おかげさまで！

ITT養成コースの受講生が定員となり、募集を締め切ることにさせていただきました。
　事前勉強会も始まり、YAPFは良い活気が満ちています。
　
メガロス主催のジーン・サリヴァン・スペシャルセッションもたくさんの方々にお申し込み頂き本当に感謝です。　

こちら定員までまだ少し枠がありますので、もしご検討中の方いらっしゃいましたらお早めにお願いいたします。

前回のブログのリンクがちょっと分かりづらかったみたいなので、よかったらジーン・サリヴァン・スペシャルセッションのパンフレット
こちらからダウンロードして下さいませ。

同じくメガロスで行われるトラヴィス・ジョンソン博士による「ポステリアキネティックチェーンワークショップ」のパンフレットも
こちらからどうぞ。

このポステリアキネティックチェーン（PC）のワークショップ、年末も差し迫った12月28日ですが
身体に関心のある方ならどなたでもご参加いただけるとのことなので、たくさんの方に参加してほしいなーっ＾＾

「ポステリアキネティックチェーンの筋肉群は、インナーとアウターの橋渡しになる大切なエリアで
神経の働きも筋肉の働きもバランス良く鍛えて賢く強い身体を作りましょう！」というテーマ。
面白そうでしょう！！！わくわく（●＾o＾●）

　そういえば、ピラティスって、インナーマッスルだけを鍛えていると思われかもしれませんね。
　
身体を安定させ、効率よく機能的に動かすためには、インナーの筋肉もアウターの筋肉もバランスよく使う必要があります。

確かにピラティスでは、まず骨盤底筋・腹横筋・多裂筋といったコアの筋とその他の深層筋で脊柱のカーブを支えるように導きます。
所謂インナーマッスルですね。
でもそれと同時に、大きな表層の筋肉―いわゆるアウターマッスルが動的な相互作用の中で
長さとバランスを保ちながら働くことも身体にとってはとても大切なのです。

実際、ピラティスのたくさんのエクササイズは、そのどちらにもバランスよく刺激を与えられるように考えられています。

今年の締めくくりとして、自分の後ろに位置する筋肉群―ポステリアキネティックチェーンを振り返り、新しい年は前に向ってＧＯ！てな感じで(^O^)／
皆様、よかったら12月28日はメガロス武蔵小金井にお越しください～。