たから亭(上山市)

行きつけの蕎麦屋さん「たから亭」と言っても久しぶりです。

上山市郊外の国道１３号からチョット入った住宅街にあります。



古民家の建物で内部も懐かしい感じです。

基本的に座敷のみですが、入口の土間に置かれたテーブルも利用できるようです。



注文したのは、基本中の基本「もり蕎麦」です。

写真は、大盛で８５０円になります。茄子の漬物も美味しかったです。



中太で平打ちに近い麺です。

香り、コシ、のど越し・・・好みの蕎麦です。美味しかったです～大盛もペろりんです。



連れは、季節限定のぶっかけ蕎麦をオーダーしました。

今は、ナスがたっぷりと乗っかった蕎麦です。

こちらは、８００円なり～

●たから亭　上山市金生東2-6-19　●電話　023-673-3103


●営業時間　１１時～１５時　１７時～２０時　（日・祝　１１時～２０時）　

　　　　　　　※夜は、貸切の場合あり。(要問合せ)

●定休日　水曜日

そば伝承館(喜多方市山都)

山都と言えば「蕎麦の郷」です。山間の集落「宮古地区」には、民家を開放した美味しい蕎麦を

食べさせてくれる店がたくさんありますが、今回は時間がないので「そば伝承館」で山都の蕎麦を

味わいたいと思います。



山都蕎麦の発信基地とも言える店で山都にある蕎麦店の情報もここで収集できます。

店内は広く～土日には賑わう事が想像できます。この日は、平日なので他に１組のお客さんだけ・・・



「ざるそば大盛」１１００円です。

薬味のネギがたっぷりなのは、とてもうれしいです。左にあるのは、蕎麦の若菜の辛子醤油和えです。



中細の輝くような麺は、コシもしっかりしていて喉越しの良い蕎麦です。

蕎麦粉１００％の手打ちで「旨い」です。



連れは、「おろし蕎麦」９００円を注文しました。

ネギ、鰹節はたっぷりです。



蕎麦は、ザル蕎麦と同じようです。

中細ですが・・・・おろしとの相性もバッチリでした。

●飯豊とそはの里センター　そば伝承館　福島県喜多方市山都町字沢田3077-1

●電話　0241-38-3000

●営業時間　１０時～１６時

●定休日　月曜日

　

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かみや(花巻・台温泉)

台温泉の中にある蕎麦屋「かみや」さんで昼食です。

こちらは、日帰り温泉施設「精華の湯」に併設されています。(温泉と蕎麦屋の入り口は別々です)



元々は、一軒の旅館だったようです。見るからにそのような建物です。

蕎麦屋の店内は、板の間になっています。確か・・・全部で６テーブル位だったと思います。



久しぶりの蕎麦なので～何にするか迷います。



何々・・・千円ぽっきりメニュー？居酒屋のような感じですね～

これがお得そうなので、この中から選ぶ事にします。



ざるそばと揚げ蕎麦がきのセットにしました。

お得なのか・・・どうか・・・わかりませんが？観光地価格ですかね。



六合挽きのそば粉をつなぎ無しで打った蕎麦粉１００％の手打ち蕎麦です。

つやのある中細の蕎麦です。コシは少し弱めでに感じます。蕎麦は見た目よりボリュームがありました。



そして「揚げ蕎麦がき」です。熱々のが出てきました。

ジュワーととろける旨さ～日本酒が飲みたいと思わせる一品でした。

●かみや　岩手県花巻市台2-56-1

●電話　0198-27-4008

●営業時間　　平日　11:00～14:00　土日祝日　11:00～15:00　●定休日　　毎週木曜　定休

きふね(山形市)

