アンコウ物語

徒然なるままに

厳寒の新年

2013-01-05 22:03:23 | 自然・季節

早いもので2013年はもう5日も過ぎました。昨年12月初旬に義弟が亡くなり、今年は年賀状も来ず、
御節料理もなく静謐な新年を迎えました。元旦以降抜けるような青空の晴天が続いていますが、
寒さが厳しく、
外に出ると刺すような冷気が感じられます。朝、東南の和室の室温はいつも2℃となり
冷蔵庫の庫内
温度より低くなります。

築50年を過ぎたこの家は、この当時の他の家と同様断熱材が使われておらず、外気温とほぼ同じ
寒さとなります。7時過ぎには窓から陽が差して少しは気温が上がりますが、暖房は必要です。でも
南側の窓を背にして肩に陽を受けて新聞を読んでいると10時近くになれば少し汗ばむほどになり
眠気を催します。
3時過ぎには陽も傾き又寒さが戻ってきます。今年は昨年と比べ特別に気温が
低いと言うような
報道はあまりありませんが、それでも今年はかなり寒いような気がします。

昨日は朝起きたあと運動不足を解消しようと思い、娘と一緒にゴルフに行くことにして近くのゴルフ場を
予約するため電話をしましたが、悉く予約が一杯で次々と電話をして5箇所目のゴルフ場が10時スタートで
やっと取れました。こんなことは初めてで、この時期にゴルフをする人がこんなに多いことに驚きました。
晴天で、スタート直後はあまり寒さは感じませんでしたが、そのうち風が強くなり、手先は凍傷になるのでは
ないかと思うほど寒くなりとてもゴルフをするような状況ではなく暫く冬季のゴルフは止めようと思いました。
ゴルフ場の帰途車の外気温の表示は0℃でした。

これから益々寒さが厳しくなり今冬の寒さ対策をどうすれば良いのか思案中です。最近は散歩の回数も
減っており、運動不足対策も必要です。覚悟を決めて冷気の中を頻繁に歩くことにしようと考えています。



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