日曜午前中。
久々、ポチをつれてお買い物がてら
南国市十市のサンプラザへ。
スーパーの前にちょうどよい
ウォーキングコースの池があるので
母が買い物をしている間、
周りをポチとウォーキング。
鴨がたっくさん。
近所の散歩コースと違って嬉しそう。
土手に降りると脚に優しい土の道。
この写真は、最初の写真から対角線上の位置。
ぐるっと1周、約3キロはちょうどいいです。
帰りにはちょっとお疲れながらも
満足げな表情のポチ。
日曜午前中。
久々、ポチをつれてお買い物がてら
南国市十市のサンプラザへ。
スーパーの前にちょうどよい
ウォーキングコースの池があるので
母が買い物をしている間、
周りをポチとウォーキング。
鴨がたっくさん。
近所の散歩コースと違って嬉しそう。
土手に降りると脚に優しい土の道。
この写真は、最初の写真から対角線上の位置。
ぐるっと1周、約3キロはちょうどいいです。
帰りにはちょっとお疲れながらも
満足げな表情のポチ。
第2回からずっと応援に行っている龍馬マラソン。
いつものサンゴセンターのところから、
今年は浦戸大橋に場所を変えて応援。
種崎側からテクテク歩いて
浦戸大橋の4分の3のところでスタンバイ。
歩くだけでも大変。
20キロ近く走って来てから
この橋をさらに走るランナーはすごい。
スタートから1時間10分くらいで先頭がやってきた。
鳴子を持って鳴らしながら「がんばれー」と声援を送る。
どんどん通り過ぎるランナーたち。
すると、1人のランナーが
「応援の方たちも、歩いてここまで来たんですか?」
と、聞いてきた。
スピードを緩めるわけでも
停まるわけでもなかったので
一瞬で通り過ぎたそのランナーの背中に向かって
「はいっ!歩いてきましたー」
と叫んだ。
気遣ってくれたのか。びっくりした。
途中で、橋の残り4分の1を渡り切って
桂浜入り口に移動して応援。
こちらの方が応援も多く、賑わっていた。
そして、先頭から最後尾のランナーまで
きっちり応援して
また浦戸大橋を歩いて戻る。
アッという間の3時間。
ランナーのみなさん、お疲れさまでした。
---
そして、昨日から来ていた友人と入れ替わるように
やって来たもう一人の東京からのお客人を迎えに。
前日は高松旅行で、そこからの移動だったので駅へ。
ホテルチェックイン後、ひろめ市場へ。
予想通り、の大混雑。
テーブル席はまったく空いていない(TへT)
ようやく座れたのは
土佐赤牛のお店「プティ・ベール」のカウンター。
冷やしトマト¥500 盛り付けがオシャレ。
そして、見事な薄切り。
「よく切れるいい包丁なんだねえ」と友人と感心。
そして赤牛のステーキ(モモ)¥1,600
弾力があり、味もしっかり。
美味でした。
赤牛のワイン煮(パン付)¥900
ステーキと対照的にトロトロ、ホロホロでした。
赤牛おいしいなあ。また食べたい。
赤牛を堪能しながらも、カウンターから見える
「ちびから本舗」が気になり、精算後
3種のソースがかかった唐揚げ串を1本ずつ買う。
2時間近く経っても、相変わらずひろめは大混雑。
座れる気配は全くなく、諦めて唐揚げを片手に店を出る。
アーケード内のベンチで食べるのは
はばかられたので、帯屋町公園へ行き
ベンチで手をべたつかせながら食べた。
カリカリじゅわっとおいしい唐揚げに大満足。
まさか、公園でかぶりつくことになるとは
思わなかったけど。
そして、ホントはひろめで食べるつもりだった
タタキを求めて「おさかな道場」へ。
赤牛と唐揚げでお腹いっぱいだからカツオだけだねー、
なんて言いながらお店に入って
案内された席に座ると
「今日はカツオがもうないですけどいいですか?」
と店員さん。
それは困る。
「じゃあ、やめます」
と立ち上がり出ようとした私たちに
「明神丸さんならあると思いますよ」
と親切な定員さん。
ライバル?のお店を案内してくれるとは、
と中央公園の隣にある「明神丸」へ。
お店に入ると待ってるお客さんが何組か。
「40分くらいは待つと思う」
ということだったけど、おなかもいっぱいだったので
ちょうど休憩できていいかもね、と待つことに。
椅子に腰かけようとして、ふと気になり
「カツオ、あります・・よね?」と確認すると
「もちろんです!」と威勢のいい回答。
良かった。カツオにありつける。
絶対食べてほしかった塩タタキ。
正直、どっちかというとタタキは「タレ派」の私。
友人はむかーし高知に来たことがあったものの
塩タタキは初だったのもあってこちらにしました。
むかーしはなかったですもんね。塩タタキ。
でもここんとこ、”タレ”よりも断然”塩”!と言われすぎて
天邪鬼な私としては「タレ派」と言ってる。
いや、それだけじゃなくて、
ホントにタレのタタキ、美味しい。
昔おばあちゃんが藁で焼いて漬けてくれたタレのタタキが
私の中にずっとあるんだなあ、とそういうことだと思う。
そして、長太郎買の塩焼き。
ランナーの熱気も冷めやらぬ高知の夜。
食べて喋った、なつかしい再会の時間で
夜はあっという間に更けました。
高知龍馬マラソンが行われた週末。
応援をしに東京から来た友人を連れて
土曜日に梼原へ。
高知ICから須崎東ICまで高速で走り
国道197号をいく。
前後にまったく車がいない
快適に車を走らせ、到着したのは
雲の上のホテル。
道路脇などに少し残る雪に
高知市内との気温差を感じた。
車を降りるとものすごい風に
家を出たときのポカポカ陽気から一転
凍りそうになる。
あまりの風の強さにホテルの中に駆け込んだ。
建物に入ると、フロント奥がレストラン。
カフェタイムなので
チーズケーキセット(@864円)を注文。
私はチーズケーキが大好き!
