まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

連日のパンダワビーチ

2013年10月29日 | お出かけ

しっかし、暑い毎日。日中日陰でも、外でじっとしてて汗たらりんな日々ですよ。

動いたり直射日光に当たった日にゃ~あんた、日焼け止めはSPF50でも、効いてんの???と疑わずにいられない。

そんな日でも皆の時間が会えば、ビーチ一行っちゃうのだ!銅像もあったし、とりあえず撮る。

 

ここは常夏、年中海の傍なんだもの~

駐車場まで到着する前に見えるがけっぷちからの景色が撮影にもってこいで、子供たちもテンション

 

 

昔は降りたら何も無い民家が点在するだけだった、パラセイリングスポット。

すっかり観光客用に解放され、簡単なわらぶき屋根の店と、デッキチェアとパラソルが並ぶと言う人工的な景色・・・。

と言っても、夜になると誰もいなくなるほどの、崖の下。

電話の電波は見事にゼロで、完全に遮られて現実逃避地でありましたよ。

水中眼鏡もシュノーケルセットも忘れて何も無いけど、カヌーがあったから借りました。

ここのはライフジャケットつきで1時間150円

カヌーだけなら100円と言う安さ!!!

遠浅で白砂が綺麗、しかも水中の透明度もかなり良く、塩分濃度が濃いからか、

仰向きになって、手のひらで少し水をかくだけで、簡単にプカプカ浮かべちゃうという気持ちよさ。

(ま、なぜか下手なのかダンナは思いっきり沈んでたけど・・・

でも、内海なのに結構潮の流れもあって、暖められた海水に、時より流れ込む冷たい水を感じ、

自然の脅威も感じつつ、水に体を委ねて癒された~次第。

ただ、シャワーブースはかなりローカルチックで決して環境は良くないけど、

着替えた後の焼きとうもろこしや、ご飯は潮風を浴びて心地よい疲労感と共に締めくくってくれる。

メニューはナシゴレンとかミゴレンと、バクソ、サテ程度なんで大した事無いけど、気分宜しいからよしって感じ。

ジンバランのように、イカンバカールが食べたいと思ってしまうのは、ビーチに反応した本能のせいだね。単純。

 

ま、これ以外の時間はクニンガンの飾りつけ製作により、指先ボロボロなんですけど。

楽しい家族の想い出ができましたわ。

 

 


パンダワビーチのこと

2013年10月29日 | 新発見

ガルンガン、クニンガン合わせて2週間、子供たちは休みになり、遊びに没頭して楽しそう。

友達は来るわ、親戚の家に泊まりに行き、プールにフットサルに満喫してはりますわ。

昨日なんて、仕事から帰ってきたら次男は携帯を売りさばき、それを頭金に大きな画面のスマホ新規購入してたし。

それをうらやましがる娘、調子悪い携帯に嫌気が差し、iphon欲しがっていたので、同じように次を狙ってるらしい。

ま、そこのお会計はだんなもちなんで、私はノータッチ。

もう、時代は完全にスマホですね~。

私の3千円ノキアの画面は落としたときに画面に十字架ヒビが入ったものの、

セロハンテープでしのいでいると言う節約ぶりなのに、贅沢なもんですわ・・・。

ブルーレイも日本製を買おうか、バリで買おうか迷って決まらないけど、

ついでにこっちでダンナに買ってもらえないかな~なんて、お気楽な考えも浮上中。

 

一体いくらお給料を貰っているのかいまだはっきり知らないという、主婦として有り得ない現実の中、

保険料と子供のお小遣い以外、好きなように使えているんだから、ねだる所ねだってしまおうと言う魂胆。

ま、それはいいとして、私の職場の同僚が遊びに来た時、彼女たちが遊びに行った際の写真

バリ島の綺麗なアメッドやパンダワビーチの写真を見せてもらって、行きたがる子供たちのために、今日は午後からパンダワデビュー。

昨日も仕事中、下見に行ったばかりなんで、何とかいけるだろうと言うアバウトな感じなんだけど。

まだあまり日本人には知られてないかなぁ~って感じで、綺麗な海の色が見られ、遠浅で流される心配もなさそうだし、

浅くて冷たくないし、一面の白砂と珊瑚のかけらが綺麗なビーチだったのよ。

潮が引くとかなり水面が遠のくと言う欠点もあるけど、そうでない事を祈って。

ちなみに、駐車場代車1台Rp5.000-、バイク1台Rp 1.000-と人数1人に付きRp2.000-加算だそう。

先日は仕事上、衣装を着て撮影するプレウエディングをする場合の料金を聞きに行った訳だけど、

なんとRp500.000-で何時間でもオッケーとのこと。

衣装着て終日撮影なんてしたら、撮るほうも撮られる方も、バテルどころじゃない・・・。1時間で十分と言っても料金は同じだって。

と言うことで、日焼け止め消耗してきま~す