冬休み突入

皆様、こんにちは。


今日のブログのタイトル、残念ながら当接骨院ではありません(笑)


小・中・高校生は全て『冬休み』に突入ですね。


以前にも書いた事柄と重なりますが、当接骨院と学生さんの長期休みの関係？


・まずはこの冬休みは、ここ１か月近くで、症状は把握して治療はしながら、確定的な診断を精密検査(ＭＲＩなど・・・)行う予定の方が数名。


急がなくても良い症状で、ちりょぷの方向性も決めることが検査をしなくてもできていて、保護者さんまた、運動クラブの学生患者様も学校は休みたくない方にこの時期を利用します。


具体的な症例は挙げにくいですが・・・・症状、当接骨院で行った治療の経過などを書いた紹介状を渡し、協力病院で行ってもらい、また治療を当接骨院で続けます。


・運動クラブ生ならスポ－ツにより試合、合宿が有ったり、冬季メニュ－に一気に変わったり様々な形の冬休み。


それをしながらの治療としての対策、方向性をつけながら、治療はしています。そして、冬休みはどんな部活動でも必ず『年末・年始の休み』はありますから、症状が強い方は、そこを有効的に活用して、少しでも症状が回復するように治療をします。


大会が多いシ－ズンほどではありませんが、短い冬休みは一気に治療としての『方向性』を決めな変えればいけないので・・・・


案外、今週から、するべきことは多いような・・・・・でも、あっという間に『年末・年始の休み』私自身も突っ走りたいと思います。


昨日から、連休中の大掃除や片付けで無理をされて『急性の腰痛の方』が・・・・少しでも痛みが出たら、早い来院を心がけてください。





全く、接骨院ではクリスマス感、無いですね(笑)


今晩は、小田和正『クリスマスの約束２０１３』　これを見たら何かホッとしますね(笑)


２時間？らしいのですが、長くなりました？・・・・全部見れるかはわかりませんが、録画予約は完了です(笑)

層

皆様、こんにちは。


先日少し休んでいましたモ－ニングセミナ－に参加しますと、知らない私が恥ずかしいのか？特に経済に疎いので、頂いた時に関心を持ってしましました。





『未来年表』短い時間でしたので、これを使って講義があった訳ではありませんが、会社としての方針もこのような物から将来を見たり、参考になるのではないかと言う話でした。




講師の先生が分かりやすい例えとして


２０１５年　日本の高齢化率　　６５歳以上が26.8パ－セント　　２０２５年　　30.3パ－セント　　２０４０年　　36.1パ－セント


それにより話はかなり橋尾っていますが、『予防の医学』が益々、必要とされると・・・・


話は変わりますが、違う場所で、違う方に２名ほど続けて


『接骨院は、年配の層の方が多いですね？』と言われました。


そんな未来年表の中、イメ－ジの中


～現在の当接骨院の年齢層の比率～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9月　　　　　　１0月　　　　　　１１月

０～10歳代　　　　　　　　　　　　19　　　　　　　21　　　　　　　17


２０歳代　　　　　　　　　　　　　　　10　　　　　　　10　　　　　　　8


３０歳代　　　　　　　　　　　　　　　15　　　　　　　15　　　　　　　15


４０歳代　　　　　　　　　　　　　　　15　　　　　　　15　　　　　　　17


５０歳代　　　　　　　　　　　　　　　13　　　　　　　10　　　　　　　10


６０歳代　　　　　　　　　　　　　　　15　　　　　　　13　　　　　　　14　


７０歳代　　　　　　　　　　　　　　　10　　　　　　　12　　　　　　　15


８０歳代　　　　　　　　　　　　　　　　5　　　　　　　　4　　　　　　　　5　　　　　　すべてパ－セント



※↑出すべきではないのか(笑)、比率なのでリアルな人数は控えておきます(笑)



今年の９．１０.１１月の年齢別、割合を書いてみました。


現状と未来を照らし合わせて考えるべきところと、実はこの割合、結構気に入っています？(笑)



