか?
あと1ヶ月後にはお目見えだ。
できれば黄金週間前の方が集中して読むことができたのだろうけれどもね。