しっかし、暑い毎日。日中日陰でも、外でじっとしてて汗たらりんな日々ですよ。
動いたり直射日光に当たった日にゃ~あんた、日焼け止めはSPF50でも、効いてんの???と疑わずにいられない。
そんな日でも皆の時間が会えば、ビーチ一行っちゃうのだ!銅像もあったし、とりあえず撮る。
ここは常夏、年中海の傍なんだもの~
駐車場まで到着する前に見えるがけっぷちからの景色が撮影にもってこいで、子供たちもテンション
昔は降りたら何も無い民家が点在するだけだった、パラセイリングスポット。
すっかり観光客用に解放され、簡単なわらぶき屋根の店と、デッキチェアとパラソルが並ぶと言う人工的な景色・・・。
と言っても、夜になると誰もいなくなるほどの、崖の下。
電話の電波は見事にゼロで、完全に遮られて現実逃避地でありましたよ。
水中眼鏡もシュノーケルセットも忘れて何も無いけど、カヌーがあったから借りました。
ここのはライフジャケットつきで1時間150円
カヌーだけなら100円と言う安さ!!!
遠浅で白砂が綺麗、しかも水中の透明度もかなり良く、塩分濃度が濃いからか、
仰向きになって、手のひらで少し水をかくだけで、簡単にプカプカ浮かべちゃうという気持ちよさ。
(ま、なぜか下手なのかダンナは思いっきり沈んでたけど・・・)
でも、内海なのに結構潮の流れもあって、暖められた海水に、時より流れ込む冷たい水を感じ、
自然の脅威も感じつつ、水に体を委ねて癒された~次第。
ただ、シャワーブースはかなりローカルチックで決して環境は良くないけど、
着替えた後の焼きとうもろこしや、ご飯は潮風を浴びて心地よい疲労感と共に締めくくってくれる。
メニューはナシゴレンとかミゴレンと、バクソ、サテ程度なんで大した事無いけど、気分宜しいからよしって感じ。
ジンバランのように、イカンバカールが食べたいと思ってしまうのは、ビーチに反応した本能のせいだね。単純。
ま、これ以外の時間はクニンガンの飾りつけ製作により、指先ボロボロなんですけど。
楽しい家族の想い出ができましたわ。