YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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フェリーターミナルの前のガソリンスタンドの看板犬。たれ目でかわいい。

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さあ、岩屋商店街だ!宝の山だゾウ。

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まるいポスト。さっそくだな。きたぞー。

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ポストは散髪屋の横にあった!

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3月13日に浦祈祷をするらしいぞ。さあ、みんな、岩屋に集合だ。あ、私は欠席ね。

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温泉!銭湯なのか温泉なのか、確かめる勇気が無かった。誰か確かめて。

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隣がアイスクリーム屋さん。潰れたらしいけど。

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途中に、お寺があった。階段を上っていってみよう。
(本当に温泉につくのか?大丈夫か俺。)

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名前は「観音寺」らしい。

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おだいっさんかな。(お大師様かな?)

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私「すいません、写真撮らせてください。」
おばさん「用心悪いから、ここ開けられへんのよ。なんか用事有る時だけ、開けるんよ。」
私「最近、仏像とか、よう盗まれますもんね。」

って、おばさん、拭き掃除してるとこ撮らせてくれ、言うてんねん。
結局、許可を貰って撮らせてもらった。


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「つるあまも 釣られる魚も 昔より 大悲の救い 受けぬ日ぞなき」
ええ詩やなぁ。観音様の救いをみんな受けてるんやな。そやけど、釣られる魚は納得してるんか?
人に食われても、ええおもてんのんか?

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開鏡山、左二十丁って。

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あかん、行くのんやめっ。見えるとこに、そんなん無いやん。

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お寺を降りて、元の商店街に戻る。
え?このタバコ屋の物干し台、瓦の上に建ってんで!
柱は?なんでこんな家にしたんやろう。

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おお、やっと岩屋の旅客ターミナルに着いた。
「明淡高速船 子午線ライン」に乗ると、ここに着くんだな。

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ここも、子午線が通っているらしい。でも、ちょと地味。

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絵島だ。日本で最初に出来た島って言う伝説もあるらしい。

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丸いボツボツは、岩が出てきた穴だ。まるい岩が今も生まれているのだ。

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こんな風に、ゆっくりゆっくり成長して、出てくるのだ。(^▽^)(^▽^)オオキクナルゾ!

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堅い岩が侵食されずに残って、しましまのしまだ。

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やっと着いた。「岩屋温泉会館」。ふうっ。

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営業時間は13:00から。

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火曜日は休み。

入泉料560円
ロッカーキー預かり料500円。これは、後で帰ってくるよ。

中のロビーにはソファーがある。ここで休んでもよいが、畳の無料休憩所がある。おでんなんかも売っている。
近所のじいさんがビール飲んで、おでんをつっついて、もう出来上がっている。


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洗い場から外を覗くと、海水浴場が見える。でも、今は工事中。

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浴槽は、曇って見えへんよう。真っ白。
ラドン温泉だ。ラドン効果ガスが逃げるので、窓は開けるな!と書いてある。
熱いわ、蒸すわ。じいちゃん湯船で体洗うわ。タオルつけんなよ!

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窓から大橋を眺める。浴槽からは見えないのよ。

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帰りは、もう雨が降り出してきた。早く帰ろう。
帰りは、高速船で帰ろう。

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旅客ターミナル前にあったおもちゃ屋さん。1月9日には有ったのに、10日には潰れてしまったらしい。
小さな出来事だけど、時代のターニングポイントにいたらしい。

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なんで、こんな小さな浮きドッグが置いてあるのかな。と思っていたら、小さな船のドッグでした。

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まりーんふらわー2。これに乗って帰るのだ。

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右に写っている、防波堤の一文字への渡しだ。大物が釣れるのかな。

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まりーんふらわー2の乗船口、新たな旅の入り口だ。船の乗船口って、わくわくするね。

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ざぱーん、ざぱーん。モノハルなのに、結構スピードが出す。他船の引き波を超えるときは、割と大きな衝撃がある。

