運動クラブ生、学生患者さん

皆様、こんばんは。


11月、12月に比べ一気にではありませんが、気がつけば運動クラブ生、学生さんの患者さんが増えています。


（包帯固定）

・小学生　バスケ　　外くるぶし上の骨端線負傷（成長線）

・小学生　下校中、つまづき　足関節捻挫→週末の野球に向けても考慮しながら、治療。←昨日、負傷。

足関節を捻る、小学生が続きました。


（治癒判定）


・中学生　バスケ　上腕骨上端骨端線負傷　今週最終確認に・・・試合後ということもあり、しっつかりできて治癒（治った）


（高校1年生）

・負傷箇所は、それぞれですが、新年早々の新人戦や合宿明けなど・・・それまででも、体力的に目一杯、練習、試合を・・・卓球、バトミントン、バスケ　負傷箇所は、股関節、膝関節、腰・・・偶然ですが、皆が女子でした。


（腰部）

検査結果もあり、

・腰部分離症　　中学生　　サッカー

・腰部椎間板炎症　中学生　野球

後、数名、腰痛。こちらは偶然、中学生男子。バスケ、野球、サッカー。


↑上記の診断も含めて、気をつけ治療をしないといけない年齢、スポ－ツの特徴があります。（捻ることが多いスポ－ツです。）※サッカー、バスケもボ－ルの取り合い、切り返し等で結構、腰を使い、捻っています。


（陸上）

ランナ－特有の

・腸脛靭帯炎　・足底痛　・足関節の痛み　短、長距離限らず、『走る』ことからの負傷が多いです。
　全て、高校生。


（中学3年生）

・受験へまっしぐらの時期。勉強時間が多くなり、同じ姿勢も影響しているかな？2名ですが、『首が回らない』筋違えた状況での、治療が今週末、今週明け・・・続きました。2人とも、忙しい中ですが、治療の機会もとってもらって早期回復。受験生なので、回復したら、次の治療は、お任せしています。

↑多くはありませんが、この時期の接骨院あるある？


結構、『外で部活できているみたい」ですね。


それでも、早いところは『中間テスト前休み』が始まりますので、『休めて、治療をする』、テスト明けの少しでも早い復帰を目指して、治療に取り組んでもらいます。

と、運動クラブ生、学生患者さん状況でした。