与那国島から帰宅後、いよいよ8月22日~25日の写真展準備に全開です。旅先では、体力の温存に努めてきました。新たな友との出会いもあり、発見もありました。
ともかくコマ選びの半分を確定。残りの3章、4章をまとめながら、作業に入ります。頭は一つなので、同時展開はできず。なので、どうなるのか?
写真展は「基地の島 琉球諸島・沖縄島のリアルとこの国の深層」です(確定)。第1章「観光島の陰に蠢く基地の島」は28枚。確定。第2章、「戦争準備が進む琉球諸島・沖縄島のリアル」44枚。確定。与那国島から沖縄島まで。与那国・石垣・宮古の軍事化と沖縄島が如何に係わっているのかを、多少でも伝えられれば、です。壁面が限られており、大幅に削りました。軍事ばっかりで色気もへったくれもありません。
第3章は辺野古・大浦湾の問題。ここは写真が多すぎて、如何にまとめるのか。バサバサ切りながら、やらないと無理。第4章のまとめをどうするのか、当初の予定をかなり変えました。一番頭を使うところです。「この国の深層」にあたります。これから制作に入ります。
実際にやっていると新たな発見があり、課題が見えてきます。今回の旅の帰路、重大な発見をしてしまいました。これから整理していかないとならないのですが、まだ死ねないなと思う日々。頑張ります。そう、こんな旅先で、誕生日を迎えてしまいました。「もう、いや!」っと言えるガラでもなく、平静でした。
暑いので、皆様お気をつけて。