アンコウ物語

徒然なるままに

2013-06-18 22:10:27 | 野鳥

家の近くの田圃に雉がよく出て来て、甲高い声でケーンと
啼いています。最近は近くに寄って行っても逃げません。
3メートル程まで近寄っても悠然と餌を啄んでいます。
最近は鉄砲打ちに狙われることも無くなったので、警戒心が
無くなったのでしょう。

雉は元々人家の近くに巣を作り田圃の畦道を徘徊し餌を
探します。繁殖期を除いて殆ど、オスが単独で行動し、
それぞれ縄張りを持っていて、自分の縄張りに他のオスが
入ってくると敢然と立ち向かい追い払います。争う様子は
シャモの喧嘩に似ています。

 

 



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