食べて、笑って、旅をして

ニュージーランドにいたときに書き初め、いまではテーマはいろいろ。旅、グルメ、高知、鳥、ダイエット、英語。徒然思うこと。

#フランスからシンガポール

2010-07-24 | Food

今日は、知人yumikoさんの5周年パーティに参加してきました。

彼女は、kaoruさんを通じて知り合った女性で、
フランス料理の先生、イベント企画者、畑の農家(?)などなど
たくさんの顔をもつ素敵な方で、去年の4周年パーティにも
参加させていただきました。

ランチタイム、表参道の「レ・クリスタリーヌ」という
フレンチのお店。
ここは、前にkaoruさん、minaさんと一緒に行ったことがあるお店。


【前菜】テーブル下のライトがつけられ
お皿が明るく光る演出は素敵です。

前菜とメインの間にビシソワーズのスープをはさみ、
(写真なし)

メインのお魚料理。

パイでお魚を挟んでいて、お野菜の入ったクリーミーなソース。


そして、デザート。


お店の雰囲気もよく、お料理もおいしかったです。

でも、スタッフの方が、忙しさにイライラしている
感があって、少し残念でした。

フランス料理だし、
もう少しエレガントに
余裕の笑顔で
応えてくれてもいいのに・・・。


パーティの後、minaさんとゴスペルに行って、
練習後の習慣になった恵比寿のオイスターバーへ。
いつもは2人で8ピース(岩牡蠣4、真牡蠣4)を頼むけど
今日は後でごはんを食べに行こうということになり、
4ピース(岩牡蠣のみ)にしました。



岩牡蠣は、今の季節が旬とのことですが、
ホントに大きくて、身がぷりぷりして、濃厚でおいしい。
毎回毎回食べるたびにテンションがあがります。
今日も「幸せ~」と笑顔でいただきました。

毎回カウンターで牡蠣を食べ、すぐ帰る私たち。
いつもいつも、牡蠣しか注文しないし、あっという間に食べるし
(「もう食べたんですか?」と過去に言われた)
食べたら割とすぐ帰るしで、
店員のお兄さんたちとも顔なじみになりました。
今までは飲み物も頼まないといけないかなー。
と一応クランベリージュースを頼んでいたんですが、
今日はついに「お水」

ゴスペルのときの楽しみで、minaさんと、
恵比寿には、
ゴスペルのためにきているのか、牡蠣のためにきているのか、
どっちだろうね。と話しています。

牡蠣が食べられる友人はあまりいないので
貴重なオイスター仲間です。



その後、オイスターバーの目の前にある
「海南鶏飯」というお店へ。
このお店はシンガポール料理。
大好きなマーライオン。
実家にはシンガポールに行ったときに買ってきた
マーライオンのぬいぐるみがあります。


この「海南鶏飯」は、シンガポール、タイ、マレーシアの料理
とのことですが。。


去年行った海南島の名物も、海南鶏飯でした。
(もうすぐ一年。懐かしい・・・)


ちなみに、私がシンガポールに行ったのは、
もう6年くらい前になります。
でも、海南鶏飯は食べなかった。あんまり見かけなかった。
たぶん、今ほど食べものに詳しくもなく、
下調べもちゃんとしてなかったので知らなかったのかもしれません。
初日に入ったお店でわけもわからず頼んだときに、
空心菜の炒め物が確かあって、
「おいしいねー」と言いながら食べたことは覚えてます。



