2030年に原発の割合をどのくらいにするかを問う、国のパブリックコメントが実施されています。締め切りは8月12日午後6時です。
選択肢は、0%・15%・20~25%の3つです。2030年時点での割合という設問ですが、それにとらわれず、「今すぐ0%」という意見を出すことも意味のないことではないでしょう。原発ゼロを願う人々の意見が充分反映されないのは困ります。投稿された意見が、どのように考慮されその理由は何なのか、公表しないといけないことになっているそうです。
選択肢の設定や広報の仕方に問題があるという指摘もありますが、参加することは国に対するひとつの意思表示にはなると考えます。ちなみに私は、「NO NUKES 2012」の会場である団体がコーナーを作って集めていたので、そこで書いてきました。
参加するには、国のWEBのフォームから送る、所定の用紙をFAXする、所定の用紙を郵送する、という3つの方法があります。
詳しくは、こちらを参考にしてください。
選択肢は、0%・15%・20~25%の3つです。2030年時点での割合という設問ですが、それにとらわれず、「今すぐ0%」という意見を出すことも意味のないことではないでしょう。原発ゼロを願う人々の意見が充分反映されないのは困ります。投稿された意見が、どのように考慮されその理由は何なのか、公表しないといけないことになっているそうです。
選択肢の設定や広報の仕方に問題があるという指摘もありますが、参加することは国に対するひとつの意思表示にはなると考えます。ちなみに私は、「NO NUKES 2012」の会場である団体がコーナーを作って集めていたので、そこで書いてきました。
参加するには、国のWEBのフォームから送る、所定の用紙をFAXする、所定の用紙を郵送する、という3つの方法があります。
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