先日、花海道での海岸清掃のあと、高校の同級生と
四万十市へ足をのばした。
なごみのカフェブックからチョイスして
行き先の計画をたてる私たちの月イチお出かけ。
最近は南国市など近場が多かったので久々の遠出です。
花海道を出たのが10時30分ごろ、途中トイレ休憩を挟みながら、
目的地には12時半前には到着。
今回は、セレクトショップが併設されたカフェ
deux Ami style&cafe(カフェ・アミ)へ。
ランチメニューにナシゴレンがあるのを確認した瞬間、
ナシゴレン一択の私。
友人はスープカレーを選択。
店内は広く、居心地のいい空間でした。
その後、セレクトショップもふらりと見てから、
サクラヴィレというお店でパンを購入(写真なし。これもなごみカフェブックからチョイス)
そして、レトロな喫茶店へ。
カフェでなく喫茶店という形容が似合う趣。
こういうところ好きです。
店内はおしゃれな感じで、ただ古いってだけでもない素敵な空間でした。
喫茶ウォッチの名物だというシフォンケーキを注文
伝票もいい感じ。
ゆるやかな時間を過ごせました。
ほかにも行ってみたいお店があるので
また四万十市は攻めにいきたい。
2020年が始まりました。
更新がほとんどないのにも関わらず読んでくださっている友だちたちに感謝です。
今年はもう少しマメに更新、、、と毎年言ってる気もしますね。
こんなんですが、今年もよろしくお願いします。
さて、新年明けて、もう7日。
七草粥も食べました。
昨年、人生初めての腸炎を経験してから、
胃腸を脅かす食べ物に怯えながら
(これ以上肥るのにも怯えながら)
年末年始は節度ある食べ方をして暴飲暴食しなかったのですが
一応行事ということで、七草粥食べました。
今年のお正月は、天気もよく穏やかでした。
毎年、元旦にはポチも一緒に、家族みんなで
近所の神社に歩いてお詣りにいってたのに、今年はいない。
寂しいねえ、と言いながらの道のりでした。
お詣りのあとには、鳥居のそばの椅子で記念撮影もしていたのに、、
と、なにを見ても、しても、ポチのいない現実に半年たってもまだ涙ぐむ私たち。
あぁ、ポチに会いたい。ナデナデしたいなあ。
なんだか少し切ない初詣の元旦でした。
なんどもお詣りにいくのが良いか悪いかわからないけど、
今年のお正月は、須崎市の鳴無神社にもいってきました。
海にのびる鳥居が素敵なパワースポット。
なんと祖母のおうちの近くの土佐神社の本宮?だとか。
子どもの頃から親しんできた志那弥様と同じとはなんとも感慨深いものがあった。
お正月休み最終日は誕生日。
免許更新なんかいってみたりして、、、午前中は過ごし、
お昼過ぎに、できて1年たっても人気のスポット蔦谷書店の中にあるイソップの台所へケーキ食べに。
誕生日なので、コーヒーではなく特別な感じを出してイソップラテなんてものを頼んでみた。
どんなラテアートかなー、と、、、きたのは!
イソップ物語じゃないんかーい!
と思ったけどまあいいか。
久々にほっとこうちを購入した3月。
各店200~500円くらいのお得なクーポン総額6,000円分!