この3か月だけでなく、このような感じになる『治療スタイル』なのかな？と・・・・


ですから、自分なりの月次の確認、分析の中には『比率』大事にしています。



でも、未来年表から見ると、やはりこの比率も大きく変わったり、もしかすると治療スタイルも変化を加えながら、今後の接骨院スタイルを考えないといけないのかな？



と、漠然と・・・・・


あっ、比率見ていただいたら、年齢層は幅広く、しかし時間によって大きくは『雰囲気』も違うと思います。

静かな休日

皆様、こんにちは。


少し滞っていた事務作業(経理等・・・)をするために接骨院に来ています。


外は雨模様ですし、誰もおられない室内、さすがに静かです。



でもこれが私にとっては『事務作業』が進む条件。


意志が強くないので、どこに行く予定が無くても、晴れて良い天気の昼間は、どうしてもしないといけない事務作業以外はでｌきません。


もう少しだけして、ゆっくり休日をすごします。

身長伸びるの？

皆様、こんばんは。


先日から足首の怪我で包帯固定をしている小学生女子。


運動を活発にしておられますし、今回も運動による負傷です。


この女の子に、今は中学生になったお姉ちゃんがおられます。


お姉ちゃんも運動を活発的にされ、３度ほど怪我で来院してくれています。


今回、お母さんが『姉が初めて来たときが、妹の今の時期ですが、(姉が)怪我の状態をエコ－で診てもらいながら、身長は今から伸びますよ』と、


私が説明し、(お姉ちゃんが)最終来院から1年半ほどたちますが、10ｃｍ以上伸び、正解だったと・・・


症状が落ち着いてから、妹の身長が伸びるか診ていただけますか？と・・・


『何ｃｍ伸びるかとかは、確実には分かりませんが、最近、良くブログで登場させている『骨端線』が綺麗にエコ－で写るんですね。


骨端線・骨端軟骨・・・・成長期に骨の端に存在し、骨の長さの成長に関係する。大人になれば、骨化(骨の硬さ)する。


ですから、骨端線、骨端軟骨があると身長が伸びていない状態。


無いと、成長した状態です。


今回妹さんは、もちろんくっきり写りましたし、上の説明もそえて、説明しました。


※負傷箇所を診る時に、必ず骨端軟骨が診えるので、『怪我と関係ありませんが、今から身長は伸びます。』と言う時が知らずうちにあったみたいです(笑)


※また最近よく書いていますが、骨化(硬くなること)していない骨端軟骨は骨より柔らかく、捻ったり、ぶつけたりで負傷しやすいです。


そう言えば、以前にも『身長、もう止まっていますか？』の切実に訴えた友達の付き添いで来てくれていた高校生に尋ねられ、エコ－診て、骨端軟骨閉鎖のため、成長しきっている。身長止まっていることも説明したな～


もし、身長伸びるの？と思われた学生さん(大人はほぼ見込みないですから・・・・)『空いているとき』なら診ますよ(笑)


今週末は、京都府の中学生駅伝。(地区大会上位チ－ム、福知山なら中丹大会上位チ－ム)


これに向け治療の方数名。


中学時代、陸上部でかつ長距離専門(笑)の私には羨ましい。って駅伝、弱かったので良い思いでないんですね。


頑張ってほしいですね。

夏休みを有効に

皆様、こんばんは。



例年に比べて、学生さんの患者様の来院がこの時期多いように思います。


運動クラブの学生患者様に『夏休みを有効に』治療に生かしてほしいといった部分の理解していただいた方も多いかと・・・・


もちろん、一瞬の怪我によるものは避けることができませんからしょうがありませんが、



①どの年代も3年生がほぼ引退し、１,２年生が主体になってくるこの時期。


痛みがあり、それでも『プレ－をしながら・・・・』と言う方も多く、そうすると夏休み試合や練習時間も多く、痛みが出てくる方もいます。


プレ－しながらなので、理想はそれならしっかり定期的な治療で痛みがひどくならないように補う、サポ－トする・・・という形をとらないといけませんし、安静を取り入れてくれるよりは時間はかかりますが、絶対、良い方向には向かって行ってくれます。治療せずに・・・・は良くありません。


万が一悪化(←しながらのリスクはここにあります。)しても、早く対処できますし・・・・


夏休みだから、練習時間が長くても、学校の授業の後よりは早く帰宅でき、時間的には通院しやすい。



そして今年は盆休みがあれば(1日、２日でも)治療をして休んでもらっています。


②また、来ていただく学生患者様も多いので、年齢で起こりうる症状に対して、疑う方はもちろん、診ていただいてより無いということ、また常にエコ－を診て理解していただいている患者様にも、より深く理解していただくために、積極的に検査に行っていただいています。



例えば野球肘の程度(１年前より、２年前より)状態はどうか？許可を得て、以前の検査の画像も保存し、比較もさせていただいている患者様も続き、今回、久しぶりに検査を依頼しましたケ－スや、腰も今回は依頼したケ－スが続きました。



こちらの場合は、夏休みを有効にというより、該当患者様が多かったかなと・・・・でも、はやり夏休みは学校を休まないだけ気分的には楽でしたが・・・・←これは私だけの感情ですね。



ですから、残り１０日ほどになりましたが、『夏休みを有効』に辛いところ、痛いところのある方は治療されるべきかなと思います。



よく学生患者様に言う考え方・・・・やりながらの治療は大変ですが、定期的な治療をすることにより、長い休みが終わった２学期が始まったら、自然に練習時間は短くなりますから、そこで効果がしている方としていない方の差が出てくると・・・・自分を2つにして比較はできませんが、治療の経験から言えることかなと思います。