ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】辺野古埋立地の現状、新たな皆伐状態を現認(20240509-④)

2024年05月11日 | 辺野古・大浦湾

2024年5月9日(木)晴れー④

第4ゲート前での撮影を終え、簡単な食事を辺野古ゲート前テントで食べた。本日午後の予定を明瞭に立てていなかったので、迷った。天気がド快晴に。ようし、分かった。

辺野古変電所。13:33

ここから電気は減圧されてキャンプ・シュワブに配電されている。新基地建設を意識して、とっくにこの変電所は建て替えられている(改修工事)。

高圧線に掛る飛行機雲。高層に冷たい空気が流れ込んでいる。お陰で地上も涼しい。13:34

ここからバイパスを豊原に向かう。

13:38 海兵隊の統合軽戦術車両。これはトラック形式だ(後方の荷台)。

辺野古大橋の上で。宜野座方面からやってきた米軍大型トラック。13:46

イジュの花。満開だ。やんばるの森の風物詩。13:47

またきた。2両。14:08 

何処に行くのか? たまたまローソンの看板に挟まっただけ(私はアイスコーヒーを飲んでいた)。 他意はございません。

14:08 

橋を渡りきると

14:23 沖縄電工の高圧線地中化工事西端の拠点。特段の動きはない。

工事が進んでいることは確かだ。

工期は2026年3月までに延長されている。

ここから豊原に南下する。

久辺小中学校を超え、南東へ。

豊原の高台で。14:48

CH-53大型ヘリが2機、東から飛んできた。北部演習場から戻ってきたのか。

奥の島は平島。

14:51 豊原の高台から。埋め立て地南西側。対岸に土砂運搬船が2隻着いている。手前は「屋部7号」。奥は確認できず。

奥。多数の工事車両が入っている。14:52

14:52 背後は長島。埋め立ては終わり、滑走路の建設工事に入っているのだろう。要確認。

右側。背後は平島。周囲はほぼ終わっているようだ。14:52

私は南東に移動。15:00

背後の島は平島。

電話線にリュウキュウツバメが2羽。番(ペア)だろう。15:04

リュウキュウツバメは年間いる留鳥。

もっと近づいている。15:10

K-2護岸(南側)奥

右側。15:11

重機が多数。

これ以上近づけない。左(北上)に移動。携帯アンテナの高台へ。

15:22 キャンプシュワブの兵舎群中央部。斜面に残っていた森が皆伐されている。

何のためだ? 

ほぼ同じ場所から、辺野古集落。15:25

右側。キャンプ・シュワブ兵舎群。日本政府が建て替え、ピカピカになっている。全部我が国民から取った税金でだぜ。畑の奥は辺野古漁港。

15:26 奥は埋め立て地。滑走路ができるのか。

15:27 もう一枚。

15:30 こんな戦争同盟はいらない! 軍事基地もいらない。人々は戦争を担がない。戦争政権を変えよう!

15:35 

辺野古平和の塔に移動する。

15:47 潮は引いているが、満ち始めてくるようだ。奥はマナヌ岩。

平和の塔に咲いているテッポウユリ。16:08

光が花弁の中に入りきらきら。バックのユリと重ねたが、風で揺れまくり、中々形が決まらない。

花弁の上の茶色の点は、蜘蛛の1種。

暫しバスの時間待ち。

久しぶりに辺野古バス停から帰った。

 

 

 



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