今日は京都マラソンに出場してきました。
始発電車に乗って会場入り。
さすが1万4千人の参加者、7時前会場の西京極スタジアムに到着するが既に会場はごったがえしていた。
男子更衣室は球場スタンド。(笑)
着替えて朝食摂るがやはり一人は少し寂しいですね。
スタートは西京極スタジアムを出発して平安神宮がゴールとなるのですが
手荷物はこんなごっつい袋に入れて渡すとトラックで運んでもらえる。
これならバックパックでもボストンバッグでも余裕で入りますね。
ほどなく選手集合時間、
今回は珍しくサイクルジャージで参戦。
ブロック別に並ぶのえすが、もちろんポールポジション。
だんだん人が増えてくると、あれ?どっかで見たジャージ。
αステーションパーソナリティの谷口キヨコ女史が開会式の進行。
明日が震災から2年ということで全員で黙とうを行い
いよいよスタート。
今回号砲からスタート地点までのロスタイムは3分弱と比較的スムーズだった。
やはりトラックスタートは違いますね。
公道へ出る沿道には途切れることなく観衆が。
やっぱりこういうシーンで走っっるのは気持ちいい。
今回はデジカメで写真撮りながらノンビリと、と思っていたのですが
スタートしてわずか3kmぐらいでなんとデジカメがうんともすんとも動かなくなった!
あちゃあ、壊れた。
という訳で、上の写真が最後の写真となってしまった・・。
なので写真なしでレースレポ。
スタート地点まで 02分53秒
スタート~5km 26分04秒
序盤はやはりやや混みあうがこれは仕方ない。
でも、人数が多いので最後まで混み合っていたような気がした。(笑)
気温は雲りだが気温高め、蒸し暑いくらい。
カメラ故障。
タレント森脇健二に追い抜きざまエール送る。
そして四条通りを西進、嵐山方面へ。
5km~10km 26分30秒
ここから桂川沿いを嵐山へ。
渡月橋を左に見送り高架橋を超えて一条通りを東進。
広沢池を過ぎると本日一発目の上り。
アップダウンはあるものの一気に70kmぐらい高度を稼ぐ。
序盤なので坂といえどまだまだ元気。
10km~15km 27分19秒
人気の仁和寺前の僧侶応援団を通過、ありがたやありがたや。
西大路通りのじわじわ上りから北大路通りへ。
15km~20km 26分54秒
加茂川沿いに入った頃、天気が急変、雨が結構な雨足で降り出した。
5分ぐらいで止んだが、水たまりもでき、靴の中までビチョビチョ。気持ち悪い。
この後から冷たい強風が吹き出し始めた。
20km~25km 27分52秒
中間地点を過ぎていよいよ難関、狐坂。
距離自体は短いが急坂。8~9%ぐらいの上りではないだろうか。
走っていると正に”壁”正直きつかった。で、ここで結構足を使ってしまった。
上りきると宝が池。ここの補給所で食べた”生八橋”が美味しかったこと。
思わずノーマルと抹茶の2つ頂いた。
25km~30km 27分48秒
北山通り、普段は気付かなかったが、東に向かうにつれてじわりと上っている。
こういう細かい上りが足に来る。
でも、北山通りは大観衆だったのでめっちゃ気持ち良かった。
30km~35km 29分07秒
このころ突風。
しかし、再び加茂川沿いにでるとありがたたや、追い風。ずい分助けられた。
補給所もあったが、混雑で摂れず。
これが後々尾を引く。
35km~40km 35分23秒
アップダウンの疲労が出てきた。
脚が前に出ない。
しかも燃料切れ。そう、ハンガーノック。
百万遍から今出川通りの東行きは最後の上り。
高低差25mぐらいだが、ここが本当にきつかった。
40km~ゴール 16分27秒。
40.4km地点でスタッフしているおざっちさんがいるはずなのだが
何度も呼ぶが結局判らず。ハイタッチできず残念。
ゴール時はもうへロヘロ。
でも、大歓声の中、平安神宮の大鳥居をくぐるのは本当に気持ち良かった。
で、タイムの方ですが
手元の時計で
グロス4時間06分22秒
ネット4時間03分29秒。
残念ながら4時間オーバーとなってしまった。
やはりあの上り下りと強風で結構足を使ってしまったようだ。
ゴール直後に強い雨が降りだして
完走タオルや完走メダルの列に並んでいる間にびしょぬれに。
荷物を取りに行く頃には濡れた体が冷えてブルブル。
更衣室に入るとホッとした。
でもね、今まで完走メダルのもらえるマラソン大会に出たことがなかったので
これは嬉しかった。
もちろん、フィニッシャーズタオルを掛けてもらったのもね。
4時間切れず、雨に降られたり、突風に吹かれたり、デジカメ壊してしまったり。
いろいろほろ苦な京都マラソンでしたが、
それでも普段走れない街の中を大観衆の応援を受けて走れたのは本当に楽しかった。
また出てみたいですね、
当たれば、ですが・・・。
最後に、大会運営に携わったスタッフ、ボランティアの方々、
沿道で惜しみない応援下さった住民の方々、本当に楽しい1日ありがとうございました!