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またもや、明石大橋をくぐる。


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小さな漁船が海峡を行く。潮目を超えて、走っていく。
蛸かな、いかなごかな。
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たこフェリーのイルカさんとすれ違う。もう暗く、雨が降っている。大きい船の方がよかったかな。

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ここから携帯の画像だ。
明石に着いて、丹波屋でおはぎを買う。何にしようかな。

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桜餅がおいしそう。

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やっぱり、桜餅にした。
おいしかった。

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帰りの中の阪神電車で、携帯したくないよ。人肌に温もった牛乳。やだよ。

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尼崎駅で、帰りの電車も阪神8000系だった。
もう、まっくらになった。写真に写らないよ。

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帰りしな、明石の魚の棚でサザエとハマグリを買った。
あ、失敗!撮りなおさな。ちょっとまって!

アホちゃうか?そんなん撮ってどうすんの?

え?あほかな。

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3月3日は休みだった。少し前から、腰が痛かった。(インフルエンザで休んでいたので、筋力が落ちていたのだろう。そこに仕事をし出したので腰痛が出たのだと思う。)そこで温泉に行こうと思う。
場所は、淡路島北端の岩屋、「美湯松帆の郷」。大橋開通後に出来たのだと思うが、ホームページを見ていると、露天風呂からの眺めがいい。ここにしよう。


家から自転車で阪神電車の出来島駅に向かう。家からは千船駅の方が近いのだが、出来島に用事があるのだ。
自転車は「夏みかんちゃん号」。昨年の暮れに購入した、バリバリの新車だ。丸石サイクル27インチ内装三段変則だ。近くのホームセンターで安売りしていたものだ。色もこの一色しかない。ま、みかんちゃん号と名前を付けてかわいがっている。真剣に漕ぐとこの自転車、なんと、フレームがよれるのだ。サドルやハンドルのポストからギシギシと悲鳴が上がる。

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さて、自転車を自転車置き場に預けて、150円を払う。駅前に自転車を置かして貰うだけで、お金がいるとは。やい!阪神電車!私はお客だぞ!お客の自転車ぐらい置かせろ!これで電車賃を取るのだから、上下で儲ける気か。

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ホームに上がると早々に電車が来た。7800系だ。赤胴車だ。本線では特急・急行・準急などの優等列車にのみ使われる車両なのだ。西大阪線では全列車が各停の為、車両、カラーリングの区別は無い。

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阪神尼崎の4番線は、各停が止まっている時、両方の扉を開く。3番線と6番線の渡り廊下になるのだ。階段を下りて、まあらなくていいようにだ。
渡ってみる。とっても便利。私は上りの2番線に用事があるので、結局、ホームをくぐる階段を下りた。

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尼崎駅で梅田行きの特急に乗る。しまった!8000系だ。この車両はロングシートなのだ。梅田で折り返そうと思っているので、明石までこの車両に乗る羽目になるかもしれない。そうなるとしんどい。腰が痛いのに。

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梅田駅で改札を出る。切符を梅田駅からの料金を知りたかったからだ。ブログを書くのに、出来島駅からじゃ、読んだ人の参考にならない。そこは起点の梅田駅だろう。

さて、阪神の梅田駅といえば、イカ焼きとミックスジュースである。これは決まっている。誰がなんと言おうと、「阪神の梅田駅といえば、イカ焼きとミックスジュースである。」である。
140円でミックスジュースを買い、一気に飲む。うまい!

