やっとニュースができました

　３月議会のご報告を掲載した「山下ゆみニュース」がやっとできました。月１回を基本に発行しており、３月の末に前号を出した後すぐに原稿を書き始めていたのですが、なかなか完成させられず、ゆうべ遅くにやっと完成。結局紙面の都合で「予算」や「議案」については次号に回すことにしましたので、さっさと自分の質問を記事にして発行すればよかったです(-"-)

　次号はいつごろになりますことやら…(^_^;)

　３月３日本会議での私の質問（途中からですが）と各担当者からの答弁の模様は、こちらからご覧いただけます。

　熊本の地震は震源が活断層に沿って移動しており、大分でも被害が出ています。余震というにはあまりに大きな揺れが続き、被災地のみなさんのご心痛はいかばかりでしょうか。ボランティアには行けませんが、せめてもの思いで救援募金活動に取り組んでいます。今週、火曜の朝にＪＲ東佐野駅で、きのう水曜は朝に南海・鶴原駅で、晩には泉佐野駅で、街頭募金活動に取り組みました。多くの方がご協力くださり、みなさんのあたたかいお心にうれしさと感謝でいっぱいになりました。
　ニュースにも募金へのご協力のお願いを書かせていただきました。しんぶん赤旗読者の皆さんには、募金のお願いの新聞折り込みもしています。

　

　

　甚大な被害となっており、復旧・復興には長い時間と莫大なお金かかることは必至です。被害を拡大しないためにも、危険な原発はすぐに停めるべきです。「福島を繰り返すな！」というのが多くの国民の想いではないでしょうか。鹿児島県の川内原発を稼働し続ける政府の姿勢に、国民の命、安全を守るという決意などないことは明らか。福島の事故は過酷な結果を招いており、それに学ばないとはなんと情けなく無能で無責任な政治でしょうか。
　これを変えることは、安保法制廃止を求めることと根っこは同じですね。