つくし

いよいよ明日に迫った京都マラソン。

今日はその京都マラソンの前日受付に行ってきました。



午前１０時半から受付開始ということで
少し早めの１０時に会場の京都は岡崎、みやこめっせへ到着。



ところが既に長蛇の列。
皆さん考える事は同じです。

でも、混雑回避のため、予定より１０分ほど早く受付が始まり
会場が開くと流れはスムーズ。



大勢のスタッフの方がテキパキと受付を処理。
あっという間に完了した。

それにしてもさすがに都市型の大規模マラソン。
受付会場もスタッフの数も大掛かりな事。



エントリー代が高いだけのことはある。

スポンサーブースもお祭りのようで熱気ムンムン。
ついつい引き込まれそうになる。（笑）



オムロンブース、ここで記念撮影してもらえるようです。



完走祈願絵馬だって。
京都らしいっちゃあ京都らしい。


即売会場ではなぜかアサヒドライゼロを配っていた。



ゴール後はノンアルで喉を潤してね、ということだろうか。
私はできれば本物がいい。（爆）


参加賞はＴシャツ。
さすが京都、ワコール製。



それにしても今日は暑かった。
春を飛び越し初夏のような日差し。
でも、明日の天気は晴れのち雨。
しかも雨が降り出すのは昼ごろらしいので早くゴールしないと雨に降られるようだ。
ここにきてまたまたウエアや準備するものが悩ましくなってきた。
ま、今晩よく考えて準備するとしよう。



午前中で受付もサクッと済ませたので、

午後から子どもたちと自転車で近くをお散歩。



山手の住宅地までプチヒルクラなどして
久々に自転車を楽しんだ。

ポタ中、子どもたちがこんなものを見つけた。



すっかり春やね。




さ、明日は泣いても笑っても今シーズン最後のマラソン。



ここを目指して都路を楽しんできます！！

これで行こう！

今度の日曜の京都マラソン、天気は上々のようです。

ありがたやありがたや。

でも、

当日の京都の気温、
最低気温が６℃、最高気温が１８℃って
ちょっとこの時期にしてみては高すぎやしないか？

どうやら４月中旬の気温のようです。

前の記事のコメントでここで当日着るウエアを載せます、といったものの何を着ていいのかちょっと迷った。

私の場合、出るマラソン大会はほとんどが冬。
なので長袖シャツに半袖シャツの重ね着、というスタイルが多いのですが
今回は半袖だけのほうがいいのかな？
それとも半袖＋アームカバーという手もある。

とりあえず判らないので上は目立つようにコフィディスのサイクルジャージで行こう。
サイクルジャージなら後ろのポケットにもいろいろ入れられるしね。

おざっちさん、これなら結構目立つでしょ？
ちなみにゼッケン№はＥ１５※※※です。

１万人もいるとなかなか見つけるのは大変かもしれませんが
もしこのジャージ見つけていただきましたら気軽にお声を掛けてください。

刺激

今日も真冬のような寒い１日でした。


今日は午前中仕事関係の用事が入っていたので
天気が良くてもどのみち自転車もランも出来なかったのではあるけれど。


午前中の用事を済ませたあと
昼前家族と合流し瀬田の湖岸沿いのイタメシ屋でランチ。
私はちゃんぽん亭にしようやと言うが１対３であえなく却下。



で、なぜ湖岸沿いを選んだかというと、
そう、今日はびわ湖毎日マラソンがあるから。

そういえば昨年は島の関のファミレスで昼食を摂りながら観戦していたな。

ちょうどランチを食べ終わる頃ランナーがやってくる時間となった。



子どもたちとまだかまだかと寒い中待ちわびる。

で

来た来た！



この地点は折り返し直前の約２０ｋｍ過ぎ。
なのでまだまだペースメーカーを先頭に集団となっていた。
最近はどのレースもペースメーカーが引っ張るので
序盤は面白くないですね。



