ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

無事帰宅しています(20230909)

2023年09月09日 | 沖縄暮らし

 おはようございます。昨夜。22時10分、無事帰宅。今は9日9時40分。無事帰宅できて何よりでした。やはり、病気回復後初めての旅。連投ですからね。

 詳細は後ほど順番に報告しますが、結果的に言うと、案外の成果あり。天気が悪く(7,8日)往生しましたが、その分、楽に行けました。病気のため、2ヶ月余り他人と議論できていませんでした。一気に取り返した感あり。お酒も初めて飲んだ。

 ただ、石垣に行き、こんなに歩かなかったのは史上最低か。友が居たり、雨で身動きできなかったり。両方とも致し方ない。なによりも米軍の動きが予定を外し、6日寄港が、7日にずれ込んだ。これが、私の予定を外してくれた。これフェイントかいな。最終日の8日は、一人、朝から雨が止むのを待ちました。5時間。こればかりはお天道様の言うとおり。米国掃海艦パイオニアの出港(14時50分)を撮りました。私は予定通りの便に乗って帰ってきた。

 最初と最後が良かったので、総体、まずまずか。しかし米国掃海艦が石垣島に入港したのは、やはり時代を感じます。問題は、入港か否かではありません。米軍が近海を探り、掃海機能を始めることです。7日午後上陸した米兵を、市内繁華街で見かけました。夜の部までおっかけたらよかったか。彼らにとっては、佐世保ではない街の雰囲気を感じたでしょう。

 歓迎ムードを阻むのは、ゲート前ばかりか、街中でもできるはずです。10月の日米共同作戦ー演習を撃つ闘いは、ものすごく重要になります。石垣島・八重山を戦場にするな!を琉球諸島から立ち上げていきたい。

 洗濯機が止まった。干さないと。



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