ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

お試し投稿ー佐喜眞美術館(20220618)

2022年07月04日 | 沖縄島中南部

2022年6月18日。佐喜眞美術館に行きました。そのときの写真をあげてみます。

沖縄自動車道の中城でバスを降りてひと登り。ユーモラスなシーサーが。半ば警戒し、半ば微笑んでいるのかな。13:00

サンダンカとシーサー(上記と同じ)。13:02

美術館の中庭が池になっていた。大雨のせいですが、そればかりじゃないそうです。13:34

沖縄戦を巡る朗読劇が終わりました。

美術館の屋上に上がってみました。16:05

1945年6月の沖縄戦の疑似空間から外に出てみると。

怪しい雲が舞い上がっていました。オスプレイなどは飛んでいなかった。16:06

やれやれ。

中城のバス停に着いた。梅雨が明けた、夏だ! 16:56

特別展「『復帰』後 私たちの日常はどこに帰ったのか」このタイトル素敵すぎ。展示されている作品も、このタイトルに張り合う力があふれています。辺野古を取り上げた作品もありますよ。

 私は佐喜眞道夫館長に聞きました。このセレクトをどうやって探し出してきたのかと。道夫さん曰く、ひとつひとつの展覧会を見てきたのだと。美術館の運営は手間暇かかっているんですね。ますます私は応援したくなりました。

与那覇大智、仁添まりな、阪田清子、喜屋武千惠、儀保克幸、宇良京子、泉川のはな、石垣克子の皆さんの作品です。

2022年9月11日まで 「沖縄戦の図」と合わせてみると、沖縄の過去・現在を問うことになります。



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