おお!と飛び付いたものの、、、
そんなにいけるわけなく…
と結局は3店舗だけ。
それでもほっとこうちは420円なので、お得でした。
1番良かったのは、彩華の牛ランチ
1,500円が1,000円。
メインの牛肉のオイスター炒め以外に前菜、飲茶などもついてなかなかお得感たっぷり、おいしかった。
限定15食だとかだったから12時早めにいったけど、クーポン使ってるの私くらいだった(´ω`)
そして、旧ワシントンホテルの1階にあるレストランJ
(ホテルが変わって名前覚えられないので、旧ワシントン)
ここはサラダ、パンがバイキングになってて、メインがハンバーグ。
前から行きたいと気になっていたので、クーポンあってちょうど良かった。
こちらは1,480円が1,000円。
サラダはきれいで豊富でなかなかいい感じ。
メインのハンバーグもお肉感たっぷりでおいしかったけど、残念ながら写真忘れた。。。
バイキングだとついつい食べる方にばかり気持ちがいってしまう(笑)
最後、3つ目は高知の老舗、寿司柳
蒸し寿司か田舎寿司どちらかを選べるので、田舎寿司をチョイス
天ぷらさくさくでおいしくお得にいただいた。
こちらは1,380円が1,000円だったかな?ほっとこうち特別メニューだったと思う。
彩華は私だけだったけど、レストランJも寿司柳もクーポンもったお客さんがほとんどでした。
この人たちがリピーターになればクーポン出したのがいい投資になるんだろうな。
おまけ
夏以来のいきなりステーキ
乱切りステーキ300グラムはペロリでした。
あんなに行列だったいきなりステーキも、いまは店内すきすき。
土佐道路にもオープンするらしいけど、車でいけるそっちに集中するかしら。
セミの鳴き声はあまり聞かないけれど
数週間前から、ちらちらと
セミのぬけがらを
みかけるようになった。
いつの間にか
こんなところまで
よいしょよいしょと
よじ登って飛び立っていった
セミ。
地上に出てからが
圧倒的に短いセミの一生。
脱皮しても飛べずに転がっている
そんな姿も目にすることがある。
セミを見ると夏の始まりを感じ
鳴き声がわんさか聞こえる頃には
夏まっさかり。
子どもの頃の夏休みを思い出す。
うちから飛んで
どこかの木にとまり
楽しい一生を
送れますように。
今年は頻度の高い客船の高知寄港。
朝~夕方の寄港の間、
オプショナルツアーとは別に
市街地にやってくる方たちのための
英語通訳ガイド。
ひょんな縁から
5月下旬に初めてトライし、
今日、2回目やりました。
前回より客層が若かったけど、
前回のときと同様、欧米の方が
大半を占める。
もっと楽しんでもらいたい。
もっと快適に過ごしてほしい。
ちゃんと伝えられてるかな、
もっともっと …
と、自分の力不足がうらめしい。
そして、ホントは
このビブスをつけてなくても
自然に声かけできるのが理想。
そういや、トルコでもマルタでも、
ニュージーランドでも、
地図を見ながら困ってると
親切に教えてくれる人たちは
別に観光ガイドさんなわけじゃなく
普通の街ゆく人たちだった。
そのためには、英語だけでなく、
高知のことも、もっと
ちゃんと知らないとな、
と思った、そんな1日。
つい先日6/22に亡くなられた
高﨑元尚氏の作品展に行ってみた。
94歳で亡くなるまで、創作を続けた高﨑氏。
土佐中・高等学校の教諭として
「好きなことをやりなさい」を
モットーとして教えていたそうな。
高﨑元尚新作展~破壊COLLAPSE~
会場は2つに分かれていて、まず1の会場から。
入るとすぐにあるのがこれ。
そして
顔を出してみた。
そして会場2の方へ。
乗ることのできる破壊されたブロック。
この前の奈義町現代美術館と同じように
触れることのできる作品というのは、
美術作品を身近に感じることができる。
テレビや写真で見るのと違って
実際にその空間で感じることって
やはりあるんだな、と
芸術作品に造詣が深くない私でも
エネルギーというか
