東北パラダイス

★東北の温泉と田舎暮し~蔵王の麓から★

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狐洞温泉 フォクスバーデンスパドーム

2016-09-29 | 岩手の温泉


地元の人には、「狐洞温泉」の名で親しまれているようですが、「フォクスバーデンスパドーム」が正式の施設名称。
岩手県滝沢市に位置し、地元民の温泉銭湯として人気〜温泉、休憩室、レストラン等の設備があります。



夕刻の訪問だったので、駐車場から浴室まで大混雑。シャワーの湯は飛び交い自己防衛が必要(^-^)
源泉100%を売りにしてますが、循環はあるようです。これだけの人気なので衛生上当然と思います。
湯は、ヌルヌルと予想していたより良い感じ。温まる湯でした。





※浴室の写真は、施設ホームページより



#狐洞温泉 #フォックスバーデンスパドーム #滝沢市 #岩手県 #日帰り温泉施設 #長内水源工業

網張温泉館

2016-09-29 | 岩手の温泉


雫石地区で一番好きな湯っこです。網張の休暇村に併設された日帰り専用入浴施設の「網張温泉館」。



入浴料 600円でごろ寝場所付き。
この日は、かなり白濁の湯でしたが、これは入浴客が多いための劣化なのか?
日によってかなり濁りの状態が変化します。





湯の画像は〜入浴客多数で残念ながらありません。





休憩室の一等地にごろ寝場所確保



露天風呂の過去画像を、参考まで〜

#網張温泉 #網張温泉館 #網張温泉休暇村 #源泉掛け流し #硫化水素 #ごろ寝

旅館ホットハーブ錦秋

2016-01-15 | 岩手の温泉


大好きな「ホットハーブ錦秋」にやってきました。
湯田温泉郷の中でもバツグンの掛け流し。
シャンプー類も完備で250円とは有難いです。
湯舟も温度の違うの二つあり、どちらもドバドバと掛け流し、シャワーからも温泉が出ます。
暖冬で雪不足の所が多いですが、この辺りは、豪雪地帯でたっぷりあります。














松川温泉 松楓荘

2016-01-15 | 岩手の温泉


松川温泉 松楓荘

雪の露天風呂は最高(^o^)
洪水で流された河畔の洞窟風呂は、未だに使用中止だったが、内湯が新設されていた。
松川温泉には、3軒の宿がありそれぞれ特色があり掛け流しの湯が楽しめる。
季節それぞれ良いのだが、やはり雪見風呂は格別なのだ~
看板猫も可愛い。
いじりすぎて最後は、ガブって齧られた(≧∇≦)




















網張温泉 温泉館

2015-01-13 | 岩手の温泉

 

今日の湯巡りは、網張温泉です。昼過ぎに到着した時は、広間も超満員のゴロ寝。風呂から出て何とかスペースを確保してゴロ寝〜起きたら17時、周りの人はいつの間にか居なかった(≧∇≦)
そんなことも気にせず、お湯は最高、ゆっくり寛ぎました。

 — 場所: 網張温泉 温泉館

 

 

 

 


湯田温泉郷 ホットハーブ錦秋

2015-01-12 | 岩手の温泉

 

湯田温泉の中の一軒宿に立ち寄り湯しました。ここは、お気に入りの温泉で、近くに来た時は必ず寄ります。じゃんじゃんと溢れ出す掛け流しの湯。湯船も暑さの違うものが2つあり、好みに応じて使い分けられます。兎に角温まる湯なのです。そして入浴料が250円とは良心的で嬉しいです=(^.^)=

— 場所: ホットハーブ錦秋

 

 

 

 

 


須川高原温泉(3)内湯

2013-09-02 | 岩手の温泉

内陸地震によって大きなダメージを受け建て替えとなった内湯です。新しくなってからは、初めての入浴となります。

以前は、玄関から靴をビニール袋に入れて移動したが、そんな面倒なことは無くなった。

脱衣所もすっきり明るく清潔感のあるスペースになった。

浴室は、まず明るいという印象。以前は、湯小屋の雰囲気で湯気がもんもんとたちこめていた。

湯船も小さくなったような気がする。

白濁の湯が掛け流しにされているのは、昔から変わらない。

以前は、男湯と女湯が湯船の中で繋がっていたと記憶しているが、今は別々~

源泉は、湯船の端にある木樋から注がれていた。

建物は新しくなり、昔のような湯治場的な雰囲気は消えてしまった。

最大限、木のぬくもりを生かしたのだと思うが・・・あのひなびた雰囲気が懐かしい。

洗い場も機能的になった。

シャワー完備、もちろんシャンプーやボディーソープも備わっている。

驚いたのは、露天風呂が併設されていた。壁に囲われていて景色は眺められないが気分は満喫できる。

ところで、私がこの内湯に入ったとき・・・完全貸切状態~以前は多くのお客さんであふれていたのに~

いろいろな要素がが原因となっているのかもしれないが、お客さん少な過ぎないですか?

