やおぶろ vol.2

スキー大好き、やおりのブログ。

ギョウザ。

2006-05-06 | notes(雑録)
昨日の夕飯(=晩酌のつまみ)は餃子でした。

カリッと上手に焼けたので記念撮影♪
水溶き片栗粉もいい感じで羽になった。

って言っても、
焼いたのは母、あたしは包んだだけですが…。

焼くのはどうも苦手なんだよね。
ついついお母ちゃんに頼っちゃう。

しかし、次回は焼きにも挑戦してみよう。
いや、いずれは挑戦してみよう。
いや、そのうち挑戦してみよう。
……。


チキン南蛮定食。

2006-05-04 | notes(雑録)
「は~い、チキン南蛮定食のお客さま~~~!」

「あ、あたしだ♪」


食堂に高らかに響き渡るおばちゃんの声に、
喜び勇んで、ぴょん! と席を立つ。


と同時に、


ガバッ!と上体を起こした自分に気付いて目が覚めた。


早朝4:00の出来事。



どんな夢だよ。

送別会。

2006-05-03 | notes(雑録)
Are you satisfied with your job?
仕事に満足してますか?


先日、
かつて会社勤めをしていた当時にお世話になった上司(直属では
ないのですが)K氏と、同じく当時の同僚のH君が、
そろって退職するとの知らせを受け、送別会に行ってきました。

上司は勤続18年の果ての決意。同僚も12年勤めての退職とのこと。
お二人とも長いことお疲れさまでした。


退職の理由を尋ねると、上司K氏はこうおっしゃいました。
「先月、子供が生まれたので」

待望の第一子誕生となれば、仕事や収入などに“安定”を求めて
しかるべきかと思うのですが、K氏は「このままではいけない」
と、ふと感じてしまったんですって。

晩婚で現在40代半ば(奥様は20代という歳の差夫婦)のK氏。
まだ生後1ヶ月の首もすわらぬ可愛い我が子が成人するまでと
考えると、60代半ばまでバリバリ働かなきゃいけません。

その現実を考えたときに、40代半ばの男性としてはそろそろ、
本当にやりがいを感じながら続けられる仕事、とか、
自分がやりたいと思っていた仕事、とか、
そういう方向を探るべきなのではないかと、考えたみたい。

今後はこれまでの経験を生かし、さらに新しいジャンルにも
挑戦していくつもりだ、と静かに語ってくださったK氏。
ますますのご活躍と、
お子さまの健やかな成長をお祈りしたいと思います。



他方、H君はわたしと同い年の男子なのですが、彼の退職理由は
「健康上の理由」…。
過労とストレスにより、十二指腸潰瘍と胃潰瘍を併発だそうです。

自分と同い年の人がこの手の病気にかかったと聞くと、さすがに
ショックですが、実際には十分そういう年齢かと、ヘンに納得…。

明るく気さくで、周囲に気を遣うタイプのH君。
在職当時を振り返ると、彼の真面目な仕事ぶりも思い出されます。
そんな性格が、身体をこわす原因になってしまったのか…。

彼にはすでに二人のお子さんもおり、お父ちゃんとしては早いとこ
元気になって仕事に就かなくてはなりません。

でも、送別会の主役が、終始ウーロン茶では寂しすぎました。
まずはきちんと休んで、しっかり治してほしいと思います。



さて、

Are you satisfied with your job?
仕事に満足してますか?

彼らのうち一人は満足がいかなくなったのでしょう。
彼らのうち一人は満足していても、満足に働けなかったのでしょう。


自分は?
自分はどうだろう。と、ふと考える。

仕事で満足を得るには、仕事の質・量・収入などいろいろな要素が絡んで
くるだろうと思います。精神的な充実度というのも重要でしょう。

わたしの場合、冬はまともに働いていませんので、こうした話題に触れる
こと自体、御法度という気もします。
満足云々を語る以前に、もっと自らを律し、真面目に働く必要がありそう
なので、とうてい「これで充分だ」「これで満足だ」とは言えないけれど、
でも、


少なくとも、
「この仕事が好きだ」
とは言えるな。


そりゃぁ、たまには飽きたりイヤんなったりもするけど…
「この仕事が好きだ」
うん、
そこんところは、自信を持って言える。



送別会の主役の二人を含め、かつての同僚たちと久しぶりの再会を果たして、
そんなことを考えた夜でした。


更新報告。

2006-05-01 | Chamonix 2006
GW真っただ中ですが、
シャモニーの思い出はまだまだ色鮮やか…。

T林さんよりいただいたデジカメ画像から、
『氷河の絶壁をスライドダウン!』
の模様をピックアップし、
シャモ旅記-15に追加掲載いたしました。

文章だけではイメージがつかめないという方も、この写真を見れば
我らがどんな面白い遊びをしてきたか、わかっていただけるハズ。
ぜひご覧ください。

T林さん、撮影ありがとうございました♪