食べて、笑って、旅をして

ニュージーランドにいたときに書き初め、いまではテーマはいろいろ。旅、グルメ、高知、鳥、ダイエット、英語。徒然思うこと。

2022年大晦日

2022-12-31 | Living
2022年が終わる。
2020年から蔓延したコロナウイルスは、
終息しないまま。
コロナが落ち着いたら会おうね、がお決まりの挨拶になっている。
近くの友だちとは夜よりランチの約束が増えた。
遠方の友だちにはまだまだ会えていない。

コロナに伴い、2020年4月からリモート勤務に移行した勤務先は、
週一回のみ出勤が月一回となり、
今やフルリモート勤務となった。
もう1年以上になる。

そのため、60人ほどが出勤していた駅前の事務所は、
郊外に移転し、10人程度のキャパシティとなった。
郵便物の整理などのアナログ用事がなければ、
行くこともない。

通勤がなくて楽だ。宅配便も受け取れる。

リモート勤務が始まった頃はそんなことを思った。
たまに行く出勤日は新鮮で、同僚とのランチが楽しみだった。
ただフルリモートが1年以上も続くと、ちょっと違ってきた。

人と会わないのは果たして楽なのだろうか?

少なくとも私はNOだと感じている。

リモートワークとなって3年目となった今年、
いろんなことを考える年となった。
そして、動く年、挑戦の年となったと思う。
来年は、また新しいことへの挑戦の年に。



あれはちょうど3年前の12月。
コロナの狼煙があがる直前の12月に、出張で東京へ行った。
本社の方と会い、かつての同僚と街を闊歩した。
予定さえあえばなんの気兼ねなく会えたあの懐かしい日々。

行動制限はしないといっても、友人と会う約束をするのに、
以前ほどの気楽さはない。

でも今年12月。急に東京へいくことに。
コロナ以降、帰省できていない兄夫婦に会い、
3年前に会った同僚とその時ぶりの再会をした。


久しぶりに飛行機に乗り、羽田にいった。

しばらく利用しない間に進化したものがたくさん。



リモートワークもそうだけど、コロナによって加速度的に発展したものもあるよなぁと思う。

久しぶりの同僚との再会は、
お互いが大好きなタイ料理を食べ



強運と言われる神社へお詣りした。


宿泊は、ずっと泊まりたいとおもっていた
ロッテホテル




コロナで自粛モードになったから、
うちにセキセイインコのマルコ・ポーロも迎えた。

昨年、金属中毒で生死を彷徨ったマルちゃんが、
今年も1年元気でいてくれたことに感謝。


まだまだ気を抜けない日々は続くけど、
来年も健康で元気な1年となりますように。
そして日々、少しずつ楽しいことを見つけながら
過ごしていきたいと思います。



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