ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

雲が冬、冬の辺野古で(20230125)

2023年01月25日 | 辺野古・大浦湾

2023年1月25日(水)曇 辺野古へ冬のお散歩です。

私が浜テントに行くのは、多分2ヶ月ぶり。

①テント前の辺野古川河口。8:42

感慨深い。

②8:56 水滴が垂れる。情緒全開の一枚。

さてお散歩へ。

③東海岸も曇天。私は微妙な光を期待しています。9:19

意外にも風が弱くさほど寒くない。

④先行するYさん。9:22

⑤潮が満ちており、注意深く歩きます。9:24

⑥辺野古川河口。対岸先に沖縄高専があり、その奥から米国海兵隊の実弾射撃訓練の音が聞こえている。指揮官の指示も聞こえてくる。9:27

⑦豊原側に入る。9:30

⑧崖に咲くホソバワダン。断層地形と合わせて。9:34

⑨9:36

⑩9:41 R(左)とM 二匹の尻尾にご注目。

⑪今日もこの岩場に駆け上がった二匹。MとRの尻尾。9:42

⑫Mです。もう少し私が下がればいいのですが、下がると波を被ります。ギリギリの場で撮影。9:42

このへんで戻ります。

⑬冬の海。9:47 西海岸と違い波が静か。

⑭崖に咲くホソバワダン。葉が赤くなっている。9:49

⑮沖縄の冬の雲。穏やかです。9:55

⑯打ち上げられた海藻類。赤いのは区別がつかない。近似種多すぎ。10cmぐらいの塊。右下の緑褐色はフクロノリ。9:57

⑰ふと見ると。10:08

豊原側と辺野古側を区切る岩が見え、奥に新基地建設のK-2護岸。丁度、ウミンチュウの船が通る。辺野古漁港へ。

⑱奥を見れば、ダンプが通っている。10:08 

自然と人造の区別が際立つ場所だ。今度ゆっくり撮るとしよう。

辺野古側へ。

⑲下を行くと濡れるので、岩の上。10:08

垂れ下がる木はマクマオウ。足下に細心の注意を。

⑳海に浸かるソレナシバ。草本類です。10:12

久しぶりに見た。

㉑微かに虹だ。10:20

㉒月桃の葉。痛んでいるが、これはこれでいいと思う。10:24

㉓テントに戻り、一休みのRです。10:38

㉔休むC。固まっている。11:02

そうか、シートを持ち帰ったから、寒いんだな。

 

 

 

へッ!と飛び込んできたR。テントの上から水が落ちてきた。11:05

この季節で水の急襲はかないません。この気持ち、わかるよ。



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