んっ!?隣で親父がミックスジュースをかき混ぜている(左のおっさん)。変な奴、大阪には変なおっさんが必ずいる。だからと言って誰も関わらないのだ。それが、大阪のマナーだ。

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明石までの切符を買う。890円だ。結構するなぁ。振り向くと、やっぱり!尼崎センタープール前と甲子園までの往復乗車券を売っている自動券売機が開いている。あのおっさん、これから競艇に行くのだ。世の為人の為、精一杯勝負してきてくれ。あなたの投資が国庫に入るのよ。


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で、姫路行き直通特急に乗ろうとすると、やっぱり!さっきの8000系だ。あーあ。

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神戸辺りでだろうか、連結器の向こうのじいさんを撮る。特に意味は無いが、なんとなく。一緒に移動しているのに、向こうは音の無い別世界だった。

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須磨辺りで窓の外を眺める。本当なら海の向こうに淡路島が見えるのだが、どんより曇り空。写真を撮ると空の灰色に引きずられて暗い写真になる。困ったな。

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舞子付近、明石大橋が見える。今日は何回この橋をくぐるんだろう。

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「山陽電車 明石駅」。昔は「電鉄 明石」と言っていたような気が。

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おっ!駅前モニュメント!水道の蛇口みたいなのが、いっぱい。
ゆび、ゆび、ゆび!ゆびが写ってるよ。

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サトウ製薬の「さとこちゃん」。女の子が有るとはしらなかった。
お、同時プリントが安い!

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「明淡高速船 子午線ライン」の明石側の乗り場。ここから岩屋の旅客ターミナルまで10分である。
震災記念公園がある富島は、隣のジェノバラインが便利です。

「明淡高速船 子午線ライン」の乗船運賃は500円。
「ジェノバライン」は600円です。



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明石の中央市場は昼市なので、ってもう何も無いね。人が居ないのよ。
(だからっ!ゆびーっ!写ってるって!)

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おお、右側がたこフェリーの乗り場か。ひろっ!客居れへんし。


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へへへ。タンクローリーの横で鳩が寝てござる。ぽぽっぽ-。

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さすがひな祭り。今日はみんなで記念撮影。って、家族連れなんか居れへんし。

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さてと、松帆の郷への入場券とセットになった、お得な切符を・・・?。
あれ、何かかけたある。え?えっーー。今日休みやん。なんでやねん!せっかく休みやから来たのに。
しゃあないやん。前にも行ったけど、「岩屋温泉会館」にするわ。何で休みやねん。

「たこフェリー」は乗船運賃は320円です。


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いかなごフォト・撮影ミニツアーやて。当日、9時までに来てくれって書いてある。船出してくれるらしいよ。

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フェリー乗り場の桟橋。まだ来てへんのよ。

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お!港にたこフェリーが入ってきた。たこさんマークだ。

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え、この狭い港で180度回頭を見せて、着岸。

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あさしお丸のスターンランプが開く。

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中から人や車が吐き出される。割と乗っているなぁ。

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車両甲板。広いなぁ。人が居ると車を乗せれないので、早く上がれと係員が見ている。
(ごめんな、おっちゃん。写真とっとかななぁ。)

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後部デッキ。寒いので人が居ない。

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客室内部。中途半端な写真やな。通路しか写ってへんやん。
(うるさいな!他の写真はブレてたんや。)

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もやいが外される。いよいよ出航である。ぼーーっ

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遠くに明石大橋が見えている。かすんでて絵にならないよ。

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船は岸を離れて行く。銅鑼がジャーン、ジャーン、ジャーンって鳴ったら良いのにな。

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旧明石灯台の横を抜けていく。石造りの古い灯台です。
子供の時、よくここに釣りに着たなぁ。サビキでいわしがわんさと釣れたな。

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明石の町が、小さくなっていく。みんなー。さ・よ・う・な・ら~。
って、誰にやねん。(T_T) ウルウル

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ちょっと、車両甲板を覗いてみました。
すくなー。大丈夫か?たこフェリー。

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ま、一応写しとかなね。

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おじさんがもやいを取ってくれる。もう到着、20分の船旅だった。

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バウランプが開く。何かわくわくする瞬間である。

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さあ、開ききったぞ。前の人を突き飛ばして、飛び出そう!

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あさしお丸、ありがとう。君の事はそこそこ忘れないよー。

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あ、隣はあさかぜだ。こっちのカラーリングもカッコいいな。

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ひな祭り 2 へ続く。


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