【空心菜の海老味噌炒め】
【ミーゴレン(トマト風味)】

シンガポールのミーゴレンはトマト味のようです。
ナポリタンを食べているようでした(笑)でもなかなかGood!
そして、海南鶏飯。


このお店は、20時に毎日お客さん全員で乾杯をしているようで、
ビールかオレンジジュースをサービスしてくれました。
すごい^^

オイスターもシンガポールも、
店員さんが素敵なお店。
やはり味も大事ですが、それに加えて、お店の人がいいと、
「また行こう」と思います。

丁寧だけど、横柄だったり、忙しいのを前面に出したり
するところは、また行こうとはあまり思いません。

この前は、「少々お待ちください」とため息混じりに言われたことがあり、
びっくりしました。もう二度といかない。

そんなこんなで、今日はグローバルにグルメな1日でした。

素敵なごはんを、素敵な友人と囲めたから、
余計においしく、楽しかったのだと思う。




#夏の風物詩

2010-07-19 | Weblog

               【厄除けだるま風鈴】



川崎大師の風鈴市にいってきました。

うだるような暑さでしたが、涼しげな風鈴を見に。

風鈴市は、全国からの風鈴が大集合していて、とても見ごたえがありました。

でも、私の出身高知県は・・・ちょっと地味で寂しい感じでした。
(お客さんも少なかった)
愛媛、香川とかは大盛況だったのに。。。

1,000円未満のものから、10,000円を超えるものまで。
いろいろあって、楽しい。

ちょっとうろ覚えですが。。。

【青森:花笠風鈴】


【佐賀:伊万里焼風鈴】



【京都・・・だったかな】



【東京:江戸風鈴】


風鈴市に行ってみようと思ったのは、涼を求めて、
というのもありますが、写真を撮りたかったから。

先週、ついにマイクロ一眼レフを購入したのです!!
選んだのは、OLYMPUSのPEN Lite。


ニュージーランドにいって、もっと写真を素敵に撮りたい!
という欲が出てきたのと、一眼レフを持つ後輩(+α)に触発されて。

もちろん、カメラそのもの以前に、自分のカメラワークがイマイチだと
素敵な写真は撮れないのは当たり前なのは理解していて、そこは
上手な友人の真似をしながら・・・これから勉強します。


風鈴市では、一眼レフをもつ老若男女の多さにびっくり。
流行、とは言え、(自分もそうだけど)これほどまでとは、
とあんぐりしてしまいました。


PEN Lite、旅やお出かけにこれからの私の仲間です。


#ついに・・・

2010-07-02 | Weblog

ついに。
ついに。

レーシック手術を受けました!

1ヶ月たって、ようやくのご報告です。

ニュージーランドでのフラットオーナーが
「やったらいいよー。なんでやらないの?」と言っていた
視力回復手術。

あれから、4年、すっかり忘れていたけど、
たまたま幕張の職場にきている派遣の方が、
「レーシック受けたよ!」と言ったのを聞いて、
紹介チケットをもらい、あれよあれよといううちに
決めてしまいました。

でもでも、実はけっこう小心者な私。
悩みました。

離れて暮らす親には、電話で話すと心配するだろうし・・・・
と、事後になるけど会ってから話そうと思い、
告げずに行うことに。

失明の危険はないこと、どんなリスクがあるのか、
とかいろいろ調べ、
それでも不安を抱えながら臨みました。


手術当日は、すごく緊張しました。
ほんとに、やる必要があるのか?と直前まで思ったりしました。

施術中も、とても力が入っていたと思います。
先生が「はい。力抜いてくださいね~」と念仏のように
繰り返し言っていたので(笑)

終わってから、話に聞いていた通り、視界はすこしぼやけていたけど
家にかえってからは、そんなひどくもなく、
翌日も普通に過ごしました。

翌日検診、1週間後検診を受け、無事に手術が終わって
順調であることを聞くと、ホッとしました。

でも、施術1ヶ月後に、視力が0.6まで下がったという人も身近にいて
まだまだ安心はできないですが、両目とも、1.5まで回復しました。
朝晩のめがねがなくなったのが、すごく嬉しいです。
あと、コンタクトがずれたり、乾いて落ちたり、というのがないのも。

施術前のいろんな不安がうそのように快適な毎日を送っています。
うーん。不思議です。
自分の目で見てる!
すごい!すごい!

ニュージーランドのフラットオーナーには、
「絶対やるべき!え?なんで迷うの?意外に保守的だねえ」
なんていわれてしまったけど

私は「絶対やったほうがいい!」とまでは言わないかな、
と思います。

病気なんかと違って、
これをやらないと生活できない、というわけではないからです。


ただ、とても楽になって良かったと思います。
海外旅行の長時間フライトも、これでわずらわしくない!
と思うと、わくわくします。

小学3年生から落ち続けて0.1を切っていた私の目。
これから今までよりもっと大事にします!