運転免許の更新の帰りに立ち寄った「きふね」です。

随分と久しぶりにやってきました。山形の数ある蕎麦屋さんの中でも好みの蕎麦を出してくれます。



お昼前の早い時間に到着したので、店内はまだガラガラです。

店内は、民家を改造したような感じで座敷席のみです。

今日は、蕎麦を出すのに時間が掛かるとの事・・・団体が居るから？一人休んでいるから？

来るお客さんみんなに色々な理由を言ってます。



３０分ぐらい待ったかなぁ～冬はやっぱり「鴨せいろ」です。美味しそぉ～良い香りです。

薬味のネギの脇にユズも添えてあります。



太さは、中位でコシも喉コシも好みの感じです。やっぱり「きふね」の蕎麦は、好きだなぁ・・・・

蕎麦湯用の猪口が別に用意されているのも珍しいです。



鴨汁につけてすする蕎麦。旨いです。

セリ、ネギ、鴨のハーモニー♪♪　「鴨せいろ」は、９５０円。その他に「かしわせいろ」８００円、

「豚せいろ」８００円もあります。



「二色盛り」柚子切りと並み蕎麦の二色盛りです。

こちらのメニューは、１２月～２月の季節限定メニューで８００円です。



柚子の香りが食欲をそそります。純白の更科粉に柚子を練り込んだ変わり蕎麦です。

そして左側の並み蕎麦は、十一の細切り蕎麦。２種類の蕎麦が楽しめて得した気分です。

●きふね　　山形市天神町６８

●電話　０２３－６８４－８４４６

●営業時間　１１時３０分～１９時３０分　※休業日は、確認してください。

　

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蔵王センタープラザ(蔵王温泉)

蔵王温泉の中央ロープウェイ乗り場近くにある「蔵王センタープラザ」で食事です。

センタープラザは、センターと名が付くだけあって、宿泊、日帰り温泉、お土産、レストラン、コンビニ、銀行と

様々な施設があります。



今回は、その中にあるレストランで蕎麦を食べます。

大きめのレストランで、夜と朝は宿泊客の食事処にもなるようです。



メニューは、カレーからラーメン、蕎麦までいろいろあります。

今回は、天麩羅板蕎麦です。(通常価格１３５０円)　またまた、グルーポンのチケット使用で蕎麦＋入浴で９００円。



蕎麦は、手打ちとの事ですが・・・・切り口と太さが均一なので手切りではなさそうです。

太めの蕎麦でコシはかなりシッカリタイプです。板蕎麦なのでザル蕎麦の２枚分ぐらいありそうなボリューム。



天麩羅もかなりのボリュームです。女性では、食べきれないのでは？と思うほど。

野菜中心にカリッと揚げられています。海老もドカーンとありました。

●蔵王そば処「蔵王センタープラザ」　山形市蔵王温泉９０３－２
●電話　023-694-9251 　　　

●営業時間　１１時～１５時（冬季は、２１時まで）

　

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芭蕉庵(七ヶ宿町)

七ヶ宿そば街道の一番奥、つまり一番山形側にある農民蕎麦屋「芭蕉庵」さんへ久しぶりに行ってみた。

以前、訪れた時は、混雑していた記憶があるが、シーズンオフのためか空いていた。



店内も特に変化なし～今回は、またまた「グルーポン」の格安チケットを利用した。

窓から眺める初冬の景色がとても淋しく感じる。



予約した蕎麦は「全蕎麦セット」１３００円です。今回は、クーポン利用で６５０円なり。

「二八蕎麦セット」もあり、こちらは１１５０円です。



煮物などちょっとした小鉢も・・・

薬味には、葉ワサビのような～これは珍しいですね。実際は、根・茎・葉を混ぜてあるそうです。



蕎麦は、地元で自家栽培した物を自家製粉しているそうです。主に品種は、北早生。

もちろん好みもあると思いますが、以前食べた二八の方が・・・・好きです。



揚げたての「蕎麦揚げ豆腐」です。今回は、セットですが、単品４００円での販売もあります。

もちっとした食感が特徴的。蕎麦粉と葛粉が入った豆腐を蕎麦粉の衣で揚げてあります。



デザートは、そば粉にアオバタきな粉を混ぜ、寒天で固めてあります。

アクセントに蕎麦畑で採れたソバ蜂蜜をかけてあります。単品では、２５０円で販売。

今度は、鴨せいろが食べたいです。今頃は、きっと雪景色の中でしょう・・・・

●農民そばや　芭蕉庵　　宮城県七ヶ宿町字南浦畑5-1

●TEL　0224-37-3223

●営業時間：午前11時～午後3時まで（蕎麦が無くなり次第終了）

●定休日：木曜日　その他(HP等で確認してください)

　

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水車小屋(群馬県長野原町)

