ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨日と今日でこんなに違う(20210726)

2021年07月26日 | 辺野古・大浦湾

2021年7月26日(月)曇り 今日はテント2のゴミを出しを手伝いに行きました。昨日溢れているのを見ていたので、了解しました。まず二人でやれば、体力的に楽。しかし、台風下に、多数の蟻たちが避難してくるので、こういうときのゴミをだす際の留意があるべき。

 この際、昨日はなかったオイルフェンスが引き出されていたので、私はひとりで松田浜へ。Yさんはゴミを出しにでかけました。

ほら、オイルフェンスがK-3護岸の先まで引き出されている。昨日は何もなかった。13:00

ワイドで見る。13:01

ガードマンがうろうろしている。13:03

フェンス越し。鉄さびが凄い。13:05

昨日はなかったマジリモク。長さ1mぐらい。点々とある。13:07

こんな感じ。一日でこんなに違う。晴れ間が出てきた。13:10

ガードマン越しにK-2と3護岸とオイルフェンス。あちらも手速いね。13:12

ボウバアマモ 13:14

オカヤドカリの仲間が近づいてきた。13:16

ヤドカリの仲間を蹴倒して行く。乱暴な奴。13:16

私は忙しい。クレーンが動いている。何をしているのか?13:18

ボウバアマモを上から。これジュゴンの餌になる。13:19

マジリモク。あっち撮ったり、こっち撮ったり。13:20

辺野古の撮影らしくなってきた。

テント2に戻ったら、ゲート前から車が来た。ご挨拶。お久しぶり。

聞けば、トラックで栗石が搬入されていると。私は生憎望遠レンズをもってきていない。でも行ってみるか。

辺野古川河口。13:35

平和の塔に上がる。13:36

砂が吹き上げられている。ここは風が抜けたのだ。

河口を見下ろす。海に赤土は流れていない。13:40

宜野座の海岸には赤土が流れていた。本日12:45頃。

仕方がないので豊原まで行ってみる。(続く)

 

 

 

 



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