ここからくるパワーみたいな
そんなものを得た。
「誰もやらないことをやる」とか
「英語の勉強をし続けた」とか
94歳!うーん。すごい。
すごい人はすごいんだな。
「破壊」を見て
ここからまた始まるモノを
想像する。
私もまたがんばろう。
日曜午前中。
久々、ポチをつれてお買い物がてら
南国市十市のサンプラザへ。
スーパーの前にちょうどよい
ウォーキングコースの池があるので
母が買い物をしている間、
周りをポチとウォーキング。
鴨がたっくさん。
近所の散歩コースと違って嬉しそう。
土手に降りると脚に優しい土の道。
この写真は、最初の写真から対角線上の位置。
ぐるっと1周、約3キロはちょうどいいです。
帰りにはちょっとお疲れながらも
満足げな表情のポチ。
第2回からずっと応援に行っている龍馬マラソン。
いつものサンゴセンターのところから、
今年は浦戸大橋に場所を変えて応援。
種崎側からテクテク歩いて
浦戸大橋の4分の3のところでスタンバイ。
歩くだけでも大変。
20キロ近く走って来てから
この橋をさらに走るランナーはすごい。
スタートから1時間10分くらいで先頭がやってきた。
鳴子を持って鳴らしながら「がんばれー」と声援を送る。
どんどん通り過ぎるランナーたち。
すると、1人のランナーが
「応援の方たちも、歩いてここまで来たんですか?」
と、聞いてきた。
スピードを緩めるわけでも
停まるわけでもなかったので
一瞬で通り過ぎたそのランナーの背中に向かって
「はいっ!歩いてきましたー」
と叫んだ。
気遣ってくれたのか。びっくりした。
途中で、橋の残り4分の1を渡り切って
桂浜入り口に移動して応援。
こちらの方が応援も多く、賑わっていた。
そして、先頭から最後尾のランナーまで
きっちり応援して
また浦戸大橋を歩いて戻る。
アッという間の3時間。
ランナーのみなさん、お疲れさまでした。
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そして、昨日から来ていた友人と入れ替わるように
やって来たもう一人の東京からのお客人を迎えに。
前日は高松旅行で、そこからの移動だったので駅へ。
ホテルチェックイン後、ひろめ市場へ。
予想通り、の大混雑。
テーブル席はまったく空いていない(TへT)
ようやく座れたのは
土佐赤牛のお店「プティ・ベール」のカウンター。
冷やしトマト¥500 盛り付けがオシャレ。
そして、見事な薄切り。
「よく切れるいい包丁なんだねえ」と友人と感心。
そして赤牛のステーキ(モモ)¥1,600
弾力があり、味もしっかり。
美味でした。
赤牛のワイン煮(パン付)¥900
ステーキと対照的にトロトロ、ホロホロでした。
赤牛おいしいなあ。また食べたい。
赤牛を堪能しながらも、カウンターから見える
「ちびから本舗」が気になり、精算後
3種のソースがかかった唐揚げ串を1本ずつ買う。
2時間近く経っても、相変わらずひろめは大混雑。
座れる気配は全くなく、諦めて唐揚げを片手に店を出る。
アーケード内のベンチで食べるのは
はばかられたので、帯屋町公園へ行き
ベンチで手をべたつかせながら食べた。
カリカリじゅわっとおいしい唐揚げに大満足。
まさか、公園でかぶりつくことになるとは
思わなかったけど。
そして、ホントはひろめで食べるつもりだった
タタキを求めて「おさかな道場」へ。
赤牛と唐揚げでお腹いっぱいだからカツオだけだねー、
なんて言いながらお店に入って
案内された席に座ると
「今日はカツオがもうないですけどいいですか?」
と店員さん。
それは困る。
「じゃあ、やめます」
と立ち上がり出ようとした私たちに
「明神丸さんならあると思いますよ」
と親切な定員さん。
ライバル?のお店を案内してくれるとは、
と中央公園の隣にある「明神丸」へ。
お店に入ると待ってるお客さんが何組か。
「40分くらいは待つと思う」
ということだったけど、おなかもいっぱいだったので
