ポルトガル審判旅行記その2
(次回大会に行かれる方の情報として備忘のため記させていただきます。って一ヶ月近く経っているけど・・・^^;)
ホテルは、部屋が広めで落ち着いて過ごせました。
ただ、私と塩津先生の入った部屋はドアが壊れていてバスルームのドアがしっかり閉まらず・・・
二人部屋でしたので、バス・トイレお互い少し気を遣いながら使用しました^^;
それから、部屋に湯沸かし機がないので、熱い飲み物をお部屋で飲むことができず。。。(涙)
簡易湯沸かしきを持っていけばよかったと後悔いたしました。
会場はホテルから歩いて5分ほど
こんなところを歩いて行きます。
のどかでしょ^^
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また、この時期ポルトガルは雨が多いようなのですが、送迎バスが頻繁に行き来していて、雨の時はとても便利でした。
ホテル前の大きな幹線道路を車に注意しながら渡ると、徒歩2分ほどで小さめのスーパーマーケットがあり、水や食料品、すぐ食べられるデニッシュ類が豊富にありました。
ただ、食事は事前に申し込みをしておきましたので、ホテルで毎回たっぷり食べることができ、精神的にとても楽でした。
毎回同じような内容のビュッフエでしたが、野菜やたんぱく質類が十分に補給できるので良かったです。
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以前行ったフランスの大会も食事がきちんとしていましたが、選手も審判も大会に集中できる環境は本当にありがたいです。
さて、1日目の到着日は塩津先生と周辺を散策。
夜ご飯には練習に出かけていた菊池先生・是枝選手と合流。
各国の選手も到着し、ホテルはワールドカップ関係者でほぼ貸切状態となりました。
2日目はオリエンテーションミーティングとジャッジミーティング
ジャッジMTでは、映像による採点の確認。
そして、午後4時からは練習を終えた選手たちを残し、審判コーチたちはカンタニェデ観光。
3時間ほどの短い時間でしたが、このような時間を作ってくれるポルトガルFIGとカンタニェデ市の方々のホスピタリティがとても嬉しかったです。
ワイン工場
シャンパンをご馳走になりました。
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カンタニェデの産業や市庁舎、博物館を超特急で見学。
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最後は博物館で、大会の成功を祈って再度シャンパンで乾杯。
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そして2・3・4日目は大会!
以前のブログにて様子を紹介させていただきました。
また、決勝の夜はパーティー。各国の選手団と打ち解けて楽しい時間を過ごしました。
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そして翌日には空港で帰路へ。
ポルトからフランクフルトに飛ぶ飛行機が1時間遅れ。
もともとトランジットが短い設定でしたので、乗り継が30分しかなく、塩津先生と巨大なフランクフルト空港の長い通路を走って移動^^;
なんとか間に合い無事帰国いたしましたとさ。
おわり。