2022年6月18日。佐喜眞美術館に行きました。そのときの写真をあげてみます。
沖縄自動車道の中城でバスを降りてひと登り。ユーモラスなシーサーが。半ば警戒し、半ば微笑んでいるのかな。13:00
サンダンカとシーサー(上記と同じ)。13:02
美術館の中庭が池になっていた。大雨のせいですが、そればかりじゃないそうです。13:34
沖縄戦を巡る朗読劇が終わりました。
美術館の屋上に上がってみました。16:05
1945年6月の沖縄戦の疑似空間から外に出てみると。
怪しい雲が舞い上がっていました。オスプレイなどは飛んでいなかった。16:06
やれやれ。
中城のバス停に着いた。梅雨が明けた、夏だ! 16:56
特別展「『復帰』後 私たちの日常はどこに帰ったのか」このタイトル素敵すぎ。展示されている作品も、このタイトルに張り合う力があふれています。辺野古を取り上げた作品もありますよ。
私は佐喜眞道夫館長に聞きました。このセレクトをどうやって探し出してきたのかと。道夫さん曰く、ひとつひとつの展覧会を見てきたのだと。美術館の運営は手間暇かかっているんですね。ますます私は応援したくなりました。
与那覇大智、仁添まりな、阪田清子、喜屋武千惠、儀保克幸、宇良京子、泉川のはな、石垣克子の皆さんの作品です。
2022年9月11日まで 「沖縄戦の図」と合わせてみると、沖縄の過去・現在を問うことになります。