朝日新聞記事内データ
COP21が全会一致で採択されたことを知り「バンザイ」と思わずひとこと。朝日新聞記事だが一致までの道筋にも感動する。
現汚染の責任追及からのアプローチは先進国と後進国との対立を生んだ。しかし「国民の命を守るために」とマーシャル諸島の外相がEUと協力を確約する。内容は気温上昇を2℃ではなく1.5℃未満へ重い目標設定記載で連携。
アメリカは「shall(しなければならない)」ではなく「should(すべきだ)」の表現へ。議会承認の必要性に違いがあると言う。こうしてこのパリでの協定は全会一致へ。
マーシャル諸島はパプアニューギニア北東に位置する人口約70、000人の国。よくぞこの結果に。地球上の動物は皆が「バンザイ」と喜んでいる。