●須川高原温泉  岩手県一関市厳美町須川温泉

●電話 0191-23-9337

●入浴のみ・・・600円(1回券)  内湯風呂・・・9~16時  露天風呂・・・6~21時

 


須川高原温泉(3)

2013-09-01 | 岩手の温泉

須川温泉でちょうど昼飯タイムになりました。いつも利用している大食堂に食べたいメニューも無いことから

ラーメンでもと思って「ラーメン食堂」へ・・・・

温泉宿のラーメン処って感じのお店です。

夜は、ほろ酔い加減で瓶ビール飲みながらラーメン食べて・・・そんな光景が目に浮かびます。

ラーメンです。山の中だけあって「なめこ」入り、600円。

シンプルなラーメンで特別旨くもなく、不味くもない~何となく安心する味です。なんだかんだとスープを飲み干していました。


須川高原温泉(2) 露天風呂

2013-08-31 | 岩手の温泉

須川温泉の露天風呂(大日湯)です。内湯と露天風呂は、場所も離れていますが、料金も別です。

入湯券を券売機で購入(600円)します。

大露天風呂と呼ばれているだけあって脱衣所は、籠がずらりと並んでます。

ロッカーもあるので、ざっと50~60人程度は、いっぺんに入浴可能ということか?

洗面のカランは案の定、真っ黒に変色しています。

ドライヤーは設置されていなかったと記憶しています。

他に入浴のお客様がバランスよく隅で寛いでいたので、全体の写真は撮れませんでした。

白濁の湯に硫化水素臭・・・・薄曇りに程よい風~絶好の露天風呂日和ですね。

久しぶりに入りましたが、底がボコボコトだいぶ痛んでいる様子。ちょっと違和感があって気持ち悪いです。

源泉は、すぐ裏の山からダイレクトに注がれています。

これだけ広い露天風呂ですから、じゃんじゃんと注がれています。もちろん源泉かけ流しです。

露天風呂にもスペースは狭いですが、洗い場がありカランが設置してあります。

のびのびと湯浴みできて~気持ち良かったです。

 

 


須川高原温泉(1)

2013-08-30 | 岩手の温泉

内陸地震の直後に行ってから暫く足が遠のいていた「須川温泉」。

夏休みも終わり静かだった・・・・それにしても標高1126メートルは、すっかり秋風。

涼しいを通り越して肌寒かった。

内陸地震直後は、一関からのルートが寸断され稲庭から入った。

その際は、内湯の建屋が大きなダメージを受けて使用できず休業。露天風呂だけに入った。

今回は、その後の状況と新しく建てられた内湯を確認する湯めぐりである。


台温泉の散策

2012-05-04 | 岩手の温泉


台温泉の湯巡りをされる方は、まずこちらにお寄りください。

花巻温泉と台温泉の中間にある小さな簡易郵便局です。なんとココが旅館案内所なのです。

ここで立ち寄り湯のマップなどもらう事が出来ます。



台温泉は、20軒程度の旅館が山間に立ち並ぶ小さな温泉街です。

写真中央に見える中嶋旅館は、木造四層の由緒ある建物で有名です。



狭い温泉街の道路は、駐車場所に苦労します。湯巡りをしようと思っても駐車場所がない・・・・

各宿の駐車場はありますが、共同の無料駐車場でもあれば便利なのですが~

散策すると廃業した廃墟の旅館も目立つ。



やまゆりの宿の駐車場に源泉を発見しました。

台温泉には、いくつもの源泉がありますが、寿の湯は湯量も豊富なようです。



寿の湯は、4軒の宿が権利を持っているようです。

それぞれに持分が決まっていて、ちゃんと書いてあります。



分湯槽は、10年も使用するとこんなになってしまうそうです。台温泉のパワーがわかりますね。

この分配する湯槽は、観光荘の脱衣所に展示してあります。

●台温泉案内所  0198-27-2150 平日(9時~17時) 土曜(15時~18時) 日祭(休み)


