人が人生を終えたあとの魂が天に昇る為の儀式とでも言うのかな。
何百人と言う親戚がそれぞれ他界した人に捧げるお供えのために大集合して、大木の枝と葉を持ち帰っる儀式。
白と黄色で統一した姿で、デンパサールの中心に集まるんだから、もちろん付近は大渋滞。
何千にもなりそうな人だかりの中、家族とはぐれないようにしないと・・・。と思いながら歩いてた。
王宮の庭に集合してお寺へ移動、集まって枝を貰う時の様子
この年末年始、バリ島以外に住んでいる親戚が帰ってきてて、いつもよりメンバーが多いし。
配られる湯にフォームは中学生の娘にまで及んでたし、雨の中の儀式でずぶ濡れの人も多々、伝統守るのも大変ねー。
最近仲良くなった親戚のちびっ子二人 トゥリちゃんとグンイス
私のくだらない冗談も真摯に受け止めて爆笑してくれるので、扱いやすい。
お陰ですっかりなつかれて、行くとこ行くとこついてくる!
そりゃそうなんです、儀式で大人が子供をかまっていられない忙しさの中、
かまう大人がいたら小さな子供はイチコロ
小学2年生と幼稚園年少組みの二人は、いつもおそろいの何かをつけて仲良し。
この日はお揃いのタイのお土産ブローチ☆
そんな年末を過ごし、夜は花火でカウントダウン。
流石に雨足が強いときは花火の音は聞こえなかったけど、最後の15分はしっかり鑑賞もできた。
色んな方面で上がる花火を、ベランダから見た景色。
もうちょっと大きいのもあったけど、タイミングよく撮れなかった・・・。
私は年越しソバ食べずに過ごすんで、強引に0時から武道館ライブ鑑賞して寝たわ。
先に寝オチした次男を除き、新年になってからお休みなさいで、平和な新年スタートしたの!!!
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