草津温泉から長野原町方面へ向かう街道筋にある蕎麦屋さんへ立ち寄りました。

茅葺屋根に手打ちそばの看板・・・・周辺に食事処も見当たらないので予備知識無しで決定。



店内も古民家風です。手書きの品書きがベタベタと張ってあります。

どうやらご夫婦だけで切り盛りしているようで忙しそうです。



蕎麦は、２種類あって手打ちと機械打ちがあるそうです。

蕎麦粉の違いもあり、少々割高でも普通の人なら手打ちを注文しますよね・・・



鴨汁せいろ蕎麦です。鉄鍋で熱々に温められています。鉄鍋だから冷めにくく最後まで美味しく頂きました。

鴨のスモークが薬味の皿に１枚乗せられているのも面白い。



十割の蕎麦は、オヤマボクチをつなぎに使っているとの事。このオヤマボクチとは、山菜のヤマゴボウを称して

いるそうです。細打ちの田舎蕎麦でコシと喉越しのバランスも良かったです。



連れは、けんちん汁の付いたザル蕎麦を注文しました。

ところで値段は？・・・・すっかり忘れました。グルメレポートになりませんね。

●水車小屋　群馬県吾妻郡長野原町大津1243

●電話　0279-82-3464　

●営業時間　11時～18時30分　●定休日　水曜

　

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たから亭(上山市)

以前の住まいから一番近かった蕎麦屋「たから亭」さんへ懐かしくなって行って来ました。

庭がやけにすっきりしたように感じます。



周囲は、住宅街・・・国道１３号からも１本裏通りに入ったところで静かな環境です。

大きな「釜」の看板が目を引きます。この釜の支柱は、なんとリフトの古い支柱を利用しています。



古民家の店内は、座敷のみで純和風の落ち着いた佇まいです。建物は、二代目上山市長の家だったそうで

築２００年は経っているそうです。

１時半を過ぎての利用だったので比較的空いていました。



「もりそば」６５０円です。

白い更に盛られた蕎麦は、見た目にも美しいです。美味しそうです～



蕎麦は、中細ぐらいの太さです。

山形・北海道産の玄蕎麦を自家製粉して二八で打っています。



水もこだわりで１２０メートルの地下からくみ上げた、まろやかな地下水を使用しています。

玄関前では、実際に飲む事も可能です。



食後に「蕎麦茶アイス」３５０円を食べました。

焙煎した蕎麦茶を使用しているため香ばしさもあり大人のアイスに仕上がっています。

尚、今回はグルーポンの共同購入チケットを利用して一人１０００円相当が５００円で得しました。

●たから亭　上山市金生東2-6-19　●電話　023-673-3103

●営業時間　１１時～１５時　１７時～２０時　（日・祝　１１時～２０時）　

　　※夜は、貸切の場合あり。(要問合せ)

●定休日　水曜日

　

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扇や(山形市)

山形市内にある「扇や」さんでランチです。

昼の１時４０分頃・・・・・「支度中」の札が・・・・と思ったら「どうぞ」との事で店内へ～



店内は、まるで居酒屋さんのようです。

それはそのはず・・・・本物の居酒屋さんです。お昼の営業時間帯は、蕎麦屋さんに変身します。



蕎麦のメニューは勿論いろいろとあります。

そしてこの店の特徴として女性グループが多い事です。メニューにも表れている気がします。



絶対損はさせないと言い切る「ランチ御膳」も人気です。

内容は、勿論の事～ボリュームもすごいです。



「霞城膳」１１００円を注文してみました。

ご覧の通り色々と付いています。そして食後にはドリンクも・・・・アイスコーヒーを選びました。



蕎麦は、手打ちです。基本的に中太ですが、太さは多少ムラがあります。

蕎麦は、種類があるようですが・・・・こちらの蕎麦の特徴は、ちょっと不明です。



「おろし蕎麦」６８０円です。

ランチタイムは、蕎麦の大盛かゆかりご飯のどちらかを希望でプラス出来ます。

大盛にしなくても十分にボリュームがあります。

●そば茶屋扇や　山形市南二番町５－４

●電話　０２３－６２４－３９９８

●営業時間　昼の部　平日11：30～14：00(ラストオーダー13：30）

　　　　　　　　　　　　　　土・日・祝11：30～15：00（ラストオーダー14：30）



　

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山形の肉そば屋(山形市)

