YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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春分の日、3月20日に、大台ケ原に行ってきました。
近畿の屋根、年間降水量日本一の、あの大台ケ原です。
友人(たぶん?)のかずんちが、今度の日曜日に時間が出来たから何かして遊ぼうと言う事になった。らしい。
TRPGをしようという事になった。はずだった。
私がマスター。なんやかんやとシナリオを急遽作り出していた。
そしたら、仕事から帰ってくると大台ケ原に行こうと言う話になっていた。すぐに便乗。ラッキー。

当日早起きする。仮面ライダーが見れないじゃないか。

さて、かずんちが車を出してくれると言うので、電車で集合場所に行く事にする。
家の近くのバス停へ。


友人達が住んでいた団地が建て替えになっていた。
団地が防音壁で囲まれていた。
まるで倉庫か白い建物だ。


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さびしいな、みんな何処に行ったんだろう。
ま、そんなに付き合いが有った訳ではないので、連絡なんかも無い。
気が付けばいなくなっている。


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わが母校。
この壁を乗り越えて、みんな外に買い物に出るのだ。
この前のバス停で待っていると、コーギーがお散歩に来た。尻尾を振ってない。尻尾が無いのだ。
しばらくコーギーと遊んでいると、バスが来た。
あっ!写真!写真!
撮れなかった・・・。ぐすん。


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市バスの車内はこんな感じ。結構バーさんが乗っている。どこにいくの?


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一応、後姿ね。この後、バスは停車場に行き、次の仕事まで休憩。


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JR東西線の御幣島駅まで降りる。
電車がすぐに来た。
あっ!写真!写真!
なにやってんだ。写真が撮れない。どうすんの?
快速篠山口行きだ。


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快速電車なので、尼崎で一旦乗り換えて、普通に乗らなければならない。
またもや後姿をパチリ。


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JR福知山線、普通篠山口行きだ。
へへへ、117系だ。昔、東海道線で新快速で活躍していたのだ。
なつかしいな。


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車内はクロスシートだ。
ロングシートが追加してある。通勤に対応してあるのだろう。


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走っている列車から、対抗する電気機関車を撮る。
アニメみたいに上部が置いていかれている。
シャッターが上下に下りるカメラでは時々起こるのだが。


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JR塚口に着きました。
さようなら、また乗る日まで。


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あいつらほっといて、このまま乗って行こうかなぁ。


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まだ集合時間まで少し有ったので、近くの踏み切りで遊ぶ。
踏み切りの上を阪急神戸線が走る。


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207系、ゆがむ。ゆがむ。どんな電車だ。


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悪の総統、黒山羊登場。時間より少し前に来る。
今回の旅のツアーコンダクターです。、


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かずんち登場、こいつ、人が彼女にメールを打っていたら、後ろから轢こうとしやがった。


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車内でモギィをする。
全国に散らばっている架空のアイテムを拾らって歩くゲームらしい。
携帯のGPS機能を使って、実際にそこに行かないと拾えないらしい。
高速道路を走って、ひらいまくる。
ただ、かずんちさん、モギィについて熱く語り、南阪奈道路をすっぽかしてしまいました。
下市に行きたいのに、堺から河内長野を抜け、五條に抜けていく羽目になった。


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国道169号線を爆走。
大滝ダム。ただいま建設中。


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大滝ダム。まだ水も溜まっていない。
うげっ、気持ち悪る。そろそろ酔って来た。


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おや、つり橋を発見。


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橋の向こうは鬱蒼としている。


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橋の向こうには木芸品があるらしい。
が、実際には木工所があるだけだった。


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つり橋を車が渡ってきた。
旧型カローラが幅一杯である。


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こんな感じ。


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道の反対側のアンカー。相当大きい。
祠が橋を守っている。


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みんなで橋を渡る。前のアベックは知らない人。



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下流を見る。釣り人が多い。鮎かな?ますかな?


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足元を見る。鉄筋で丈夫な橋だ。


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川上を見る。
もうだいぶ山深い。


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広角にしてみる。


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大迫ダム。
ここを左に曲がると入之波温泉に行く。


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さぁ!大台ケ原に到着!















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なんやこれ!通行止めやんけ!
4月22日まで通れないのよ。
どうする馬鹿3人組。


こんな事ではくじけないのよ。馬鹿だから。
急遽、「今日は温泉に行く事だった。」事にする。(笑)
当たり前じゃないか。こんな時期に大台ケ原に行く馬鹿がいるか?
まだまだ道は通行止めだよ。
(神戸ナンバーの車が一台居た事は内緒である。あのアベックの男、あの後どうしたんだろう?)


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車は上北山村を目指す。
杉山が伐採されて禿山だ。今度はヒノキか樫か、杉以外のものを植えてくれ。


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あら、道路の壁が工事中。
山が深いからな。


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上北山村を左折。小処温泉を目指す。
途中で朽ち果てた「野猿」を発見。
荷物運搬用で、もう使われていないらしい。


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誰かの手作りなのか、アンカーはドラム缶のコンクリート詰だった。


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小処温泉の駐車場から川を見る。
綺麗な清流だ。


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やっと着いた!
当初の予定より時間はかかったが、当初の予定通りの「小処温泉」に到着。


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後編に続く。




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これは後編です。
まず、前編をお読みください。


やっと着いた!
「小処温泉」だ。熱いものが胸に込み上げてくる。
もう少し長かったらと思うとぞっとする。


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温泉の内湯。温泉の地下にあるのだ。
ここが一階で、入り口が二階らしい。
湯が熱くて、じっくり入れない。のぼせてしまうのだ。


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半階上に上がると、露天風呂がある。
ここからの景色がいい。




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失礼!
見苦しいところをお見せしました。
こら!何やってんだ!でろでろ!


半階上に上がると、露天風呂がある。
ここからの景色がいい。


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露天風呂につかると、川をはさんで、向こうの森が見えるのだ。


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露天風呂から川を見下ろす。


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階段にはリフトが着いていて、足の悪い人も大丈夫だ。


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ありゃ、サイズが大きいままだ。



さあ、帰ろう!


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この温泉、冬季は休業中である。
来る時は良く調べてきて欲しい。


なんか、温泉ブログになっているよ。
OM-40、ペンS2.8、二台とも出番なし!
始めから温泉が目的だからな。何でこんなもの持ってきたんだろう?黒山羊さん?


平成17年3月20日




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