嫌いなわけじゃないのよ

今日、うずらまんさんがラジオを始めていた。

この方、写真、カメラのホームページだけでなく、中国映画のページやブログなどの日記。ミニ写真集。インターネット上での雑誌。ついにラジオを始められた。
（画面左にブックマークがありますので、見に行ってください。）

ほんとに多才な人である。
才能・技術・時代のニーズ、などのパラメーターを高値でお持ちなんだろうと思う。


話は変わって、私はよく、「コニカ　レビオＣ２」をこのカメラは・・・。と貶しているが、嫌いなわけじゃないんです。カードサイズの100万画素のデジカメで、本当に便利でいい。

記憶メモリー（あれ！ダブってるか？）は内蔵のみ。
画角はデジタルズームのみ。
ストロボは弱い。遠くは写らない、近いと真っ白。

欠点はそれぐらい。
なんとこのカメラ、補正は-1.5～+1.5まで付いている。
電池は単４電池２本。何処でも買えます。
そして、サイズはカードサイズ。ペンやデミが巨大に感じるほどです。


ただ、持ってる人を見かけないので、そんなに売れなかったのかな。

性能をごらんあれ。

木津川の堤防で、太陽が雲に隠れたので。（思いっきり逆光です）
みなさん、普通はこんな撮り方しませんよね。
これで、ストロボ強制発光が付いていると、もっと使えるのにな。



綺麗にシルエットになってくれた。
素直なカメラだ。


普通に順光。
皆さん撮るならこちらが多いでしょう。
影がちょっと潰れている。
屋根と青空とがちょうどよい。ここに人物が居ると、強制発光が欲しくなる。



今はもう、フィルムカメラの時代じゃないのかもしれない。
（アルバムはどうする？家庭のプリンターじゃ、色があせるよ。）
だから、携帯のカメラでとっても良いから、バシャバシャとって歩こう。
で、物足りなくなったら、カメラを持って歩いてみませんか？
フィルムでもデジカメでもどちらでも良いじゃないですか。