先頭が行っても、すぐそこが折り返し地点なので
すぐに先頭集団が帰って来た。

すぐ目の前で見ると迫力あるしスピードも半端やないですね。
自分の走っている同じマラソンとは思えないようなペースです。
やはり凄いわ。


今日はマラソン観戦ともう一つ
写真展への鑑賞も行ってきました。



滋賀県立近代美術館で開催されているハービー山口写真展です。
近代美術館で写真展見るのはマン・レイ展以来、約２０年ぶりだろうか？

実はこの写真展へ行きたいという意見、珍しく妻と合致した。

私は’７０～’８０年代のロンドンのパンク、ニューウェーブを題材とした「ＬＯＮＤＯＮ」シリーズが観たかったのだが
妻は、ファンである福山雅治がハービー山口に影響を受けて写真を撮りだしたということから観たかったらしい。



思わぬところで共通点があるものだ。（笑）

感想はというと
いろいろな時代背景のいろいろな人物のいろいろな表情が生き生きと写し出されており
やはり人物を撮るというのはこういうことなんだ、とつくづく感じました。

ひとつ贅沢を言えば、ジョ―ストラマーやイアンマカロックなどの写真は素敵ではあったが「ＬＯＮＤＯＮ」シリーズの写真がもうちょっと数あればな、と。
（出口付近で見た写真集にはスージースーやジミーパーシーなどの写真や当時の熱いロックシーンの写真などが豊富に掲載されており、つい高い写真集に手がでそうになった・・）

こんな素敵な写真が撮れるようになるといいですね。
（無理無理、向こうはプロ。（笑））



さて今日はマラソンも写真もいい刺激をいただいた。

来週はこの刺激をレースに生かそう。

カカトの話

本日来週の京都マラソンに向けた最終仕上げ。

さあ、行くぞ！と気合いを入れて朝起きると
なんと雪が降っていた。
あれ？曇りちゃうの？と。

それでも８時前になると一旦止んで青空も見えてきたので
よっしゃと着替えてランニングスタート。



しかし、しかしです。
走りだすなりまたまた雪が降って来た。

でも、一旦走りだしたらもう引っ込みがつかないのでそのまま走る。
西風も強くベタベタな雪が横殴りで吹き荒む。

そのまま１時間ほど降り止むことはなくウエアもずぶ濡れ、足元もビチョビチョ。

ま、天気だけはしょうがないですね。

ランの方は可もなく不可もなく。
だらだらと公園８周２４ｋｍ。
タイムは２時間０６分０６秒。

でも、無事走り終えてホッとした。
寒かったとは言え雨で走れなかったり故障で走れないことを思うと十分だと思わないといけない。

これで最後の練習も終了です。


帰宅後

ビチョビチョでドロドロになったシューズを洗った時ふと気がついた。



このシューズ、購入して１年になるが
カカトがほとんどすり減ってない。



もちろん練習量が少ないのはあるが
前に履いていたエクスカリバーは１年経たずとも結構すり減っていたように思う。

もともと、私は同じスピードで走る他のランナーよりスライドが大きくピッチも少なかったのですが
昨年からスライドが大きなスライド走法から
スライドを小さくしてピッチを上げるピッチ走法に変えるよう心がけていた。
そのことが功を奏したのかもしれない。

スライド走法は脚の筋力へ負担がかかるというし、
踵から着地すると足への負担も大きくなり故障の元になるという。
まあ、踵が減らないとシューズも長持ちするし。（笑）

スピードランナーになるにはフォアフットがいいと言うが
まだ筋力がなく、タイム的にもまだまだな私にはそれは到底難しい事なので
おそらくミッドフット（あるいはフラットフットというのかな）がいいのだろうと思う。

やはりフォームは意識しないといけない、ということでなんですね。
（猫背はなかなか治りませんが・・・）


あとはやっぱり・・練習量かな・・・。