台温泉 観光荘

2012-04-27 | 岩手の温泉


「観光荘」さんへ立ち寄り湯です。玄関の外に日帰り入浴の案内が出ているので積極的に受け入れて

いる様子・・・立ち寄り湯の営業時間前でしたが、OKとの事です。



帳場で入浴料を支払おうと思ったら・・・・こちらでどうぞと券売機を指差します。

しっかり立ち寄り湯用の券売機まで用意されていました。



少々、迷路のような館内ですが~何とか3階の風呂場まで到着です。

脱衣所にあった細長いベンチ・・・これはなかなか使い勝手が良いです。誰もいなければ横になれます。



木の浴槽は、真ん中が板で仕切られています。左が熱くて右がぬるくなっています。

もちろん源泉かけ流しです。想像していたより良い湯なので嬉しくなりました。



真ん中の仕切りに使用されている板は、下の部分が開いています。

単純な構造ですが、熱いのが好きな人とゆっくりと浸かりたい人と様々ですから親切な仕掛けと言えます。



高温の源泉は、木の樋をチョロチョロと流れ木のコマで調整されています。

そのまま湯船に注がれず~捨てられていく湯もあります。もったいないですねぇ~



洗い場は、両端に3カ所あります。シャワーにシャンプー完備となっています。

古そうな旅館でしたが、浴室は改装されていて綺麗でした。



表示をご覧ください。本物の温泉ですね。

96度~62度までの4本の源泉を冷ましてから使用しているそうです。



玄関の脇には、温泉玉子を作る専用の桶が用意されていました。

夏は8分、冬は13分で出来上がりだそうです。96度の源泉が使われているそうです。

●観光荘 花巻市台1-116-1

●電話 0198-27-2244

●立ち寄り湯 11時~21時  400円

●ナトリウム-塩化物泉・硫酸塩素


台温泉 福寿館

2012-04-23 | 岩手の温泉


花巻温泉から台温泉まで足をのばしました。

立ち寄り湯をするのは、鄙びた感じの「福寿館」さんです。歴史のある宿で湯治宿泊も可能です。



入浴料は350円。外観は古さを感じる宿であったが、脱衣所はリフォームされていてとても綺麗です。

小さな宿なので脱衣所も小さめ~立派な設備も無くシンプルな脱衣所です。



浴室も近年、リフォームされたのか・・・とても綺麗でした。

もう少し古い素朴な浴室を期待していたのですが・・・・



掛け湯をしてゆっくりと湯船に入ります。うわぁ~熱い熱い・・・・朝からこの熱い湯が気持ち良いのです。

源泉は、2系統使用しているとの事。台温泉の共同泉と自家源泉です。



供給量が一定で無いため、自家源泉だけでは足りなくなる事があるそうです。

循環も消毒も無い源泉かけ流しです。無色透明で一見、何の変哲もない湯に見えますが、

何とも不思議な事にパワーを感じる湯であります。



洗い場は、ただ1カ所だけ~それでもシャワー完備です。

基本的には、源泉の使用は、片方の浴室が共同泉利用でもう片方が独自源泉らしいが・・・・

混合する事もあるとの話です。

●福寿館 岩手県花巻市台温泉2-9-1

●電話 0198-27-2544

●立ち寄り湯可能時間 9:00~20:00  ●入浴料 350円

●単純温泉 単純硫黄泉




花巻温泉 ホテル千秋閣

2012-04-22 | 岩手の温泉


花巻温泉の3軒目の湯巡りは、ホテル千秋閣です。

和室、洋室と様々なタイプの部屋を有し、花巻市内を望める絶好のロケーションの宿です。



このように3館は繋がっていて相互の施設を利用できます。

その中でもホテル千秋閣は、教育旅行からウェディングまで幅広いお客さんをターゲットとしています。



それでは・・・・大浴場へ~

風呂は、フロント側から見て地下1階にあります。



さすがに広い大浴場です。脱衣籠もづらりと並び圧巻です

しかし・・・・こちらの大浴場を利用したのは、朝9時ごろなのでお客さんも少なくてガラガラです。



広い~プールのような浴槽。何の変哲もない大浴場です。

そして塩素臭い。浴室からの眺望も無く・・・・なんとも無機質なイメージです。



湯口からは、循環した湯がジャンジャン流れています。

露天風呂も無く少々淋しいです。3館中で一番つまらない浴場でありました。



ずらっと並んだ腰掛けも・・・大浴場らしい光景と言えます。

写真の一番左にホースが写っていますが、パンツ一丁のオヤジさんがうろうろして清掃に取りかかろうと

しています。何となく感じ悪し~

●ホテル千秋閣  岩手県花巻市湯元1

●電話   0198-37-2150
 


花巻温泉 ホテル紅葉館

2012-04-18 | 岩手の温泉


花巻温泉の「ホテル花巻」「ホテル千秋閣」「ホテル紅葉館」の3館は、連絡通路でつながっています。

そして宿泊客は、この3館の風呂を湯巡り出来ます。



「ホテル紅葉館」の風呂に入りたいと思います。

館内全体の雰囲気は、「ホテル花巻」よりワンランク上の雰囲気がします。



脱衣所は、流石に広いです。

ドレッサーや脱衣籠も大人数に対応できる数が用意されています。



内湯は、よくある大浴場でした・・・広々とした浴室で大きな窓からは、光が差し込みます。

露天風呂へは、湯舟の中を歩いて一番奥の戸から外へ出ます。



露天風呂は、敷地ギリギリに無理やり作った感じですが、意外にも開放感があります。

広さも十分ありますし屋根もあるので雨でも利用可能です。



源泉かけ流しではありませんが~湯口からは、熱い源泉のみが注がれていました。

「ホテル花巻」の檜露天風呂も良かったですが、岩風呂もそれなりに良いでね~



中に戻って洗い場です。こちらも設備面では、ホテル花巻と同様です。

ボディーソープが用意されているのに石鹸は必要なのでしょう?絶対に石鹸だという頑固なお客さんが

きっといるのでしょう~

●ホテル紅葉館 花巻市湯元1(花巻温泉)

●電話 0198-37-2140