1日目:バンクーバー ~ ウィスラー
今回の旅は、F社推奨『アーリーチェックイン』プラン。
通常ならバンクーバーのダウンタウンで1時間ほど時間調整させられるところを、
このプランだと、空港に到着するや速やかにウィスラーへ向かうことができる。
東京組の遅延もあって、ちょうどバンクーバー到着が同じくらいになったけど、
ウィスラー行きのバスは、東京組と関空組で振り分けられていた。
全員一緒の移動じゃなくてちょっと残念だけど、まあいいさ。
バンクーバーからウィスラーまでは約2時間30分。車中はどうせ寝るだけだしね。
うとうとして、ぐーぐー眠って、
うとうとして、ぐーぐー眠って、
次に目が開いたときには、バスはもう、ウィスラービレッジに入ってた。
ロータリーを廻り、滞在ホテル、ウィスラー・ビレッジイン前に停まる。
関空組も到着済みで、すでに荷物を降ろしているところだ。
5年ぶりのウィスラーに、
雪がふっている♪
ロビーでは、我らが名ガイド・Karlくんの愛息Pちゃん(ともに仮名)と初対面。
大勢の見知らぬオトナに完全包囲され、硬直するPちゃんが可愛かった。
その後、
カンフェレンスルームで簡単な説明を受け、リフトパスやルームキーを受け取り、
各自の部屋へ荷物を運び入れる。
~お部屋割り~
【大宴会部屋】隊長、タツ兄、やん様、後着でふっしー
【家族ルーム】どんくみ、鶏子、Iちゃん・かず03
【レディース】ツ○コ、モンチ、シホちゃん
【八王子一高】キ○コ、やおり
廊下には、ティーンエイジャーとおぼしきハウスキープ(ベッドメイク)スタッフが
何人もうろうろしている。
「コンニチワ♪」「ゲンキ デスカ?」などと日本語で挨拶したりして、愛想がいい。
そっか、今回はアーリーチェックインで、通常より早めに部屋に入ってるからね。
本来なら今はまだ、ベッドメイクの真っ最中、彼らのお仕事の時間帯なんだよ。
そうだね。(と、このときは思ってた)
あぁそれにしても、
いかに腹の減っていることよ。
そういやあたしら、バンクーバー到着の2時間くらい前に機内で軽食を食べただけで、
ほぼ飲まず食わずでウィスラー入りしてるんだ。そりゃ腹も減ります。
何人かは空腹のあまり目がつり上がってるし、
何人かは餓死寸前で意識が遠のき始めている。
とにかくなにか食べよう。
おいしいものを食べよう!
と、
空っぽになった胃袋をさすりながらみんなで向かった先は、
ウィスラーの隠れた(?)名店、
クレープ・モンターニュ@マーケット・プレイス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b0/d996e1a91a6ee808aeeafa69263fee47.jpg)
予約を受け付けないお店なので、12人もの団体が一度に入れるか心配したけど、
ディナータイムよりも早めの入店だったので、余裕で着席できた。ラッキー。
このお店は、フレンチスタイルのクレープ料理を食べさせてくれるほか……、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d9/ef4792ea8a98c31ba48287a71557ef42.jpg)
チーズフォンデューが絶品!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d3/0092665b0c80780bd97916db434489e0.jpg)
とろとろチ ーズのオニオングラタンスープも美味!
タツ兄も、この日のために(?)磨いた英語で、いざオーダー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fc/793bc7a15220982a0cabac85f0bef009.jpg)
「お薦めの白ワインはどれですか?」in English
モザイク処理するのがもったいない。
ウェイトレスを見上げるタツ兄の瞳がサイコーに可愛い1枚。
胃袋もすっかり満たされ、大満足の一行。
翌日の『突撃となりの晩ご飯』に備えて食材を買いそろえ、
リカーショップにも立ち寄りビールを買いあさって部屋へと戻る。
もちろん今夜は長旅の疲れを癒し、
明日からのスキー三昧の日々に備えて早寝……。
の、つもりだったのに、
我ら【八王子一高】コンビは、やっぱりダメな奴らです。
ウィスラーのビール、コカニーが水のように薄いばっかりに、ばかすか杯を重ね、
ベッドにもぐったのは深夜1時過ぎ。すっかり夜更かしになっちゃった。
とはいえ翌朝は6:30に無事起床。
滑走初日いきなり寝坊などという、ファーニーと同じ轍を踏まなかったことだけは、
書き添えておきたいと思います。
《今夜のキ○コ @3:00a.m.》
寝ぼけまなこのままトイレを探して廊下にふらりと出てしまい(日本のロッジじゃ
ないっつーの。部屋にありますから、トイレ)、オートロックドアに閉め出される。
二重扉の向こうで爆睡中のやおりにノックの音は届かず、フロントでキーを再発行
