2月13日のゲレンデ組は、まったくもって滑走量に欠けました。
いや、もちろん頑張って滑ったよ。
やっさん、ばんちゃんと合流して滑り出した時は、まだ上まで行ける
リフト(エース第4)が動いていたので1本上がったけど、これがもう
乗ってる間にみるみる体温を奪われるほどの強風で。
視界もまっちろけっけで、こりゃたちまち運休だな。という状態。
やっさんなんかボヤいてたよ。
「本来スキーは楽しいものやんか。楽しく滑るものやろ?
ここまでさぶい思いして無理せんでもええわ~」
これにやおりがうそぶく。
「でも多分この風で、エース第4はじきに止まっちゃいますから、
そうなると今の1本、間に合った~とか、滑れてよかった~とか、
ちょっと得した気分になりますよ♪ think positive です♪」
すると案の定、ゲレンデ内にリフト運休のアナウンス。それを聞いて
やっさん、
「あ、ホンマや♪ なんや得した気分になってきたわ~♪」
ピュアな人(笑)
まぁでも、ここまでだったね。
あんまり冷えるからおトイレに呼ばれちゃって、11時くらいにキングベル。
そのあと何となくみんな座って落ち着いちゃって、飴なめたり温かい飲み物
飲んだり。
ばんちゃんなんかショップで「ニセコの雪女」とか書いたTシャツお買い上げ。
まったり30分。
「そろそろ行こう♪」って腰を上げて、やっとキングベルをあとにしたけど、
その足で望羊荘(ぼうようそう)直行。
どっぷりランチ休憩。
我らどんだけ休むのか。
リーズナブルプライスが嬉しい望羊荘で、伊達っちは「カニ丼大盛り」を
頼んだんだけど、やっさんの「カニイクラ丼」のほうがカニの盛りがよくて
ちょっとがっくりしていた。
望羊荘でまったりしている間にも、天候は悪化していく。
バックカントリーに挑んでいるみんなの安全も気になるところだ。
(さすがにかなり大変だったみたい。強風の中、ツ●コのヘルメットが斜面を
猛スピードで転がり落ちてゆき紛失。でも最終的にガイドのオダさんが発見
してくれて感動の再会。無事にお持ち帰り♪ というドラマがあったと聞く)
13:00をまわり、いい加減滑ろうか。と、ようやく決心を固めるゲレンデ組。
今夜はキムチ鍋の予定なので、いま食べた丼もののカロリーを少しでも消費
しなくてはならない。
それに、この旅の最後の刺客・おやぢさんが、ぼちぼち到着するはずなんだ。
望羊荘を出て、センターフォーまでばびゅーんと飛ばす(もはやこれより上の
リフトは動いていない)。
センターフォーに乗っていると、おやぢさんから携帯メール。
「今からセンターフォーに乗ります」
おぉ、どんぴしゃのタイミング♪
「我らも今センターフォー。降り場で待ってます!」と返信。
だが、タイミングは微妙にズレていたみたい。
我らの後ろに乗ったと思われたおやぢさんは、実は我らの少し先に乗っていて、
タッチの差で合流を逃してしまった。
おやぢさんの携帯にコールするが、つながらない。
「エースヒルにいます」とメールを飛ばして……、
座っちゃったよ。
また休憩だよ(笑)
Note;
・まだ行程3日目のことを書いています。
このペースだと、あと25話くらいひっぱっちゃう計算か。
……ということは、全部書き切る前にまた行っちゃうのか。
3/18~22、ニセコ アゲイン。
いや、もちろん頑張って滑ったよ。
やっさん、ばんちゃんと合流して滑り出した時は、まだ上まで行ける
リフト(エース第4)が動いていたので1本上がったけど、これがもう
乗ってる間にみるみる体温を奪われるほどの強風で。
視界もまっちろけっけで、こりゃたちまち運休だな。という状態。
やっさんなんかボヤいてたよ。
「本来スキーは楽しいものやんか。楽しく滑るものやろ?
ここまでさぶい思いして無理せんでもええわ~」
これにやおりがうそぶく。
「でも多分この風で、エース第4はじきに止まっちゃいますから、
そうなると今の1本、間に合った~とか、滑れてよかった~とか、
ちょっと得した気分になりますよ♪ think positive です♪」
すると案の定、ゲレンデ内にリフト運休のアナウンス。それを聞いて
やっさん、
「あ、ホンマや♪ なんや得した気分になってきたわ~♪」
ピュアな人(笑)
まぁでも、ここまでだったね。
あんまり冷えるからおトイレに呼ばれちゃって、11時くらいにキングベル。
そのあと何となくみんな座って落ち着いちゃって、飴なめたり温かい飲み物
飲んだり。
ばんちゃんなんかショップで「ニセコの雪女」とか書いたTシャツお買い上げ。
まったり30分。
「そろそろ行こう♪」って腰を上げて、やっとキングベルをあとにしたけど、
その足で望羊荘(ぼうようそう)直行。
どっぷりランチ休憩。
我らどんだけ休むのか。
リーズナブルプライスが嬉しい望羊荘で、伊達っちは「カニ丼大盛り」を
頼んだんだけど、やっさんの「カニイクラ丼」のほうがカニの盛りがよくて
ちょっとがっくりしていた。
望羊荘でまったりしている間にも、天候は悪化していく。
バックカントリーに挑んでいるみんなの安全も気になるところだ。
(さすがにかなり大変だったみたい。強風の中、ツ●コのヘルメットが斜面を
猛スピードで転がり落ちてゆき紛失。でも最終的にガイドのオダさんが発見
してくれて感動の再会。無事にお持ち帰り♪ というドラマがあったと聞く)
13:00をまわり、いい加減滑ろうか。と、ようやく決心を固めるゲレンデ組。
今夜はキムチ鍋の予定なので、いま食べた丼もののカロリーを少しでも消費
しなくてはならない。
それに、この旅の最後の刺客・おやぢさんが、ぼちぼち到着するはずなんだ。
望羊荘を出て、センターフォーまでばびゅーんと飛ばす(もはやこれより上の
リフトは動いていない)。
センターフォーに乗っていると、おやぢさんから携帯メール。
「今からセンターフォーに乗ります」
おぉ、どんぴしゃのタイミング♪
「我らも今センターフォー。降り場で待ってます!」と返信。
だが、タイミングは微妙にズレていたみたい。
我らの後ろに乗ったと思われたおやぢさんは、実は我らの少し先に乗っていて、
タッチの差で合流を逃してしまった。
おやぢさんの携帯にコールするが、つながらない。
「エースヒルにいます」とメールを飛ばして……、
座っちゃったよ。
また休憩だよ(笑)
Note;
・まだ行程3日目のことを書いています。
このペースだと、あと25話くらいひっぱっちゃう計算か。
……ということは、全部書き切る前にまた行っちゃうのか。
3/18~22、ニセコ アゲイン。