残暑も厳しかったので冷たい肉そばを昼飯に食べました。

お店は、いつもの「山形の肉そば屋」さんです。昼のピークタイムを過ぎても賑わっているようです。



カメラの調子が悪くて携帯電話のカメラで撮影です。

テーブルの上にあるポットは、冷たい水です。麦茶だったら良いのに～



期間限定の「揚げ茄子のぶっかけ蕎麦」です。値段は８５０円位だったか・・・？

茄子の美味しい季節ですね。アイデアとしては、面白い蕎麦です。



肉そばは、大盛です。値段、８４０円・・・・火曜日だとお客様感謝デーで割引があります。

夏は、やっぱり冷たい肉そばです。(冬も冷たいのをオーダーしますけど)

写真がダメですね～美味しそうに写らなくて御免なさい「山形の肉そば屋」さんへ

●山形の肉そば屋　山形市富の中４－１－２１

●電話　０２３－６７９－３８０８

●営業時間　１１時～１５時、１７時～２０時　（火曜日のみ１１時３０分～１５時）

●定休日　毎月第２、第４水曜日



　

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登貴三郎(山形市)

山形市内の閑静な住宅街。こんなところに蕎麦屋さんがあったんだ・・・・

一般住宅を蕎麦屋さんに改築したお店です。



今回は、グルーポンのチケットを使っての利用です。

通常の半額料金なので申し訳ないような・・・得したような・・・・そんな気持ちで暖簾をくぐります。



店内は、二間を繋げて床は畳からフローリングにリフォームした感じです。

５～６卓程度の小さな蕎麦屋さんです。写真の右奥が厨房になっています。



一応、メニュー表をチェックします。

今回は、「もり蕎麦と季節の野菜天麩羅」で通常料金で１０５０円です。

メニュー表には、該当するものが無く、「もりそば」６５０円＋「野菜天麩羅」４００円のようです。

そしてグルーポンのチケット使用で５２％OFF～５００円での利用でした。



器は、お洒落な感じです。つゆ猪口がまるでご飯茶わんのような大きさと格好なので少々驚き・・・・

薬味は、ネギとワサビ～普通ですね。



蕎麦は、山形産「でわかおり」を使用し外二八で打っているそうです。

麺の太さは、様々で均一ではありません。コシはシッカリ香りも良い蕎麦です。



そして野菜天麩羅です。

ピーマン、カボチャ、インゲン、茄子などなど季節の野菜が天麩羅に変身。

サックリと美味しかったです。

●登貴三郎　　山形市三日町１－３－４０　　●電話　023-６４２０３３６

●営業時間　[ランチ]11:00～15:00(L.O.14:30)　　　[ディナー]17:00～19:00（L.O.19:00）

●定休日　木曜日

　

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えぼし庵(南陽市)

赤湯の烏帽子山入り口にある蕎麦屋「えぼし庵」さんへ行って来ました。

いつも混雑している人気店です。少し時間を遅らせての訪問です。

近所には、ラーメンの超人気店「龍上海」もあります～



こちらのお店は、自宅開放型の店舗で８畳間が２間続きの座敷席となります。

衝立で隠されていますが、立派な仏壇もあります。



さて～何を注文しますかぁ？

十割・二八の盛り合わせとおろし蕎麦にしますか・・・・



毎回楽しみなのは、まず運ばれてくる小鉢や漬物の類であります。

季節に応じて手作りの美味しい小鉢が登場します。



「十割と二八蕎麦の盛り合わせ」１０００円。１．５人前ぐらの盛りになります。

十割蕎麦が蕎麦切れで急いで打って頂きました・・・打ち立ての蕎麦を味わえます。(ラッキー)



左が十割です。更科のように白く美しい蕎麦でコシも好みの感じです。

右が二八です。挽きぐるみのそば粉は、香りもしっかり喉越しも良いです。若干、こちらの方が太いです。

はっきりと違いのわかる蕎麦ですが・・・・店主にどちらが好みと聞かれ？どちらも美味しいと答えてしまったほど

どちらも美味しいです。



連れは、「おろしそば」８００円を注文。

夏らしいメニューですね～蕎麦は十割を使っていたようです。シンプルではありますが、お勧めの一品です。

●えぼし庵　南陽市二色根３３－２

●電話　０２３８－４３－４００１

●営業時間　１１時３０分～１５時　それ以外は要予約

●定休日　毎週月曜日（祝日の場合は営業）

　

