「夜のピクニック」を観た。こういう描き方があるのだ。後半は狂言回しがとても効いていた。歩くだけで、観ているだけで表現できる気持ちがあるのだ。
「ピクニックの準備」を観る前でも、観てからでも充分に楽しめる。こういう作品がやはり必要なのだ。
「夜のピクニック」を観た。こういう描き方があるのだ。後半は狂言回しがとても効いていた。歩くだけで、観ているだけで表現できる気持ちがあるのだ。
「ピクニックの準備」を観る前でも、観てからでも充分に楽しめる。こういう作品がやはり必要なのだ。
任期途中で辞任した竹中さん。繰り上げ当選のプロレスラー。政治とは見せ物でしかないのだろう。解散がない参議院議員は任期を全うするのが当たり前だ。それが出来ない人が大臣をする国が日本。やるせない。全く自分のことしか考えていないと言われても仕方ないだろう。彼は国会議員ではなかった。ただの出たがりだったのだろう。
良識の府にいた竹中君のことだから、受け取るはずはないとは思うけれども、誰でもお金は欲しいのだろうな。金融担当だったから、色々と情報集めて、ファンドでもやっているかもしれないけれどもね。
韓国のりメークがなかなか良くできていた。ストーリー自身は多少以上に無理があるのだけれども、場所を米国に移したことで、現実味が出ていた。あり得ないことが起こるのが映画の世界。それにしても面白い脚本を作ることでは、韓国は素晴らしいと思う。レストランがイル・マーレ。ここが米国らしかった。