ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

松田ぬ浜で遊ぶ(20220810)

2022年08月10日 | 辺野古・大浦湾

2022年8月10日(水)晴れ(だが、やけに霞んでいる) 本日から旧盆。辺野古テント村も休みだそうだ。しかし私たちは辺野古テント村に行きました。

Tさんも来ておりました。

松田ぬ浜に行こう。

ヤドカリが歩いた跡。9:24

コマツヨイグサ(はなびらがついている)と、マクマオウ。高さ30cmぐらい。マクマオウは巨木になるが、近くの木から種が砂地に降り立ち、幼樹になった。不思議と言えば不思議な光景。9:25

砂地にヤドカリの跡。活発に動いている。9:25

3人3様。基地と隣り合わせのフェンスの下で。左がM、中がR。右がTさん。9:28

9:29

静かだが、ODB(沖縄防衛局)雇い揚げの監視船が2隻。工事やっていないのだが。

旧盆の時は手当が出るのかな?

YさんとM。9:32

ひとやすみ。暑いね。9:33

私は日向で撮影中。

海辺を戻る。9:40

長径30cmぐらいの岩に巻き貝(左側)。9:43

こっちには小さなカニがいる。甲長5ミリほど。ど真ん中だが見えますか。巻き貝の右下の壁。9:45

こうなると、一人で、マクロレンズをもってきて撮影したい。改めてやりましょう。

テントに戻りしばらくしたら、一団がお見えです。関東地方の高校教員。修学旅行の下見だそうです。

私が30分ほど話しました。久しぶりなので、話があちこち飛んでしまった。

話し終わったら、さんぴん茶。暑いね。

私が先生だったら、生徒が戦場へ飛ばされないか、深く憂慮しているだろう。嫌な時代になったものだ。闘いはここから、闘いは一人一人から、労働組合を組織して共に頑張ろう(とは言いませんでした)。

 

 



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