してもらい入室。就寝。
今回の旅は、F社推奨『アーリーチェックイン』プラン。
通常ならバンクーバーのダウンタウンで1時間ほど時間調整させられるところを、
このプランだと、空港に到着するや速やかにウィスラーへ向かうことができる。
東京組の遅延もあって、ちょうどバンクーバー到着が同じくらいになったけど、
ウィスラー行きのバスは、東京組と関空組で振り分けられていた。
全員一緒の移動じゃなくてちょっと残念だけど、まあいいさ。
バンクーバーからウィスラーまでは約2時間30分。車中はどうせ寝るだけだしね。
うとうとして、ぐーぐー眠って、
うとうとして、ぐーぐー眠って、
次に目が開いたときには、バスはもう、ウィスラービレッジに入ってた。
ロータリーを廻り、滞在ホテル、ウィスラー・ビレッジイン前に停まる。
関空組も到着済みで、すでに荷物を降ろしているところだ。
5年ぶりのウィスラーに、
雪がふっている♪
ロビーでは、我らが名ガイド・Karlくんの愛息Pちゃん(ともに仮名)と初対面。
大勢の見知らぬオトナに完全包囲され、硬直するPちゃんが可愛かった。
その後、
カンフェレンスルームで簡単な説明を受け、リフトパスやルームキーを受け取り、
各自の部屋へ荷物を運び入れる。
~お部屋割り~
【大宴会部屋】隊長、タツ兄、やん様、後着でふっしー
【家族ルーム】どんくみ、鶏子、Iちゃん・かず03
【レディース】ツ○コ、モンチ、シホちゃん
【八王子一高】キ○コ、やおり
廊下には、ティーンエイジャーとおぼしきハウスキープ(ベッドメイク)スタッフが
何人もうろうろしている。
「コンニチワ♪」「ゲンキ デスカ?」などと日本語で挨拶したりして、愛想がいい。
そっか、今回はアーリーチェックインで、通常より早めに部屋に入ってるからね。
本来なら今はまだ、ベッドメイクの真っ最中、彼らのお仕事の時間帯なんだよ。
そうだね。(と、このときは思ってた)
あぁそれにしても、
いかに腹の減っていることよ。
そういやあたしら、バンクーバー到着の2時間くらい前に機内で軽食を食べただけで、
ほぼ飲まず食わずでウィスラー入りしてるんだ。そりゃ腹も減ります。
何人かは空腹のあまり目がつり上がってるし、
何人かは餓死寸前で意識が遠のき始めている。
とにかくなにか食べよう。
おいしいものを食べよう!
と、
空っぽになった胃袋をさすりながらみんなで向かった先は、
ウィスラーの隠れた(?)名店、
クレープ・モンターニュ@マーケット・プレイス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b0/d996e1a91a6ee808aeeafa69263fee47.jpg)
予約を受け付けないお店なので、12人もの団体が一度に入れるか心配したけど、
ディナータイムよりも早めの入店だったので、余裕で着席できた。ラッキー。
このお店は、フレンチスタイルのクレープ料理を食べさせてくれるほか……、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d9/ef4792ea8a98c31ba48287a71557ef42.jpg)
チーズフォンデューが絶品!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d3/0092665b0c80780bd97916db434489e0.jpg)
とろとろチ ーズのオニオングラタンスープも美味!
タツ兄も、この日のために(?)磨いた英語で、いざオーダー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fc/793bc7a15220982a0cabac85f0bef009.jpg)
「お薦めの白ワインはどれですか?」in English
モザイク処理するのがもったいない。
ウェイトレスを見上げるタツ兄の瞳がサイコーに可愛い1枚。
胃袋もすっかり満たされ、大満足の一行。
翌日の『突撃となりの晩ご飯』に備えて食材を買いそろえ、
リカーショップにも立ち寄りビールを買いあさって部屋へと戻る。
もちろん今夜は長旅の疲れを癒し、
明日からのスキー三昧の日々に備えて早寝……。
の、つもりだったのに、
我ら【八王子一高】コンビは、やっぱりダメな奴らです。
ウィスラーのビール、コカニーが水のように薄いばっかりに、ばかすか杯を重ね、
ベッドにもぐったのは深夜1時過ぎ。すっかり夜更かしになっちゃった。
とはいえ翌朝は6:30に無事起床。
滑走初日いきなり寝坊などという、ファーニーと同じ轍を踏まなかったことだけは、
書き添えておきたいと思います。
《今夜のキ○コ @3:00a.m.》
寝ぼけまなこのままトイレを探して廊下にふらりと出てしまい(日本のロッジじゃ
ないっつーの。部屋にありますから、トイレ)、オートロックドアに閉め出される。
二重扉の向こうで爆睡中のやおりにノックの音は届かず、フロントでキーを再発行
してもらい入室。就寝。