ある方のブログを見ていたら、かけ声の事が書いてありました。
母は高知、父は京都出身で、生まれも育ちも京都ですが
「せえの」と思っていただけに、吉川くんの「せいの!」はびっくり。
大して違わないけど、一種のカルチャーショック
で、もっと違うフレーズががあった事を思い出しました。
仕事上、ケーキカットの後のファーストバイトで、カップルが同時にケーキを一口食べるシーンで
関東出身のコーディネーターさんは、必ず「いせぇ~の~せっ!」とおっしゃっていました。
「えっ?!」
と思った事、今でも印象深く覚えています。
言うとしたら「いっせえの~で!」だと思っていたので・・・
そう思ってからは、このフレーズを聴くたびに、
このカップルはどう思うんだろう?と、気になっていたのですが、
聴く訳にもいかずそのままになっています。
でも、もっと地方によって違うのは、多分じゃんけんじゃないでしょうか
これも大人になって、他県の人と出会ったバックパッカー時代に衝撃でした。
私の基本は「じゃぁんけぇんで ほぉい」か、「じゃいけんで ほぉい」あるいは、
「グーチョキパーで おこりなし」とかなんですが、
「インジャン ホイ」なんて、韓国語風のもありますね。(韓国語とは関係ないと思いますが)
その他、「だ~るまさんがこぉろんだ」に関しては、「ぼうさんが屁をこいた」でしたから。
「ぼんさんが・・・」となまったりして、しかも次は、
繰り返さずに「匂いだら臭かった」でワンセット。
大声で遊んでいましたよ、このフレーズで。まさに関西風?
何だか夏休みの課題みたいになりそうなので、この辺で。
これ深く掘ると面白いかも~