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そば琳(山形市)

馬見ヶ崎河畔の住宅街に残っていた古い民家を蕎麦屋に再生した「琳(りん)」への訪問です。

開業当時は、大人気で混雑していましたが、少し落ち着いたようです。



６畳と８畳の２間続きと＋縁側の小さなお店です。よくぞ残っていたと思わせる古い建物で趣があります。

雑誌などにも取り上げられる事が多く、東京や仙台からのお客様も多いようです。



こんな縁側に憧れてしまいます。

お店の方の接客は、やたらと丁寧で山形離れした感じです。



メニューは、これ以外に季節限定ものなどもあります。

それでは、基本中の基本・・・・板蕎麦(普通盛)\800とオプションで辛味かぶのおろしを注文します。



運ばれてきましたぁ～ボリューム的には丁度良いですね。

「本日はニュージーランドの蕎麦です」・・・・・との説明？？？



新蕎麦らしいですが～わざわざ海外から取り寄せたそば粉を使う力の入れよう。

特定のそば粉は使用せず、全国そして全世界から旬な物を取り寄せているようです。

つまりその時によって蕎麦が妙に化ける事もあるかも？

私個人としては、ニュージーランドの蕎麦は、いまひとつのような感じもしました。(あくまでも個人の感想)



都会からのお客さんをご案内するには、良い雰囲気のお店です。

また、季節を変えて寄ってみたいと思います。

●そば琳(りん)　山形市緑町２－１３－３３

●電話　０２３－６２４－２１６３

●営業時間　１１時３０分～１４時３０分　(蕎麦は売り切れ次第終了)

●定休日　水曜日

　

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山形の肉そば屋

暑い日が続くと「冷たい肉そば」が食べたくなる。

そんな時に気楽に立ち寄れる蕎麦屋さんがあります。それが「山形の肉そば屋」です。



店内はカジュアルで広々しています。

一人でも気楽に利用できるカウンター席もあります。



注文したのは、もちろん「冷たい肉そば」大盛８４０円です。普通盛りだと６８０円、ミニだと４８０円とサイズも

いろいろ用意されています。



ちょっとコリコリ目の鳥肉とダシの効いた汁が最高～

山形ならではの特色ある蕎麦ですね。



こちらのお店は、山形一寸亭の系列ですので基本的に蕎麦や汁は、山形一寸亭と同じです。

２日に１回食べても飽きない味ですよ～♪旨いわぁ～♪

●山形の肉そば屋　山形市富の中４－１－２１

●電話　０２３－６７９－３８０８

●営業時間　１１時～１５時、１７時～２０時　（火曜日のみ１１時３０分～１５時）

●定休日　毎月第２、第４水曜日

　

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野の花庵(仙北市角館町)

角館を通過する際にいつも気になっていた蕎麦屋さんがあります。幾度となく訪れるのですが・・・・閉店。

そう～営業時間が短いのです。今回は、やっとの事でお店に入る事が出来ました。



小さな山小屋風の建物。風除室には、春を感じさせる菜の花が飾ってありました。

店内もウッディーな雰囲気です。



板の間の座敷席と椅子席があります。一枚板のテーブルは見事です。

奥さんが接客、旦那さんが厨房とご夫婦だけで切り盛りされています。忙しい中でも奥さんは、一言二言気のきく

会話でお客さんを和ませています。



注文したのは、「野菜天せいろそば」８２０円です。

こちらお店は「肉そば」もお勧めメニューの様で山形風のものを出しているようです。気になります。



蕎麦は、白く輝く中細でコシもしっかり香りも高く美味しいです。

旦那さん・・・かなりのごたわり人とお見受けします。



野菜天麩羅は、多くも無く少なくも無い適量。窓の外は、雪でしたが春を感じる「菜の花」の天麩羅もあり

ました。野菜天は、単品２８０円で注文も可能のようです。



ずっと気になっていただけにセンスの良い美味しいお店で良かったです。

また訪れたいお店の一つになりました。

●手打ち蕎麦「野の花庵」　　秋田県仙北市角館町上野１３９－４

●電話　０１８７－５４－３７８７

●営業時間　１１時～１４時

●定休日　火曜日と第４月曜日

　

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