始発電車に乗って会場入り。
さすが1万4千人の参加者、7時前会場の西京極スタジアムに到着するが既に会場はごったがえしていた。
男子更衣室は球場スタンド。(笑)
着替えて朝食摂るがやはり一人は少し寂しいですね。
スタートは西京極スタジアムを出発して平安神宮がゴールとなるのですが
手荷物はこんなごっつい袋に入れて渡すとトラックで運んでもらえる。
これならバックパックでもボストンバッグでも余裕で入りますね。
ほどなく選手集合時間、
今回は珍しくサイクルジャージで参戦。
ブロック別に並ぶのえすが、もちろんポールポジション。
だんだん人が増えてくると、あれ?どっかで見たジャージ。
αステーションパーソナリティの谷口キヨコ女史が開会式の進行。
明日が震災から2年ということで全員で黙とうを行い
いよいよスタート。
今回号砲からスタート地点までのロスタイムは3分弱と比較的スムーズだった。
やはりトラックスタートは違いますね。
公道へ出る沿道には途切れることなく観衆が。
やっぱりこういうシーンで走っっるのは気持ちいい。
今回はデジカメで写真撮りながらノンビリと、と思っていたのですが
スタートしてわずか3kmぐらいでなんとデジカメがうんともすんとも動かなくなった!
あちゃあ、壊れた。
という訳で、上の写真が最後の写真となってしまった・・。
なので写真なしでレースレポ。
スタート地点まで 02分53秒
スタート~5km 26分04秒
序盤はやはりやや混みあうがこれは仕方ない。
でも、人数が多いので最後まで混み合っていたような気がした。(笑)
気温は雲りだが気温高め、蒸し暑いくらい。
カメラ故障。
タレント森脇健二に追い抜きざまエール送る。
そして四条通りを西進、嵐山方面へ。
5km~10km 26分30秒
ここから桂川沿いを嵐山へ。
渡月橋を左に見送り高架橋を超えて一条通りを東進。
広沢池を過ぎると本日一発目の上り。
アップダウンはあるものの一気に70kmぐらい高度を稼ぐ。
序盤なので坂といえどまだまだ元気。
10km~15km 27分19秒
人気の仁和寺前の僧侶応援団を通過、ありがたやありがたや。
西大路通りのじわじわ上りから北大路通りへ。
15km~20km 26分54秒
加茂川沿いに入った頃、天気が急変、雨が結構な雨足で降り出した。
5分ぐらいで止んだが、水たまりもでき、靴の中までビチョビチョ。気持ち悪い。
この後から冷たい強風が吹き出し始めた。
20km~25km 27分52秒
中間地点を過ぎていよいよ難関、狐坂。
距離自体は短いが急坂。8~9%ぐらいの上りではないだろうか。
走っていると正に”壁”正直きつかった。で、ここで結構足を使ってしまった。
上りきると宝が池。ここの補給所で食べた”生八橋”が美味しかったこと。
思わずノーマルと抹茶の2つ頂いた。
25km~30km 27分48秒
北山通り、普段は気付かなかったが、東に向かうにつれてじわりと上っている。
こういう細かい上りが足に来る。
でも、北山通りは大観衆だったのでめっちゃ気持ち良かった。
30km~35km 29分07秒
このころ突風。
しかし、再び加茂川沿いにでるとありがたたや、追い風。ずい分助けられた。
補給所もあったが、混雑で摂れず。
これが後々尾を引く。
35km~40km 35分23秒
アップダウンの疲労が出てきた。
脚が前に出ない。
しかも燃料切れ。そう、ハンガーノック。
百万遍から今出川通りの東行きは最後の上り。
高低差25mぐらいだが、ここが本当にきつかった。
40km~ゴール 16分27秒。
40.4km地点でスタッフしているおざっちさんがいるはずなのだが
何度も呼ぶが結局判らず。ハイタッチできず残念。
ゴール時はもうへロヘロ。
でも、大歓声の中、平安神宮の大鳥居をくぐるのは本当に気持ち良かった。
で、タイムの方ですが
手元の時計で
グロス4時間06分22秒
ネット4時間03分29秒。
残念ながら4時間オーバーとなってしまった。
やはりあの上り下りと強風で結構足を使ってしまったようだ。
ゴール直後に強い雨が降りだして
完走タオルや完走メダルの列に並んでいる間にびしょぬれに。
荷物を取りに行く頃には濡れた体が冷えてブルブル。
更衣室に入るとホッとした。
でもね、今まで完走メダルのもらえるマラソン大会に出たことがなかったので
これは嬉しかった。
もちろん、フィニッシャーズタオルを掛けてもらったのもね。
4時間切れず、雨に降られたり、突風に吹かれたり、デジカメ壊してしまったり。
いろいろほろ苦な京都マラソンでしたが、
それでも普段走れない街の中を大観衆の応援を受けて走れたのは本当に楽しかった。
また出てみたいですね、
当たれば、ですが・・・。
最後に、大会運営に携わったスタッフ、ボランティアの方々、
沿道で惜しみない応援下さった住民の方々、本当に楽しい1日ありがとうございました!