今日は雨予報だったが
時折パラつく程度で大きくは崩れなかった。
こんな日なら先週までなら喜んでランニングしに行ったところだが
京都Mで燃え尽きた今、そんな気持ちはさらさらない。(笑)
というわけで
今日は気になっていた懸案事項を処理することにしました。
昨年11月、マツクイムシにやられて枯れた庭の松の木を伐採したのですが
その切り株はそのままに放置してあった。
マツクイムシというのはカミキリムシが直接松を枯らすのではなく
カミキリムシが松を枯らしてしまう細菌をあちこちへ運んでしまい枯らしてしまう病気。
なので切り株といえどカミキリムシの幼虫や卵が残っているとまた違う松に被害を広げてしまう可能性がある。
というわけで、春が到来するまでに切り株を除去しておくことに着手しました。
まずは切り株の周囲を掘り起こす作業から始め
横へ横へと大きく伸ばす根っこをノコギリで切断しながら掘り進める。
時々雨が降ってくると、ここまでか、と作業を中断しながらも作業を続行。
ようやく根っこを全部切り離したと思ったものの切り株はうんともすんとも動かない。
さらに掘り進めると最後に切り株から真下に伸びる大きな根っこががっちり大地を捉えていることが判明。
その直径は10cm以上あり、上におおきな切り株があるのでとてもノコギリでは間に合わない。
そしてとうとうチェーンソー登場。
さすが文明の力、あっという間に切断完了。
ああスッキリ!
これで本日の作業無事終了。
たかが切り株、でも素人にはなかなか手ごわい相手、
北海道開拓使の苦労がいかほどのものだったかよーくわかりました。(笑)
時折パラつく程度で大きくは崩れなかった。
こんな日なら先週までなら喜んでランニングしに行ったところだが
京都Mで燃え尽きた今、そんな気持ちはさらさらない。(笑)
というわけで
今日は気になっていた懸案事項を処理することにしました。
昨年11月、マツクイムシにやられて枯れた庭の松の木を伐採したのですが
その切り株はそのままに放置してあった。
マツクイムシというのはカミキリムシが直接松を枯らすのではなく
カミキリムシが松を枯らしてしまう細菌をあちこちへ運んでしまい枯らしてしまう病気。
なので切り株といえどカミキリムシの幼虫や卵が残っているとまた違う松に被害を広げてしまう可能性がある。
というわけで、春が到来するまでに切り株を除去しておくことに着手しました。
まずは切り株の周囲を掘り起こす作業から始め
横へ横へと大きく伸ばす根っこをノコギリで切断しながら掘り進める。
時々雨が降ってくると、ここまでか、と作業を中断しながらも作業を続行。
ようやく根っこを全部切り離したと思ったものの切り株はうんともすんとも動かない。
さらに掘り進めると最後に切り株から真下に伸びる大きな根っこががっちり大地を捉えていることが判明。
その直径は10cm以上あり、上におおきな切り株があるのでとてもノコギリでは間に合わない。
そしてとうとうチェーンソー登場。
さすが文明の力、あっという間に切断完了。
ああスッキリ!
これで本日の作業無事終了。
たかが切り株、でも素人にはなかなか手ごわい相手、
北海道開拓使の苦労がいかほどのものだったかよーくわかりました。(笑)