今日はけーじ氏と待ち合わせし梅見ライドに行ってきました。
本当なら明日日曜日に月ヶ瀬梅渓へ行こうと計画していたのですが
どうも明日の天気が怪しい。
雨に降られる覚悟で梅を見に行くという某氏のような男気もないへタレなおっさんなので
1日前倒しで近場の梅を見に行くことに。
ところが、自宅を出発する朝7時、
いきなり雨が降って来た・・。
ガッデム!
わざわざ日程変えてるのにどういうことやねん!?
ま、幸い小雨ですぐに止んだので、合流して出発。
危ない危ない。
行先は合流してから決めました。
数少ない滋賀の梅の名所、叶匠壽庵の梅林です。
行く途中、草津の馬場の堤防沿いで梅らしき花を発見。
で、ちょっと寄ってみようと近寄ると
なんと桜!
おそらく早咲きの品種なんでしょうね、
周りの普通の桜はまだ全然咲いてませんでしたから。
その後、田上~関津峠~大石へ。
で、到着。
私、ここへ来るのは初めてです。
少し坂を上ると駐車場に到着、
係りのおじさんにココに自転車置いてね、と指示いただき
2台を駐車場脇に駐輪。
到着したのが9時半だったので駐車場もまだガラガラ。
広大な敷地の中、徒歩で砂利道を少し歩くと
本館が見えてきた。
その門の手前にはここにも桜が。
どうやら京都円山公園のあの枝垂れ桜の孫だそう・・。
へぇ~。
門をくぐると綺麗に整備された落ち着いた庭園。
和菓子店とは思えない。
高級料亭か別荘か、といった感じ。
しかも店員さんが気さくに声を掛けていただいた。
梅林はどこかと尋ねると、笑顔で丁寧に教えてくれました。
おもてなしの精神が行きとどいている。
で、建物を通り抜けると奥に広々した梅林が。
1千本の白梅が植えられているらしい。
緩やかな斜面に植えられた梅林には満開の梅。
高いところから見下ろすと素晴らしい眺め!
園内は我々とごっつい一眼レフ持った年配の男性のみ。
静かに梅を楽しめます。
奥の方でみたらし団子を売っていたので
少し休憩させてもらうことに。
やっぱ花より団子やわ。
本館内には江戸時代の雛人形がいくつも飾られていた。
まるで資料館のようである。
雰囲気も上品で周囲は山に囲まれ、
静かでなかなかいいところですね、
今度は家族と来てみたいもんです。
帰りはR422で富川~信楽朝宮、
R307を北上しアセボ峠経由で帰宅。
風も冷たく肌寒い梅見ライドでしたが
梅が散るまでに間に合ってよかった。
本日の走行89km。
来週あたりはソメイヨシノも咲いているだろうか・・・。
本当なら明日日曜日に月ヶ瀬梅渓へ行こうと計画していたのですが
どうも明日の天気が怪しい。
雨に降られる覚悟で梅を見に行くという某氏のような男気もないへタレなおっさんなので
1日前倒しで近場の梅を見に行くことに。
ところが、自宅を出発する朝7時、
いきなり雨が降って来た・・。
ガッデム!
わざわざ日程変えてるのにどういうことやねん!?
ま、幸い小雨ですぐに止んだので、合流して出発。
危ない危ない。
行先は合流してから決めました。
数少ない滋賀の梅の名所、叶匠壽庵の梅林です。
行く途中、草津の馬場の堤防沿いで梅らしき花を発見。
で、ちょっと寄ってみようと近寄ると
なんと桜!
おそらく早咲きの品種なんでしょうね、
周りの普通の桜はまだ全然咲いてませんでしたから。
その後、田上~関津峠~大石へ。
で、到着。
私、ここへ来るのは初めてです。
少し坂を上ると駐車場に到着、
係りのおじさんにココに自転車置いてね、と指示いただき
2台を駐車場脇に駐輪。
到着したのが9時半だったので駐車場もまだガラガラ。
広大な敷地の中、徒歩で砂利道を少し歩くと
本館が見えてきた。
その門の手前にはここにも桜が。
どうやら京都円山公園のあの枝垂れ桜の孫だそう・・。
へぇ~。
門をくぐると綺麗に整備された落ち着いた庭園。
和菓子店とは思えない。
高級料亭か別荘か、といった感じ。
しかも店員さんが気さくに声を掛けていただいた。
梅林はどこかと尋ねると、笑顔で丁寧に教えてくれました。
おもてなしの精神が行きとどいている。
で、建物を通り抜けると奥に広々した梅林が。
1千本の白梅が植えられているらしい。
緩やかな斜面に植えられた梅林には満開の梅。
高いところから見下ろすと素晴らしい眺め!
園内は我々とごっつい一眼レフ持った年配の男性のみ。
静かに梅を楽しめます。
奥の方でみたらし団子を売っていたので
少し休憩させてもらうことに。
やっぱ花より団子やわ。
本館内には江戸時代の雛人形がいくつも飾られていた。
まるで資料館のようである。
雰囲気も上品で周囲は山に囲まれ、
静かでなかなかいいところですね、
今度は家族と来てみたいもんです。
帰りはR422で富川~信楽朝宮、
R307を北上しアセボ峠経由で帰宅。
風も冷たく肌寒い梅見ライドでしたが
梅が散るまでに間に合ってよかった。
本日の走行89km。
来週あたりはソメイヨシノも咲いているだろうか・・・。