ちょうど休憩できていいかもね、と待つことに。
椅子に腰かけようとして、ふと気になり
「カツオ、あります・・よね?」と確認すると
「もちろんです!」と威勢のいい回答。
良かった。カツオにありつける。
絶対食べてほしかった塩タタキ。
正直、どっちかというとタタキは「タレ派」の私。
友人はむかーし高知に来たことがあったものの
塩タタキは初だったのもあってこちらにしました。
むかーしはなかったですもんね。塩タタキ。
でもここんとこ、”タレ”よりも断然”塩”!と言われすぎて
天邪鬼な私としては「タレ派」と言ってる。
いや、それだけじゃなくて、
ホントにタレのタタキ、美味しい。
昔おばあちゃんが藁で焼いて漬けてくれたタレのタタキが
私の中にずっとあるんだなあ、とそういうことだと思う。
そして、長太郎買の塩焼き。
ランナーの熱気も冷めやらぬ高知の夜。
食べて喋った、なつかしい再会の時間で
夜はあっという間に更けました。
高知龍馬マラソンが行われた週末。
応援をしに東京から来た友人を連れて
土曜日に梼原へ。
高知ICから須崎東ICまで高速で走り
国道197号をいく。
前後にまったく車がいない
快適に車を走らせ、到着したのは
雲の上のホテル。
道路脇などに少し残る雪に
高知市内との気温差を感じた。
車を降りるとものすごい風に
家を出たときのポカポカ陽気から一転
凍りそうになる。
あまりの風の強さにホテルの中に駆け込んだ。
建物に入ると、フロント奥がレストラン。
カフェタイムなので
チーズケーキセット(@864円)を注文。
私はチーズケーキが大好き!
なのだけど、
飲み物以外の食べ物はチーズケーキのみ、
という選択の余地なし!の潔さ。
こだわりのチーズケーキのようです。
シンプルでおいしかったです。
個人的には
チーズケーキと共にするフルーツは少しだけで、
アイスクリームが付いていると
もっと嬉しい。
そのあと、隣にある温泉へ。
入浴料500円(龍馬パスポートでさらに50円引)
という良心的な値段。
木のぬくもりのある建物で
ジェットバスや薬湯もあり、
温度もちょうどよく長湯できる
なかなかよいものでした。
薬湯に入ると調子の悪いところが
ヒリヒリ(ピリピリ)してくる
と書いていた通り
少しするとお尻の辺りが
ヒリヒリ・・・。
唐辛子を塗りたくられているような感じ。
耐えられなくなって出て、洗い流して
普通の湯に入ったけどヒリヒリはしばらく続いた。
そして、自然の中で心地よい風(冷たかったけど)
に当たりながらの露天風呂で、
まるでおさるさんになった気分を味わえる。
500円(龍馬パスポートで450円)でお得!
1時間ほどゆったりと温泉を堪能し
高知市内へ下山。
帰りも渋滞なしのストレスフリー。
夜ごはんは今年1/5にオープンした
高知市内の「engawa」へ。
19時前に行ったら
「予約されてますか?」
と店員さん。
並ぶのが嫌いな高知県民だけど
予約していくような県民性でもないと
思っているのだけど、
最近は変わってきたのかな。
結局、おとなしく待つことにしたら
10分くらいで案内してもらえた。
ランチで一度行ったことがあったけど
ディナーは初めて。
メニューを見ると
ライスかパン、スープ、サラダが付いているセットで
1200~3000円くらい。
セットにせず単品だと200円引き。
単品+ライスとサラダのセット380円、
などというメニュー構成が一般的なので
結果、割高感があるけど
単品なら値引く、というのはいいなあ、と思った。
なんとなくお得感、安く感じる、というか。
今回はチキンソテー和風柚子胡椒ソース(みたいなの)
チキンがわからないくらい、
お野菜たっぷりできれいなお料理でした。
もちろん、お味もよかったです。
お皿は白がいいな、と思うけど・・・
庭の景観も素敵で、女子が好きそうなお店だなあ、
と思います。
オープンして1ヶ月半くらいしか経っていないから
店員さんもまだまだてんやわんやな感じですが
また近いうちにいこうっと。