#Auckland, NewZealand

2010-07-01 | New Zealand

だいぶご無沙汰していました。
ニュージーランド旅行の話が途中になっていたので、
続きを・・・

ネルソンをあとにして、オークランドに戻ってきました。
ニュージーランド時代の友人に会うため。

今回の旅はそれも目的だった。

オークランドは・・・・
想像以上にごみごみしていて、
ネルソンののんびりしたところからやってきた私には
めまいがするほど。

ああ、でも
確かにこんな感じだった。

いや、でも
私が住んでいた頃よりも
アジア人が増えていないかい?
と感じる。


夕方まで時間をつぶし、Tamakiさん(+Dave)に迎えにきてもらい、
Takapunaのマッスルポットが食べられるお店へ。

月曜日はマッスルポットが10%オフ!
というラッキーな日に行くことができました。

3人で、1キロ×3ポットのマッスルをいただきました。
【マッスル1ポット】
いろんな味が食べられるので、シェアできるのは嬉しい。
一人旅とはここが違う!


Tamakiさん、Daveと会うのは実に2年近くぶりだったし、
ニュージーランドで一緒に働いていたのは
4年も前のこと。

それなのに、ついこの間まで一緒に仕事をしていたような
感覚に陥った。

時間というのは本当に不思議だ。

長い隔たりを感じるときと、そうでないときと。

相手と自分の状況や
関係性によって、大きく変わる気がする。

Tamakiさんが同居中のDaveのおうちで、
私もその夜は泊めてもらいました。


話も尽きない夜だったけど、
Tamakiさんは、現在幼稚園の先生になるべく大学院に通っていて
翌日は朝早くから実習がある、というので
23時前には「おやすみ」と。

Daveのおうちは、私が初めてホームステイしたGlenfieldにあったので
翌日少し周りをお散歩しました。

そして、DaveにDevonportまで送ってもらい、
海越しにスカイタワーを眺め、
かもめを眺め、

マッスルを食べ(またか!)


シティにフェリーで渡りました。

フェリーターミナルで、思い出したように
ニュージーランドで有名なホーキーポーキーのアイスも食べ

一人物思いにふける・・・・。

何もかもが懐かしかった。

そして、旅の終わりがなんだか寂しかった。

4年ぶりに訪れるニュージーランドは、久々の海外一人旅で、
全部自分で手配しての旅というのも、帰国後は初めてだったので
実のところ、行く前はけっこう不安だらけでした。
でも、ニュージーランドは温かく迎えてくれたし、
何がそんなに不安だったんだろうか、というくらいだった。
そして、また行きたいなあ、と思った。

今度こそ、ダニーデン!かな。

帰りのフライトは、プレミアムエコノミーで、
足元広々、機内食はコース!

朝ごはんのメインが出る前に、

スムージー、
フルーツ、
そして、マフィン・・・

で、やっと、メインの朝食。(日本食を選択)

そしてそして

夕食の間にも、軽食のワゴンが・・・

なぜ、茶そばやちらし寿司がおやつで出てくるのだ??
と隣の席の人と一緒に笑い、更に、このピンク色の、「いかにも海外!」
というケーキに、大いに盛り上がり、面白がって選んで一緒に食べました。
スペインのお菓子らしい。
味は想像より甘すぎず、普通。


食べることは、人との距離を縮めるきっかけになる。
と思う。
機内食をきっかけに隣の席の人とはしゃいでいるうち、
旅の話でも盛り上がり、
(彼女は海外はほとんど一人旅らしい)
楽しい時間を過ごすことができた。

たぶん、一人旅で話すことに飢えていたのもあると思うけど。

プレミアムエコノミーをとっている自覚がなかったので
思いがけずリッチに旅の終わりを締めくくることができて
機内でほとんど眠らなかったのにも関わらず
帰国後もとっても元気でした。


帰国後・・・・過密スケジュールの仕事が待ってました。


つれづれ

にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ
にほんブログ村

アラフォー女子

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフォー女性日記へ
にほんブログ村