なのだけど、
飲み物以外の食べ物はチーズケーキのみ、
という選択の余地なし!の潔さ。
こだわりのチーズケーキのようです。
シンプルでおいしかったです。
個人的には
チーズケーキと共にするフルーツは少しだけで、
アイスクリームが付いていると
もっと嬉しい。
そのあと、隣にある温泉へ。
入浴料500円(龍馬パスポートでさらに50円引)
という良心的な値段。
木のぬくもりのある建物で
ジェットバスや薬湯もあり、
温度もちょうどよく長湯できる
なかなかよいものでした。
薬湯に入ると調子の悪いところが
ヒリヒリ(ピリピリ)してくる
と書いていた通り
少しするとお尻の辺りが
ヒリヒリ・・・。
唐辛子を塗りたくられているような感じ。
耐えられなくなって出て、洗い流して
普通の湯に入ったけどヒリヒリはしばらく続いた。
そして、自然の中で心地よい風(冷たかったけど)
に当たりながらの露天風呂で、
まるでおさるさんになった気分を味わえる。
500円(龍馬パスポートで450円)でお得!
1時間ほどゆったりと温泉を堪能し
高知市内へ下山。
帰りも渋滞なしのストレスフリー。
夜ごはんは今年1/5にオープンした
高知市内の「engawa」へ。
19時前に行ったら
「予約されてますか?」
と店員さん。
並ぶのが嫌いな高知県民だけど
予約していくような県民性でもないと
思っているのだけど、
最近は変わってきたのかな。
結局、おとなしく待つことにしたら
10分くらいで案内してもらえた。
ランチで一度行ったことがあったけど
ディナーは初めて。
メニューを見ると
ライスかパン、スープ、サラダが付いているセットで
1200~3000円くらい。
セットにせず単品だと200円引き。
単品+ライスとサラダのセット380円、
などというメニュー構成が一般的なので
結果、割高感があるけど
単品なら値引く、というのはいいなあ、と思った。
なんとなくお得感、安く感じる、というか。
今回はチキンソテー和風柚子胡椒ソース(みたいなの)
チキンがわからないくらい、
お野菜たっぷりできれいなお料理でした。
もちろん、お味もよかったです。
お皿は白がいいな、と思うけど・・・
庭の景観も素敵で、女子が好きそうなお店だなあ、
と思います。
オープンして1ヶ月半くらいしか経っていないから
店員さんもまだまだてんやわんやな感じですが
また近いうちにいこうっと。
高知のティファニーが2月14日で閉店した。
2015年のルイ・ヴィトンに続いて、
希少なブランドショップが閉店。
希少な、というか、
もうこれでブランドショップはすべてなくなったのかな。
COACHやPRADAとかがあるわけでもないし。
多くの人は今までも、
ひょいっと県外にいって買ったりしてたのだろう。
だから特に困ることはないのかもしれない。
ここで大切なものを買った(買ってもらった)思い出が
あるヒトは、寂寥感があると思う。
かくいう私は、
ティファニーも先に閉店したヴィトンも
高知では一度も足を踏み入れたことがない。
それでも閉店は寂しいと思う。
一回くらいは行っとけばよかったなあ。
ティファニーと言えば、
「ティファニーで朝食を」
がすぐに思い浮かぶ。
まだ10代の頃、
ヘップバーンに魅せられて観た映画のひとつ。
ベタだけど「ローマの休日」で一気にファンになって、
ヘップバーンが出てるのをいろいろ借りてきて観た記憶がある。
「シャレード」とか、「暗くなるまで待って」とか。
で、この「ティファニーで朝食を」は
”Moon River”の音楽が素敵だ、ということはわかっても
内容はあんまり理解できなかったと思う。
"I think it'd be tacky to wear diamonds before I'm forty."
<「ティファニーで朝食を」より>
ここでいう40歳という区切りが、
それなりの人生経験とかステイタス?、
精神的オトナとか
そんなものなのだとしたら、
私は、almost40だというのに
まだまだダイアモンドは身に着けられそうにない。
さよなら、ティファニー in 高知
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今日の一枚。
福井県の親戚から届いた冬の味覚。
バレンタインデーを週明けに控えた先週金曜日、
高知の唯一のデパート大丸に行ってみると
チョコレート売り場はたくさんの人で
ごった返していた。
私はこの数年、この行事から手を引いていて
あふれかえる人ごみを少し離れて見ながらも
冷めた目で見ていた昨年とは違い、
「チョコレートを買いに行く」というのも
幸せのひとつなんだろうな、とぼんやりと思った。
それが義理でも義務でも。
頬を刺す風が冷たいけど、すこし心地よい。
寒いのは苦手だけど、空気の冷たい冬空は嫌いじゃない。
バレンタインデーに入籍する年上の友人。
「いろいろあるし、思うこともあるけど、
いいんだ、今が一番幸せ」
とそういった彼女の今後も、
平穏で心豊かな日々がつづきますように。
Happy Valentine's day to her.
犬にチョコレートは食べさせてはいけないので、
バレンタインデーもどこ吹く風のポチ。
冬場はうちの中で寝ています。
お布団をかぶせても、あまり嬉しそうではない感じがかわいい。